『身近にあふれる「神社と神様」が3時間でわかる本』 まとめてみた④
※『神社と神様が3時間でわかる本』
まとめてみた③ からの続き
そして第2章は「生活に関わる神様」が10柱ほど紹介されておりますが、まずはその中から5柱を。
※画像は生成AIで作った「ギャグ」ですので、予めご了承ください笑
★産土の神(うぶすなのかみ)/氏神・鎮守神
一般的には、生まれた土地の守護神で、人の一生を守ってくれる神様
本来は「氏神=同じ氏姓を持つ一族の守護神」「鎮守神(ちんじゅがみ)=土地を守る神様」とは違う神ではあるが、現代では混同されて認識されているらしい

★内神(うちがみ)・地神(ちじん)/屋敷神
我々が暮らす家を守ってくれる神様で、家屋や門、かまどや便所など各所にに存在している一番身近な神様
ちなみに「門の神様」は「天岩戸別神(あまのいわとわけのかみ)」という、古事記に登場する「天の岩屋戸(あまのいわやと)」が神になったとも伝えられている

★恵比寿の神/商業神
兵庫県の「西宮神社」に、御祭神として祀られている
かの有名な「七福神」の一人として、大漁神・海上安全・商売繁盛・福徳の神などとして、全国に知られている

★衝立船戸神(つきたつふなとのかみ)/道祖神
伊邪那岐命、が黄泉の国から逃げ帰り、みそぎを済ませた際に、投げ捨てた杖から生まれた神とされている
邪悪なものの侵入を防ぐ「境界の神」「道祖神」として、道が分岐する場所や、集落の入口などに祀られていた
“邇邇芸命天孫降臨”の際に、道案内を務めた「猿田彦神(さるたひこのかみ)」も道祖神と言われている

★大禍津日の神(おおまがつひのかみ)/禍神
黄泉の国から逃げ帰った伊邪那岐命が、穢れた身を清めるために川に入り、その洗い落とされた垢から誕生した神であり、世の中のすべての災いを司る神である
正しくお祀りすることで、どんな種類の神様でも、我々の「守り神」になるという、西洋の神々とは違って「災いの神でも守護神になる」という点が、実にすごい

…「えびすさま」以外は、あまり聞いたことのない神様ばかり、こんなところにも神様が?そこでひとつ気がつきました。
日本人がモノを大切にしたり、礼儀を重んじたり、このへんに秘密があるのかも。
『身近にあふれる「神社と神様」が3時間でわかる本』
まとめてみた⑤(最終回) に続く
