感動した記事・ホメオパシーをどんな風に説明するか
ホメオパシーとは、ドイツ発祥の自然療法。
自然界の物質のエネルギーを転写した、レメディと呼ばれる砂糖粒を飲む、という不思議な不思議な療法です。(効果は凄まじい)
私は、4年制のクラシカルのホメオパシー学校を卒業し、プロのホメオパスとして仕事をしています。
まだまだ一般的ではないホメオパシーですが、その良さがもっと広く知られて欲しい、そして、ホメオパシーでの治療を選択する人がもっと増えて欲しいな、と願っています。
日本では、まだまだ「ホメオパシー」という言葉自体が知られていないこともあり、ホメオパシーの説明については、いつも頭を悩ませています。
「ドイツ発祥の自然療法なんです」
大体、これだけ言うようにしています。
もう少し、不思議の世界が大丈夫そうな人なら、
「小さな砂糖粒を飲むっていう、不思議な療法なんです」
と追加で言ったりします。
なぜ詳しく説明しないかと言うと、
説明すればするほど、どんどん怪しく聞こえ、どんどん相手が混乱するのが分かるから、なのです。
ある程度の時間を取れるのであれば、説明し切る自信はある。
そして
「ホメオパシーが、あなたの、その病気を治せる」
という、ゆるぎない確信も自信もある。
ホメオパシーって、「宇宙の真理」なのです。
仕組みさえわかってしまえば。
でも、すごく人を選ぶ。
ある程度、感覚的に開いている人しか、難しい。
今の日本では圧倒的に「思考」が優位だし、不思議の世界を信じていると「弱い人」だと思われそうで、元々の自分の感覚を封印して、「そっちへ行かないように」、と踏みとどまってる人が、すごく多い。
ホメオパシー学校で学んだケースで、どんどん病状が良くなっているにもかかわらず、
「元気になっている実感はあるが、どうしてもなぜ良くなるのかが理解できないから、治療を止めたい」
と言ったクライアントさんがいるそうです。
「思考」の典型ですね。
「世界には、自分にはまだまだ理解できないことが沢山ある」
という謙虚さもないんだろうし、自然に起こること(どんな経緯であれ、ホメオパシー治療を受けることになった、という流れ)や、目の前のホメオパス(その人自身、その人の経験、その人の学びや知識)に対して
「自分をゆだねる」
ということができないんだろうな、と。
(責めてませんよ。 気持ちもわからないでもないし。ただ、もったいないとは思う。)
私が学んだホメオパシー学校は4年制だったのですが、1年目が一番、生徒数が多かったんですね。
自然派の方、セルフケアでホメオパシーを使っていて、もっと深く学びたくなった方、ホメオパシーの世界観が好き、など。
でも、それが、1年経つごとに、どんどん人数が減ってくる。
この世的な「常識」、「思考」で理解しようとしてもできない段階が出てくるので、「授業のあと、頭がパニックになって、いつも倒れこむように寝込む」と言っている同級生もいました。(今までの常識をとっぱらって、「感覚を全開放」しないと授業についていけないから)
授業料など、金銭的な問題で、2年目、3年目、4年目に進級しなくなる方もいたけれども、多分、それよりも、
「ホメオパシーを信じるか、信じないか」
つまり、
「宇宙の真理を受け入れて、常識をとっぱらって生きていく覚悟があるか」
という、踏み絵的な要素も強かったような気がします。
4年間、学び終えた人は、みんな、現実世界で社会人をしているような、まっとうな方達でありながら、同時に、見えない世界を理解できるような、直感の強さや、霊性のあるようなタイプの方だけになっていました。
(結果、アートの要素のある人がほとんどだった。そこで知り合った方達は、「そこでしか通じない話」がのびのびとできる、私にとってすごく貴重な場であり仲間、という感覚。)
というわけで、自分でお金を払ってホメオパシー学校に入学するような方でさえも、途中でついていけなくなるような、それはそれは深淵な世界が広がっているのが、ホメオパシー。
ましてやそれをホメオパシーに興味のない方に説明するなんて。
ほとんど不可能だよな・・としょんぼりしていたのです。ここ数日。
そうするとね、やっぱり答えって、来るのですよね。
「求めよ、さらば与えられん」
この記事。
素晴らしい。素晴らしすぎる。
私が言いたかったけど、私の技量では到底書けなかったことが、全部全部書いてある。
ホメオパシーのダイナミズム。
昨日の夜、記事を読んだのですが、深く深く感動して、しばらく放心してしまいました。
泣かなかったけど、泣きたいくらい感動した。
佐藤シューちひろさま、記事を書いてくださって、本当にありがとうございます。
まあ、私は個別に出てくるレメディも、ホメオパシーの仕組みもわかっているので理解できたというだけで、ホメオパシーについて何も知らない方が読んでどこまで心を動かされるかはわかりません。
でも、「なにか」は伝わるだろうと。
「ホメオパシーとはなんぞや」
についても、かすかに、なんとなく、でも、確実に、伝わるだろうと。
多分、ホメオパシーをどう伝えていくか、というのは私の一生のテーマになると思うので、何度も読み返して、学びたいと思います。
そして、今回のクヨクヨで、
「説明しても理解されないだろうな」
という私の諦めの心こそが、克服すべきポイントなんだな、というのも見えた。
ので、
「みんなホメオパシーを好きになって当たり前」
というマインドセットに自分が先になる必要があるのだろうな、とも思った次第。うーーーん、がんばる!
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佐藤シューちひろさまの記事とは比べるべくもないですが、私なりの精一杯の記事はこちら
