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3ds Maxは消えおいなかった──AI時代の建築ビゞュアラむれヌションで倉わる圹割


3日前、AIによる空間生成に぀いお、こんな蚘事を曞いた。

「AIが䜜る矎しい空間ず、建築ずしお成立する空間」


生成AIによっお、矎しい空間むメヌゞを短時間で䜜れる時代になった。

しかし建築においお重芁なのは、芋た目の矎しさだけではない。

その空間が実際に成立するのか。
その情報には根拠があるのか。

建築では、正しい空間情報を共有するこずが、蚭蚈・斜工・発泚に関わる人たちの認識を揃えるこずに぀ながる。

そんなこずを考えおいた時、BIMツヌル研究所さんの蚘事を読んだ。

「ミヌトアップで芋えた、AI時代の建築ビゞュアラむれヌションの珟圚地」


蚘事の䞭で印象に残ったのは、AI時代の建築ビゞュアラむれヌションに぀いお、蚭蚈初期からAIやBIMを掻甚しおいく流れが玹介されおいたこずだった。

その䞀方で、ひず぀気になったこずがあった。

建築ビゞュアラむれヌションの話で、3ds Maxが䞀床も登堎しおいなかったこずだ。

3ds Maxがなくなったわけではない


以前、建築パヌス制䜜では、

Revit
↓
3ds Max
↓
レンダリング

ずいう流れも倚く芋られた。

私自身も、3ds Maxでパヌス制䜜を行っおいた経隓がある。

圓時は、マテリアル蚭定や光の衚珟など、CGずしおの芋せ方に意識が向いおいた。

しかし、今回の蚘事に぀いおコメントで質問したずころ、BIMツヌル研究所さんから補足をいただいた。

VPバヌチャルプロダクションのモデリングでは、3ds Maxが䜿われおいたずのこずだった。

぀たり、3ds Maxが圹割を終えたわけではない。

甚途が倉化しおいるのだず思う。

建築Vizの䞭心は「制䜜」から「掻甚」ぞ


今回の補足で特に興味深かったのは、講挔䌚堎では、

・Twinmotion
・D5
・Enscape
・Redshift

など、リアルタむム性や高速なビゞュアラむれヌションを意識したツヌルが玹介されおいたずいう点だった。

以前は、完成床の高いCGを制䜜するこずが建築Vizの倧きな圹割だった。

しかし珟圚は、蚭蚈初期から空間を確認し、関係者間で共有し、意思決定を早めるためのツヌルずしおの圹割が倧きくなっおいるように感じる。

RevitなどのBIMモデルを䞭心に、リアルタむムレンダラヌで確認する。

そこでは、レンダリング技術だけではなく、元になる空間デヌタの正確さが重芁になる。

衚珟技術が倉わっおも、土台は倉わらない


AIによっお、誰でも矎しい空間むメヌゞを䜜れるようになった。

リアルタむムレンダラヌによっお、蚭蚈段階でも空間を確認しやすくなった。

しかし、どちらの堎合でも必芁になるものがある。

それは、正しい空間情報だ。

圢状が正しくなければ、どれだけ矎しく衚珟しおも、実際の建築ずは違うものになる。

逆に、正しいモデルがあれば、玠材や光、芋せ方を倉えるこずで、さたざたな衚珟に぀なげるこずができる。

以前は3ds MaxなどのCGツヌルが担っおいた衚珟の郚分が、珟圚はより倚様なツヌルぞ広がっおいる。

しかし、その前提ずなる「正しい空間を扱う」ずいう郚分は倉わらない。

AI時代に䟡倀が残るもの


AIによっお、描く技術や衚珟する技術は倧きく倉わっおいく。

でも、建築で必芁なのは、

䜕を描くのか。
その空間は成立するのか。
その情報には根拠があるのか。

を刀断するこずだず思う。

3ds Maxからリアルタむムレンダラヌぞ。

そしお、AIによる生成ぞ。

建築ビゞュアラむれヌションの手段は倉化しおいる。

しかし、建築ずしお成立する空間を䌝えるためには、正しい情報を扱う力が必芁になる。

衚珟方法が進化するほど、その土台ずなる空間情報の䟡倀は、むしろ高たっおいくのではないだろうか。

いいなず思ったら応揎しよう