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ホメオパシーって何に効くの?


ホメオパシーとは、ドイツ発祥の自然療法。

自然界の物質のエネルギーを転写した、レメディと呼ばれる砂糖粒を飲む、という不思議な不思議な療法です。(効果は凄まじい)

トップの画像は、私の持っているレメディの一部を写したもの。


私は、4年制のクラシカルのホメオパシー学校を卒業し、プロのホメオパスとして仕事をしています。

まだまだ一般的ではないホメオパシーですが、その良さがもっと広く知られて欲しい、そして、ホメオパシーでの治療を選択する人がもっと増えて欲しいな、と願っています。




自然療法を選ぶ人


病気やケガをした時、やっぱり、「まずは病院」と思いますね。普通の人は。

「まずは自然療法」、と思われるのは、よっぽど自然派で、現代医療に疑問を感じておられる方や、ケミカルなお薬に対する警戒感がある方、がほとんどだと思います。

エインズワースのキット・まだ新品だった頃の写真
日本までの送料込で £70.00(今日の為替で14,800円)


この写真は、イギリスの「エインズワース/Ainsworths」という、ホメオパシー薬局の家庭用キットです。

ヨーロッパやインドなど、ホメオパシーでの治療が一般的な国では、このキットを持っている家庭も多く、子供が高熱を出した場合や、指を深く切ってしまった場合など、セルフケアで利用します。

ホメオパスは、キットを持っている方からの緊急の相談の場合は、キットに入っているレメディの中から、症状に対応できそうなものを選んで、飲んでもらうよう指示することが多いです。(症状は長引けば長引くほど、治りにくくなるので、緊急で対応するのは、とても大切なこと)


なぜ自然療法が広がらないか


これは、「現代医学信仰」、ひいては「科学信仰」が強くなり過ぎて、人が「自分の持っている治癒力」を信じることをやめたからだろうな、と思います。

「自分の力」よりも、「病院のお薬」を信じている。


そして、自然療法や民間療法の難しさも、あると思います。

自然療法や民間療法では、「医師法」や「薬事法」により、「治る」とか「治癒する」と説明することが禁じられています。なので、従事者は、明確な効果効能があっても、それを伝えることはできません。

結果、具体的に何に効くのか、話を聞いてもさっぱり分からなかった、となるでしょう。そりゃね。

あとは、ホメオパシーはまだまだマイナーで、周りにホメオパシーで治療した人も少ないだろうから、例えばHPなどを読んでも、「何も分からないし、イメージすらできない」ということに落ち着くんでしょう。


今日は、少しでも、イメージが湧いてもらえたらいいな、と思い、私の今までのホメオパシー体験を書いてみることにしますね。

まずは、今まで「聞いたことのある」(としておきましょう)、ホメオパシーでの改善例。

  • 不妊治療をしていても妊娠できなかったが、妊娠→出産できた

  • 生まれつき耳の聞こえない人が、完全ではないが、聞こえるようになった

  • 車イスの人が立てるようになった

  • 発達障害のある子供が、日常生活に困らない程の状態になった

  • 癌の進行がとまったり、癌がなくなった(該当の部位の皮膚で、血膿が噴き出して終わったり、色々あります)

  • てんかん症状がなくなった

  • アトピー肌がきれいになった

  • 鬱病がなくなった

  • 麻痺系の難病が1ヵ月ほどで治った(これは診断されてすぐにキットのレメディを飲むよう指示できた例。診断から時間が経っていると、「完治」は難しくなることもある。それでも改善はする。)

などなど。

どの症例でも、「レメディで治る」ということではなく、レメディはあくまで刺激を与える役割。実際に治癒を起こすのは、それぞれの方の「自然治癒力」なのですが、ホメオパシーでは、これくらい、大きな変化を起こすこともできます。


続いて、自分自身のホメオパシー経験をお話すると、

  • 数ヵ月続いた咳が治まった

  • 更年期に始まったあちこちの「体の痛み」や「皮膚の痒み」が治まった

  • 頻繁に起こっていた頭痛がなくなった

  • 横になると咳き込むことが多く、眠りにくかったが、咳き込まなくなり、寝ている間の「呼吸」がしやすくなった

  • 体の「右側」の引き攣れがかなりましになった(赤ちゃんの時に腸の手術をしており、傷跡は右側。その影響かどうかは分からないけど、前は右側全体が引っ張られるような感覚だった。)

  • 重度の花粉症がかなり軽くなった(薬はほぼ飲まなくて大丈夫になった。前は、鼻や喉の粘膜が腫れあがって息ができず、発作のような咳が始まるくらいひどかった。)


家族のホメオパシー体験としては、

  • 血尿が出て、検査で結石が確認されたが、レメディを飲み、次の検査では、結石がなくなっていた

  • 重度の喘息で吸入薬を吸い込むのも難しかったのが → まず力強く吸い込めるようになり → 最近は3日に1回の吸入で大丈夫になった

  • シェーグレン症候群と診断され、あちこちに痛みや乾燥があったが → まず進行が止まり → 数年かけて緩やかに改善 → その後、ほとんどの症状がなくなり、最近、病院から「もう来なくていい」と言われた 

  • 寒い時期に疲れても、膀胱炎にならなくなった

  • 全身の皮膚の痒みがなくなった

などなど。


ホメオパシーで治らない人



反対に、ホメオパシーでの対応が難しい例も、書いておきましょう。

  • 生命力自体が消えかけている場合(レメディが反応を起こそうとしている「本人自身の治癒力、生命力」自体がほとんどない状態だから)

  • 悪化した統合失調症(仕組みは別記事で書きます)

  • 進行の早い病気(スピードが「病気の進行」>「自己治癒力の働き」になるから)

これくらいかな?

なので、ほとんどの人にとって、使える療法ですし、個人的には、大体なんでも治っちゃうんじゃないか、と思います。

深い病の場合は、時間はそれなりにかかりますが、なにしろ「砂糖粒」を飲むだけなので、負担はほとんどないので、気長に取り組めばね、全然いいだろうと思います。


なぜ私がこんなにホメオパシーを好きなのか、考えてみると。

それは、ホメオパシーが、「完治」や「根治」しか、目指していないからです。

こんな真正面からの、本気の療法。あります?!


ホメオパシーを作り上げた、ハーネマンは、「治す」ということに対して、異様なまでに、真摯に向かい合った人だと思います。

ハーネマンの書いた「オルガノン」(=ホメオパシーの医学書)では、対症療法をして、結果として患者をより悪化させてしまう医師のことを、厳しく厳しく非難しています。


私は虚弱体質なのですが、病院に行っても、大体何もできることがないんですね。昔、4カ月間、熱が下がらなかった時も、検査では何も出ず、

「健康ですから、安心してください」

と言われて終わりでした。

それが4ヵ月間熱が出て、苦しんでいる患者にかける言葉だろうか。

「健康なんだったら、どうして4ヵ月間熱が出てるんですか?」と聞くと、
お医者さんは、「・・・」(シーン)という感じ。

全部「数値」で見る。

「数値」さえ問題なければ、オールOK。

と本気で思っているんだろうか。

結局、私は、

「なんだそれ。恥ずかしくないのかな。そんな診断して。」

と、憤りながら、長期間の熱でフラフラになりながら、帰宅したことを覚えています。

自分の数々の体験から、本当に不信感しかないというか・・

今では、

「病院は 元気な人が 行くところ」(五七五)

だと思っています。


もちろん、外科的な処置については、病院は必要だと思います。
そして、素晴らしい信念で日々の治療をされているお医者様も多くおられると思います。

でも、日本の平均的な医療としては、こんなに患者を薬漬けにして、

「本当のところはどう思ってるんですか?」

と聞いてみたい。良心は痛まないんだろうか。
自分の親に対しても、同じ処方ができるんだろうか。

ひとりひとり、「大切な人間」ですよ。

お医者さん自体も、もはや「病気を治せる」とは思ってない人が多いんじゃなかろうか。とさえ、思います。


ホメオパシーはね、そのあたりが、「狂気とも言える正直さ」で、ひとりひとりの方の病気に向かい合う療法なのです。

本気で、「その人まるごと」を癒そう、と思っている。

「ひどい頭痛」だけではなく、
「胃腸障害」だけでもなく、
「心の病」だけでもなく、
「癌」だけでもなく。

全部全部をひっくるめた「その人まるごと」を、
「全部同時」に治療しようと思っていますよ。


「病は気から」


「病は気から」と言われますが、ホメオパシーを作ったハーネマンも、「慢性病論」で以下のように書いています。

  • 過剰な肉体労働、沼地での作業、体にできた大きな怪我や傷、極端な寒さや暑さ、貧困から来る空腹感、健康に害のある食品、などでは、重篤な慢性病を発症させることはできない

  • 罪のない人が10年間監獄で肉体的に過酷な中で過ごすより、どれだけ快適な環境であっても、数か月の不幸な結婚生活を送ったり、自責の念に苦しんだりする方が、健康を損なうことがはるかに多い(例えば、愛情深い母親が、息子の突然死によって、肺の化膿と乳癌を発症する、多感な女の子が失恋から鬱病になる、等)

  • 人生において、既に発症している慢性病を最も悪化させるものは「心の苦しみ」と「怒り」である


実際にホメオパシーの治療をしていくと、メンタルが最初に変わることが多いなと感じます。

メンタルがまず良くなる。
次に、体の症状は残っているけど、症状のことが気にならなくなる。
そして、最後に、実際に体の症状がなくなっていく。

ものすごくざっくり捉えると、こういう流れです。

まあ、でも、実際はいろんな階層で動いていくので、精神→身体、そして、また、精神→身体、って色んな層ごとに動いている感じはあります。
(なので、大きな身体の症状がすごく早くスコンと治る人もいる)


ホメオパシー、ちょっと試してみてもいいかも?
と思っていただけると、とても嬉しいです。

オンライン専用のサロンで、セッションも受付しています。
ご質問だけでも、お気軽にご連絡くださいね。

https://therapyroom-nara.studio.site/


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