目指すは日本一!S1サーバーグランプリ決勝大会進出者決定!
※この記事は2026年1月に執筆された過去記事の再掲です。
※紹介している第19回“S1サーバーグランプリ”は現在終了しております。
DD社員の挑戦を記録としてお届けします。
はじめましての皆様へ
ご覧いただき、ありがとうございます。
本記事は、私たちダイヤモンドダイニングが挑戦している
第19回“S1サーバーグランプリ”への道のりを追った【第2弾】の記事です。
ダイヤモンドダイニングの企業紹介や、
S1サーバーグランプリの概要、そして本大会へ挑戦することになった背景については、下記の記事にて詳しくご紹介しております。
あわせてご覧いただけますと、よりお楽しみいただけます。
たくさんのご声援、ありがとうございました。
第19回“S1サーバーグランプリ”4次審査に際し、WEB投票へのご協力、ならびに4次審査進出者への温かな声掛けを賜り、誠にありがとうございました。
みなさまから寄せられた一票一票、そして応援の言葉は、4次審査に挑んだサービスマンたちにとって、何よりも心強い支えとなりました。
この場をお借りして、改めて心より御礼申し上げます。
決勝大会進出者決定!
エントリー数1,028名から幕を開けた第19回“S1サーバーグランプリ”。
決勝大会に進むことができるのは、
全国から選ばれたわずか12名のサービスマンです。
厳正なる審査の結果、以下の2名がその決勝大会への切符を手にしました。
\ 圧倒的な知識量と経験値で、安心を届けるサービスマン /

\ 明るく素直でフレンドリー。一期一会を大切にする愛され接客 /

▼第19回“S1サーバーグランプリ”審査内容/通過者数まとめ(2026.1月現在)
※ダイヤモンドダイニング通過者数は黒枠内にて記載しております。

4次審査で魅せた、決勝大会進出者のサービスとは
ここからは、S1サーバーグランプリ挑戦者を導いてきた、ダイヤモンドダイニング 企業ブランディングエグゼクティブマネジャー(以下、EM)笠松美樹子さんのコメントとともに、4次審査で見えた決勝大会進出者の強み・魅力を紐解いていきます。
わらやき屋 龍馬道場
岡 里沙子さん
笠松EMコメント
全体的にどの対応も「お客様の抱える背景」を瞬時に理解し、適切に対応できていて、尚且つ+αを乗せてお客様に返す対応が印象的です。
特に目の見えないお客様への対応で「クロックポジション」を用い、状況がイメージできる説明で安心感を提供できていた点が秀逸でした。
必要なスキルを自ら学び現場で使い切る姿勢にプロを感じます。
わからないことは曖昧にせず確認する意思を伝え、信頼を守れている点も高評価。
お祝いの主役だけでなく同席者の年齢層まで確認し、席全体の満足を設計できていました。
質問は選択式で相手を困らせず、わらやき屋の魅力を自然に織り込み、味変提案で「最後まで美味しく」の想いまで届けられていました。
また、本人の確かな積み重ねた現場での対応力の強さが節々に散りばめられていて、とても安定感のある対応でした。
👇下記動画にて、4次審査の様子をご覧いただけます。
🔍各審査内容の接客をピックアップ!
クイック審査:視覚障害のあるお客様への接客を問われた場面では、
クロックポジション(物の位置を時計に例えて伝える方法)を用いた案内を即座に選択。
また、写真からお客様の状況を読み取る設問では、テーブルに料理が並んでいないことに気づいた上で、わらやき屋ならではの“高知を楽しめる”おすすめメニューを提案。
「高知旅行に来た気分になっていただけるよう、高知の美味しいお料理をたくさんおすすめさせてください!」とコメントを添えてクロージング。
規定審査:傘寿祝い(80歳のお祝い)の予約相談では、主役のお客様の好みやアレルギー有無などを丁寧に確認しながら提案を進行。
途中、別のお客様から声を掛けられた際には、
「このあと、またゆっくりお話しさせてください」と気持ちを伝え、一度離席。
お料理が口に合わなかったというお声がけがあった際には、「藁の香りが強かったですか?」と理由を丁寧にヒアリングした上で、【芋天】を改めて提案。「高知県で毎週日曜日に開かれている、日曜市という市場で食べ歩きされているお料理なんです。芋がすごく甘くて、衣がふわふわ。蜂蜜バターがとろっとかかっていて、デザートとしても食べることができますし、今飲んでらっしゃる日本酒にもすごく合うのですが、いかがですか。」と持ち前の知識をふんだんに盛り込み提案。
さらに、口に合わなかったお料理に対しても、味付けを工夫することで、最後まで楽しめる提案へと繋げた。
スピーチ:(5:40~)岡さんの熱い想いをぜひ動画でご覧ください。
わらやき屋 九段下
大矢 優香さん
笠松EMコメント
全体を通して、電波環境が悪く焦りやすい状況でも、相手の不安を先に受け止めて場を整えられていた点が印象的です。
相手の話を途中で切らず、最後まで聞き切ってから言葉を返すことで「理解してから答えている」誠実さが伝わり、安心して任せられる信頼感につながっています。
さらに相槌だけでなく、うなずき・表情・目線・間の取り方まで使って“聞いています”を可視化できており、ただ傾聴しているだけではないのが強みと感じました。
声も明瞭でトーンが安定しており、焦りを感じさせない話し方ができていました。「質問いい?」に対して即座に「もちろんでございます」と返せる言葉選びも、相手に「この人に聞いてよかった」と思わせる一言として秀逸。
提案時は選択式でイメージしやすく、終始相手の時間を大切にしながら寄り添う姿勢が一貫していた点も良かったです。
飲食経験1年未満とは思えない、基礎(傾聴・安心感)と応用(提案設計・表現力)が両立した対応でした。
👇下記動画にて、4次審査の様子をご覧いただけます。
🔍各審査内容の接客をピックアップ!
クイック審査:写真に写るお客様へ“今まさに接客しているかのように”声掛けを展開。
海外のお客様には英語で対応し、右腕にギブスをして、提供されたお食事を見つめながら困っている様子のお客様には、「気づかず申し訳ございません。左手でお食事されますよね?スプーンやフォークの方が使いやすいでしょうか?お持ちいたします!」と寄り添い力のある声掛けを行った。
ご高齢のお客様には店内空調への配慮のみでなく、わらやき屋名物のかつをの藁焼き塩たたきをお召し上がりになった場合、お身体が冷えてしまわないようにと、相性の良いメニューについてもあわせて提案。
規定審査:真珠婚祝い(結婚30周年を祝う記念日)の予約相談について、ご年配のお客様が多く、脂身の多いお食事を懸念していることを確認した上でのおすすめメニューとして【はちきん地鶏もも肉】を提案。
「身がしまっていて、まわりはカリッとジューシーになっているのですが、脂肪が少ないお肉で人気なんです。」と魅力のポイントを添えてお伝え。
お料理が口に合わなかったというお声がけがあった際には、「先程おすすめする際に、お客様の好みを理解できておらず、大変失礼いたしました。」と謝罪をし、「先程のお食事よりもさっぱりとした味付けです。」「お魚の臭みを感じずにお召し上がりいただけると思います。」など、比較ポイントを伝えたうえで、改めておすすめメニューを提案。
また、審査終了まで時間に余裕があると分かったタイミングで、よりわらやき屋への来店が楽しみになるように、お客様のご要望があった際には、高知県を代表する民謡【よさこい節】を披露しているということを説明。「お祝いの席で、是非私たちにお祝いさせてください!」という来店時の期待を高めるコメントでクロージング。
スピーチ:(5:40~)大矢さんの熱い想いをぜひ動画でご覧ください。
決勝大会は3月4日(水)なかのZERO小ホールにて開催!
第19回 S1サーバーグランプリ 決勝大会 in 東京
日時:3月4日(水)
受付 12:00 / 開場 12:30 / 開演 13:00
会場:なかのZERO 小ホール
チケット:5,500円(税込)
▼ 来場チケット購入はこちら
決勝大会では、「また逢いたい」日本一のサービスマンが決定します!
ダイヤモンドダイニング決勝大会進出者の挑戦を現地で応援したい方、
全国から集ったサービスマンの接客術を学びたい方、
そして大会の雰囲気を一度体感してみたいという方も
ぜひ足を運んでいただけましたら幸いです。
決勝大会への意気込みメッセージ!
2026.2.2追記
S1サーバーグランプリ公式YouTube
「S1飲食業界応援チャンネル」のショート動画にて、
各ファイナリストによる決勝大会への意気込みメッセージ動画が公開されました。
本記事でご紹介している
岡さん・大矢さんも、決勝大会に向けた想いや意気込みを、それぞれの言葉で語っています。
ぜひご覧いただき、その熱量を感じていただけたら嬉しいです。
👇動画はこちらから
