ブドヴァ(モンテネグロ)【2025】旧ユーゴスラビア周遊旅行記:09/15
2025年4月に11泊12日で、旧ユーゴスラビア7ヵ国を周遊したときの旅行記・全15本シリーズの9本目です。旅行も後半戦に差し掛かった今回は、海辺のリゾート・ブドヴァの旅行記です。
シリーズ全記事を通して読んでいる前提で、前の記事で言及した内容の説明を省いているケースもあります。この旧ユーゴスラビア7ヵ国周遊旅行記を最初から読みたい方は、以下のマガジンをご覧ください。
前回の記事はこちら↓
09:ブドヴァ(モンテネグロ)(この記事)
モンテネグロ概要

まず最初にモンテネグロの概要を紹介します。基本的な部分の情報源は外務省ホームページです。この記事で言及している金額は、すべて「滞在日」時点の情報です。
国名:モンテネグロ(Crna Gora、Црна Гора)
MNE
首都:ポドゴリツァ
人口:約62万人(2024年)
面積:13,812㎢(福島県とほぼ同じ)
公用語:モンテネグロ語
通貨:ユーロ(滞在日現在:161.31円/€)
独立宣言:2006年
滞在都市:ブドヴァ(海辺のリゾート)
滞在日:2025年4月7~8日
本編

今回の旅は「旧ユーゴスラビア周遊旅行」と謳っていて、対象は7ヵ国です。しかし、ブドヴァを出てコソボに行く途中、一時的にアルバニアに入国しました。そのため、アルバニアでの出来事もこの記事の終盤で紹介します。
翌日の足を確保してから海鮮ランチ

コトルを発ったバスで40分ほど揺られ、ブドヴァに着きました。チェックイン開始時刻が14:00で、今はまだ午前中。時間に余裕があるため、バスターミナルを出る前にチケットカウンターに寄り、明日のバスの乗車券を買いました。
コソボの首都・プリスティナに行くバスは翌朝8:00発。ここ2日はのんびりとした朝を過ごしましたが、明日は久々に早い朝になりそうです。まだまだチェックインまで余裕があるため、荷物を持ってブドヴァを散策することに。
バスターミナルから宿までは徒歩7分。一度宿の前まで行って場所を確認してから、海辺の散策を避けてショッピングセンター周辺をぶらぶらしました。特に目ぼしい場所はなかったため、昼食時になるのを待ってGoogle Mapsで調べたローカルな食堂へ。
食堂では海鮮スープと海鮮スパゲッティを食べました。ウェイターのおじさまに「飲み物は?」と聞かれ、「いやいや、スープ頼んだし…」と思ったのは、日常生活で全然意識していなかった日本人的な考えを実感させられました。


ホテルにチェックイン

満腹になったところで チェックイン時刻になり、ホテルに向かいました。今日は奮発して個室です。荷物を置いて外に出て、今度こそ海辺と市街地に向かいました。
先にレビューを済ませておきます。バスターミナルにも市街地にも近く、立地は便利です。部屋のグレード次第では簡易キッチンつきで自炊可能。オーシャンビューではないです。私のときはレセプションの対応があまりよくありませんでした。


前日のコトルと似た雰囲気ではあるものの、ショッピングセンターや大型ホテルがあるブドヴァの方がリゾート感強めです。また、ネコチャンはコトルの方が多かったです。



Blue Matcha Latteとの邂逅

荷物をホテルに置いてからは、ひたすら海辺をぶらぶら。天気はよかったものの、この日は気温が低くて体が冷えたため、適当なカフェに入って休憩を取ることに。最初はコーヒーでも飲むつもりでしたが、目に入ったのはブルー抹茶ラテという文字列。
日本人としてチェックせねばという謎の使命感と、怖いもの見たさで注文しました。本当に青いラテが出てきました。正直なところ抹茶感は伝わりませんでしたが、青いラテとして楽しむ分にはありです。

この度唯一のホテル部屋ご飯(ほぼ部屋飲み)


この旅行もすでに盛り返していて、ここまで外食続きです。ゆっくりと身体を休めたい気持ちもあって、スーパーで夜ご飯を買い込んでホテルで食べることに。 個室を取っているからできることです。
買い出しでスーパーに行き、ビール2本と適当なスナック菓子を買いました。部屋に電気ケトルがあるのでカップ麺も迷いましたが、気分ではなかったのでやめました。
ちゃんとしたご飯ではないものの、たっぷり飲めたので満足度高かったです。もう少しブドヴァの街を散策したい気持ちもありましたが、起床時刻や気象の面でハードな日が続く見込みのため、食後は外出せず部屋でまったり過ごしました。
ドタバタしながらモンテネグロを出国


迷った結果、5:45に起床しました。身支度は順調に進みましたが、なぜかのんびりしてしまい、慌ててチェックアウト。
コソボ編でも触れますが、液体類が入ったジップロック(国際線サイズ)をこの部屋に置きっぱなしにしました。Neal's Yardのトラベルサイズのバーム(※買ったばかり)や、shu uemuraの黒クレンジングも入っていて、気づいたときの絶望感たるや…。

プリスティナ行のバスは、定員17人の小型バス。なんと貸切でした。私が予約しなければ運転手は休みだったかもしれないと思うと、申し訳なさが募ります。
しかし、発車から約5分で道路脇に停車。何かと思いきや、運転手が外にダッシュ!私に一言もなかったので呆然としていると、パンを買って戻ってきました。1分足らずの出来事でしたが、あまりに衝撃的だったので、ここに記しておきます。
再び動き出したバスは、しばらく海岸沿いを走ってから山や街中に入りました。途中の街中では、信号が赤にも関わらず横断歩道に飛び出した男性2組がいて呆れたものの、なんと彼らは乗客でした。そんなわけで私の貸切状態は終わり、ここから先は乗客が増えていきました。
番外編:想定外の8ヵ国目・アルバニアへ入国!



モンテネグロ内で一度大型バスに乗り換え、最終的に20人ほどの大所帯でコソボに向かいました。その道中でアルバニアに入国。コソボの国境とばかり思っていましたが、国境付近ではためく旗はコソボ国旗と欧州旗、そしてアルバニア国旗。Google Mapsで現在地を確認して、ようやくアルバニア入国を確信しました。
アルバニア内のガソリンスタンドで20分の休憩があり、私も外に出ました。ガソリンスタンドといっても大きめの売店が併設されていて、日本のPAみたいな感じ。売店は見るだけのつもりでしたが、例によってお菓子が朝ご飯代わりだったため、追加のお菓子を購入。初めて見るポッキーみたいなお菓子を買いました。
