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「勉強しなきゃ」をやめた。英語嫌いの40代が英検2級を続けられた勉強ルーティン

「英検2級を取りたい。でも、仕事をしながら勉強する時間がない……」

社会人の英検2級対策で、これに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
私もそうでした。
私は40代。
仕事もあります。
家庭もあります。

しかも、もともと英語が得意だったわけではありません。
むしろ、英語が嫌いでした。

そんな私が英検2級に挑戦するとき、最初にやめたことがあります。
それは、

「毎日○時間勉強する」という考え方です。


「今日は2時間勉強するぞ!」が一番続かなかった

英検の勉強を始めると、

「毎日2時間は勉強しよう!」

と思いがちです。
でも、仕事から帰ってきて、

「よし!今から2時間勉強するぞ!」

……なかなかキツいですよね。
疲れている日もあります。
予定がある日もあります。
家族との時間もあります。

そこで私は、発想を変えました。

勉強時間を「作る」のではなく、普段の生活に英検を「埋め込む」。

これです。
「勉強を始める」のではなく、

「いつもの行動に英語をくっつける」。

すると、勉強を始めるためのハードルが一気に下がりました。


私の「英検2級ルーティン」はこれだけ

実際に私がやっていたことは、かなりシンプルです。

歯磨き・トイレ

「文で覚える単熟語」を聞く

「出る順パス単」を聞く

通勤

電車に乗る

「出る順パス単」を見る

余力があれば過去問

これだけです。

「さあ、英検の勉強をするぞ!」

という時間を毎日大量に確保したわけではありません。

すでに毎日やっていることに、英検をくっつけただけです。


朝の歯磨きが「英検タイム」になった

私が特に気に入っていたのが、

歯磨き中の英語学習です。

歯磨きは毎日します。
だから、

「今日は勉強するか、しないか」

を考える必要がありません。
歯ブラシを持ったら英語を聞く。
これだけ。

私は文で覚える単熟語を毎朝2テーマほど聞いていました。

単語を目で見るだけではなく、音も一緒に聞く。
すると、

「この単語って、こんな発音なんだ」

という感覚も少しずつ身についてきます。
リスニング対策にもつながりました。

そして、文単が聞き終わったら出る順パス単も聞く。

朝の数分を英検に変える。

これが私のスタートでした。


通勤電車は「単語帳を開く時間」

次は通勤時間です。
電車に乗ったら、

「出る順パス単」を開く。

これを習慣にしました。ここでも、
「今日中に100個覚える!」

とは考えません。
分からなかったら意味を見る。
分かるものは進む。
そして翌日また見る。

何周もしているうちに覚えればいい。

このくらいの気持ちでした。
英単語は、一度で全部覚えようとすると苦しくなります。

だから私は、

「今日は覚える」ではなく「今日は見る」

くらいの感覚で取り組みました。


夜は「毎日ガッツリ」ではなく、できる範囲で

夜は、その日の余力次第。
元気な日は過去問。
疲れている日は少なめ。

「昨日3時間勉強したから、今日は休み!」

というより、

毎日少しでも英語に触れる。

これを意識しました。

特に勉強を始めた頃は、パス単を中心に。
時々、過去問の大問1・大問2・大問3を解きました。
すると、

「あれ?前より解けるようになってる」

という瞬間が出てきます。
これが結構うれしい。

単語を覚える。

過去問を解く。

前より正解できる。

この小さな成長が、次の勉強のモチベーションになりました。


「勉強時間」より「勉強するきっかけ」を決める

社会人の英検対策で、私が一番大切だと思ったのはここです。

「毎日2時間勉強する」

ではなく、

「歯磨きしたら英語を聞く」

と決める。

「毎日1時間単語を覚える」

ではなく、

「電車に乗ったらパス単を開く」

と決める。

時間を目標にするのではなく、

行動をきっかけにする。

これなら、

「今日は勉強する気分じゃない」

という日でも始めやすくなります。
そして一度始めてしまえば、

「せっかくだから、もう少しやろうかな」

となることもあります。


40代の私には「頑張る勉強」より「続く勉強」だった

学生の頃なら、

「今日は5時間勉強する!」

という方法もできるかもしれません。
でも、仕事をしながら英検2級を目指す社会人には、なかなか難しい。
だから私は、

「どれだけ勉強できるか」より「どうすれば明日も続けられるか」

を考えました。
・完璧じゃなくていい。
・毎日大量にやらなくてもいい。
・昨日より少しでも前に進めばいい。

その積み重ねで、少しずつ英語が分かるようになっていきました。


試験が近づいたら「勉強の中心」を変える

もちろん、ずっとスキマ時間だけで合格できるわけではありません。
試験1か月少し前からは、私も本格的に過去問に取り組みました。

使ったのは、

『2026年度版 英検2級 過去6回全問題集』

です。
この時期からは、

  • 大問1

  • 大問2・3

  • 要約

  • 意見論述

  • リスニング

などを、実際の問題を使って練習していきました。
ただし、最初から全部を毎日やったわけではありません。

「今日は大問1」
「今日は大問2・3」

というように分けて、無理なく進めました。

そして、要約と意見論述については、先にテンプレートを作ってから過去問に取り組みました。

この方法については、すでに別の記事で詳しく紹介しています。


社会人の英検2級は「スキマ時間」が意外と強い

振り返ってみると、

私が英検2級のために新しく作った時間は、それほど多くありませんでした。

・歯磨き。
・トイレ。
・通勤電車。
・夜の少しの時間。

こうした**「もともと存在していた時間」**を英検に使ったからです。

これなら、

「今日は2時間確保できないから勉強できない」

となりません。
5分なら5分。
10分なら10分。
できる範囲でやる。

そして、試験が近づいたら勉強時間を増やしていく。

このやり方が、私には合っていました。


まとめ|「勉強する時間」を探す前に、生活を見てみよう

英検2級を目指している社会人の方へ。

もし、

「勉強する時間がない」

と悩んでいるなら、まず新しい時間を作ろうとしなくてもいいかもしれません。
あなたの毎日の中に、

英検を埋め込める時間がないか

探してみてください。
歯磨きしたら英語を聞く。
電車に乗ったら単語を見る。
夜に少し過去問を解く。

最初は、それくらいで十分です。
私が40代で英検2級に挑戦して感じたのは、

「頑張れる人」が強いのではなく、「続けられる仕組みを作った人」が強い。

ということでした。

「今日から毎日2時間!」

ではなく、

「明日の朝、歯磨きしながら英語を聞こう」

まずは、ここから。
英語が苦手な40代でも、少しずつ積み重ねれば変わっていきます。


次の記事では「出る順パス単」の具体的な使い方を紹介します

今回の記事では、あえて「出る順パス単」の具体的な暗記方法までは詳しく書きませんでした。

次の記事では、

「じゃあ、実際にパス単をどうやって覚えたの?」

という部分を、私が実際にやった方法をもとに詳しく紹介します。

「単語帳を買ったけど、全然覚えられない」
「最初から全部覚えようとして挫折した」
「社会人なので、単語学習に長時間かけられない」

という方は、ぜひ次の記事も読んでみてください。

英検2級の「出る順パス単」を、無理なく何周もするための具体的な方法を紹介します。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました😊

このnoteでは、

「40代、英語嫌い。それでも英検2級に一発合格できた」

私自身の経験をもとに、社会人でも実践しやすい英検2級の勉強法を紹介しています。

「仕事をしながら英検2級に挑戦したい」
「40代から英検2級を目指したい」
「英語が苦手だけど、何とか合格したい」

そんな方の参考になればうれしいです。

この記事が少しでも役に立ったら、フォローしていただけるとうれしいです。

次の記事も、できるだけ「明日から使える方法」にしていきます。

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