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ファーストキャリア×HR Part2 ~自身で見て聞く/一次情報の大切さ~

こんにちは!エクセレントグループ採用担当の谷口です。
前回に続き、「ファーストキャリア」の続編として私の考え方を述べます。

※1つの意見として、これから就職活動する体育会学生のみなさんにご参考となれば幸いです。




前回記載した通り、教育機関を卒業後に迎えるファーストキャリアの選択肢は下記いずれかに該当します。

①    就職をせずにプロ選手として競技継続
②    就職先の企業が運営するチームで競技継続(実業団)
③    携わった競技に付随する企業へ就職
      (スポーツメーカー、チームのマネージャーなど)
④    スポーツと関連の無い企業へ就職

前回は①と②を深掘りしましたので、今回は③と④について記載します。

▼谷口さんの前回の記事


③ 携わった競技に付随する企業へ就職


大手企業をはじめ、スポーツメーカーでは「競技経験者」を応募要件とする求人があります。これは、実績よりも【競技を続けたことで得た現場の生きた知識】を必要とする部門があるためです。
具体的に、下記のような仕事で力を発揮しやすいでしょう。

A:商品開発
競技者にしか気づけない使用感を言語化できる
(例…このシューズは雨天時に滑りやすい、用具の重さから長時間使用が困難など)

B:マーケティング
競技者が何を基準にメーカー(使用用具)を選択するかを肌感覚で理解している
(例:監督の影響が強い、トップ選手の用具を真似る傾向など)

C:所属選手やチームマネジメント
競技経験者は選手の心理状況や用具のこだわりを理解しやすいため信頼関係が築きやすい

これらは、「スポーツが好き」だけでは理解困難な「競技経験者としての意見」が貴重であるからです。巡り巡って、現役選手の競技力向上を裏方で支える立場にもなり、大きなやりがいへ繋がる選択肢でもあります。





④ スポーツと関連の無い企業へ就職


一般的な選択肢ですが、スポーツに注力する学生は、時間を部活動へ優先的に注ぐあまり、就職活動の準備時間確保が難しいかもしれません。この限られた時間内で最も大事にしてほしいのは【自分自身で一次情報を得る】ことです。
IT技術が発達する現代社会では、人に直接相談せずとも、ネット検索やAIアプリで情報収集し解決出来る便利な時代です。とはいえ、人生一度きりのファーストキャリアの選択時に、ネットやAIアプリだけを信じて決定すべきかを問えば、答えは「No」だと私は考えます。
 
ネット上の口コミやAIアプリの情報は、あくまでも「第三者の主観的な意見」であり、価値観は人それぞれ異なります。例えば「人間関係が良好」という言葉の定義や捉え方も、人によって様々です。一方で、企業の公式ホームページには、経営理念や仕事内容、募集要項など客観的な情報が掲載されていますが、それだけで自分に合うかどうかを判断するのは難しいものです。
だからこそ、公式ホームページで「正しい基本情報」を掴んだ上で、魅力に感じた企業には直接足を運び、先輩職員や職場環境を自身の目と耳で確認する。これが、納得して働ける環境を見つけるための唯一の正解と私は考えます。




【まとめ】


2回にわたり「ファーストキャリア」について私の考えを記載しましたが、大切な要点は下記2つになります。

★第三者の意見やネット情報だけに惑わされない
★公式ホームページで基本情報を掴み、現地へ足を運び
「自分だけの一次情報」を得る

ファーストキャリアは、人生一度きりの選択です。正解を見極めることは難しいですが、自身が納得した選択であれば、どの進路でも活躍できるはずです。
私見ではありますが、本記事がみなさんの就職活動において少しでもお役に立てば嬉しいです。





▼採用課の前回の記事


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