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Peak Designのハンドストラップとネックストラップを比較|Cuff・Leashの選び方

カメラを使っていると、一度は悩むのがストラップ選びです。

カメラを落とさないためにストラップは付けておきたい。

でも、撮影中に首からストラップがぶら下がっていると邪魔に感じることもあります。

かといって、何も付けずにカメラを持つのは少し怖い。

自分も長いあいだネックストラップを使っていましたが、現在はPeak Designの

Cuff(カフ)Leash(リーシュ)

を撮影シーンによって使い分けています。

両方を使うようになって分かったのは、どちらかが完全に優れているわけではないということです。

撮影に集中するならCuff。
移動しながら持ち歩くならLeash。

自分の場合、この使い分けが一番しっくりきました。

この記事では、Peak Design CuffとLeashを実際に使って感じた違いと、「最初の1本ならどちらを選ぶか」まで紹介します。

この記事で分かること

  • Peak Design CuffとLeashの違い

  • ハンドストラップとネックストラップはどちらが使いやすいか

  • Cuffがおすすめな撮影シーン

  • Leashがおすすめな撮影シーン

  • 最初の1本ならどちらを選ぶか

  • 両方持つメリット

Cuff単体の取り付け方や使用感については、こちらの記事で詳しく紹介しています。


結論|撮影はCuff、移動はLeashが使いやすい

先に結論を書くと、自分はこのように使い分けています。

Cuffは手首とカメラだけをつなぐので、撮影中の自由度が高いです。

Leashは首や肩、斜め掛けでカメラを保持できるため、撮影していない時間も含めて持ち歩きやすいです。Peak Design公式でもLeashはネック、ショルダー、スリングと複数の持ち方ができ、長さは約83〜145cmで調整できます。

そのため、

「どっちが優れている?」というより、「カメラを手に持って撮り続けるのか、持ち歩く時間が長いのか」で選ぶ

のが分かりやすいと思います。

CuffとLeashを比較

どちらもPeak DesignのAnchor Linkシステムを使用しているので、カメラ側にアンカーを取り付けておけば簡単に付け替えられます。

この仕組みがあるからこそ、CuffとLeashを2本持つ意味が出てきます。

Cuffは「撮ること」に集中しやすい

Cuffを使って一番良かったのは、撮影中の取り回しです。

ストラップを手首に通してカメラを持つだけなので、首や肩には何もありません。

そのため、

カメラを構える。

縦位置にする。

少し低い位置から撮る。

子どもを追いながら移動する。

といった動作がかなり楽です。

特に自分の場合、家族で公園へ行ったときにはCuffを選ぶことが増えました。

子どもを撮っていると、

「今!」

と思った瞬間にすぐカメラを構えたい場面が多いからです。

Cuffはカメラと手首をAnchor Linkで接続し、ストラップは手首に合わせて締まる構造になっています。各アンカーは90kg以上の荷重に耐える仕様とPeak Designが案内しています。

撮影中の身軽さを優先するなら、自分はCuffを選びます。

Leashは移動中の安心感が大きい

一方、Leashが便利なのは、カメラを持ち歩く時間が長いときです。

旅行やイベントなどでは、ずっとカメラを手に持っているわけではありません。

スマホを触ったり、

子どもの荷物を持ったり、

飲み物を飲んだり、

両手を使いたい場面が何度もあります。

そんなとき、Leashならカメラを首や肩、斜め掛けで保持できます。

Cuffの場合、基本的にはカメラを手に持ち続ける必要があります。

長時間の運動会やイベントになると、この差はかなり大きいです。

自分にとってLeashは、

「撮影するためのストラップ」というより「安全にカメラを持ち歩くためのストラップ」

という感覚に近いです。

公園や子ども撮影ならCuff

子ども撮影ではCuffを使うことが多いです。

特に、

  • 公園

  • 家の中

  • 散歩

  • ちょっとしたお出かけ

  • 短時間の撮影

ではCuffが快適です。

子どもを撮るときは、構えたり下ろしたりを何度も繰り返します。

首からストラップがなくなるだけで動きやすくなり、カメラを持ったまま撮影位置を変えるのも楽になりました。

「今日は写真を撮る」

と決めている日なら、Cuffを選ぶことが多いです。

旅行や運動会ならLeash

逆にLeashを選ぶのは、

  • 旅行

  • 運動会

  • 長時間のイベント

  • 電車での移動

  • カメラ以外の荷物が多いとき

です。

特に子どもと一緒に出かける場合は、カメラ以外にも荷物があります。

カメラを首や肩から下げて、両手を使える状態にできることは大きなメリットです。

旅行中にずっとCuffを使っていると、常に片手がカメラで埋まってしまいます。

そのため、

撮影時間より移動時間の方が長い日はLeash

というのが、自分のひとつの基準になっています。

仕事で撮影するときはCuff

仕事で商品撮影やイベント撮影をするときは、Cuffが使いやすいと感じています。

理由は、撮影そのものに集中できるからです。

カメラを手から離す必要がほとんどなく、構図を変えたり、縦横を切り替えたりする動作もスムーズです。

首や肩からストラップが垂れてこないため、撮影中の邪魔にもなりにくいです。

ただし、会場内を長時間移動するイベントの場合はLeashを選ぶこともあります。

このあたりは、

撮影する時間と移動する時間のどちらが長いか

で決めています。

Cuffのデメリット

Cuffにも弱点があります。

一番大きいのは、

カメラから手を離しにくいこと。

撮影中は快適ですが、カメラを持ったまま荷物を整理したり、子どもと手をつないだりする場面では不便です。

また、長時間カメラを手に持ち続ければ、当然腕も疲れてきます。

そのため、

「1日中Cuffだけで過ごす」

という使い方は、自分にはあまり合いませんでした。

撮影の快適さではCuff。

持ち歩きやすさではLeash。

ここはかなり明確に違います。

Leashのデメリット

Leashで気になるのは、撮影中にストラップを邪魔に感じることがある点です。

カメラを素早く構えたり、低い位置から撮ったりするときに、首や肩につながっているストラップを意識することがあります。

もちろん、通常の撮影では大きな問題ではありません。

むしろ安心感という意味ではLeashの方が上です。

ただ、Cuffを使い始めてから、

「首周りに何もない状態ってこんなに楽なんだ」

と気づきました。

撮影中の自由度を重視するならCuffの方が好みです。

Peak Designを2本使うメリットはアンカーにある

CuffとLeashを両方使っていて、一番便利なのがAnchor Linkシステムです。

どちらも同じアンカーを使用できます。

そのため、カメラ側のアンカーを付け替える必要がありません。

今日は旅行だからLeash。

公園に着いて撮影するからCuff。

また移動するからLeash。

といった使い方ができます。

この切り替えが面倒だったら、たぶん2種類を使い分けようとは思わなかったはずです。

簡単に付け替えられるから、用途別に2本持つ意味がある。

ここがPeak Designを使い続けている一番大きな理由です。

最初の1本ならLeashがおすすめ

「CuffとLeash、最初はどちらを買えばいい?」

と聞かれたら、自分はLeashを選びます。

理由は、対応できる場面が多いからです。

旅行。

家族との外出。

イベント。

運動会。

日常の散歩。

カメラを持ち歩くことまで考えると、Leashの方が万能です。

首掛けだけでなく、肩掛けや斜め掛けにも対応するため、状況に合わせて持ち方を変えられます。

まずLeashを使って、

「撮影中だけもっと身軽になりたい」

と感じるようになったらCuffを追加する。

自分ならこの順番をおすすめします。

逆にCuffから買ってもいい人

一方で、次のような人ならCuffから買ってもいいと思います。

  • すでに別のネックストラップを持っている

  • スナップ撮影が中心

  • 公園などで子どもを撮ることが多い

  • 撮影中にネックストラップを邪魔に感じている

  • カメラを手に持っている時間が長い

  • Peak Design製品をすでに使っている

特に、

「ネックストラップは持っている。でも撮影中だけ外したい」

という人にはCuffがかなり合います。

自分もまさにこのパターンでした。

Cuffを実際に使ったレビューはこちらにまとめています。

まとめ|どっちかではなく、役割が違う

Peak Design CuffとLeashを両方使って分かったのは、どちらか一方が完全に優れているわけではないということです。

自分の場合は、

撮影に集中する → Cuff

移動しながらカメラを持つ → Leash

という使い分けになりました。

最初の1本なら、幅広いシーンで使えるLeash。

そこから、撮影中の取り回しをもっと良くしたくなったらCuffを追加する。

この順番が一番使いやすいと思います。

逆に、すでにネックストラップを持っていて、撮影中の窮屈さを解消したい人ならCuffから試すのもありです。

ストラップは写真の写りを変えてくれるアクセサリーではありません。

でも、カメラを持ち出したときの快適さは確実に変わりました。

自分にとっては、レンズやカメラ本体とは違う意味で、撮影を楽にしてくれたアクセサリーです。

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