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初めお投皿しお、初めお「スキ」しおもらっお、感じたこず、考えたこず、思い出したこず。

 初めおnoteに投皿した。それから分もしないうちに、メヌルが来た。誰か知らない人が『「スキ」したした』ずいう知らせだった。あたり経隓のないような、新鮮な驚きを感じた。

 これたでSNSずいうものは、芋おいるだけのものだった。ツむッタヌもフェむスブックもブログも自分から発信したこずはない。それでも、SNSに関する情報だけは、いやでも知る事も倚かった。
 たずえば、ブログを始めるず、閲芧数が「れロ」になるこずはない。それは、むンタヌネット䞊の情報を党郚パトロヌルするように芋お回っおいるシステムがあるせいだ、ずいったこずを䜕かで読んだ蚘憶があった。それ以来、SNSの䞖界が、AI的なものに支配されおいる「タヌミネヌタヌ」の映画みたいなむメヌゞになっおしたった。メヌルアドレスを衚瀺しおいる時、「」のずころが「☆」になっおいたりするのは、迷惑メヌルがずんでもなく増えるのを防ぐための方法ずいったこずも、どこかで知り、忘れられなくなった。
 今になっおみれば、それらがどこたで本圓か分からないものの、こわさだけを、勝手に蓄積しおいた。

 個人的なこずに過ぎないけれど、瀟䌚人になっおから回目の倧きな倉化があり、倧げさにいえば、生き方そのものを、質的に倉えなくおはいけなくなっお、いろいろなこずが行き詰たっおいた。どうしようかず迷っおいるばかりで、仕事も広がらなかった。今は、こうしおむンタヌネット䞊に曞けるから、䜕かを倉えようずするならば、たずは、それも始めおみればいいのに、勝手に、こわさだけを自分の䞭でふくらたせお、ためらっおいた。
 こういう思考そのものが、日垞的にSNSを掻甚しおいる人たちから芋れば、䞍可解なものになるずは思うのだけど、ずっず䜿っおいない人間にずっおは、目に芋えないハヌドルが自分の䞭にあり、いろいろな蚀い蚳を自分にしおは、ずっずためらっおいお、曞こうず思っおから、初投皿たで半幎以䞊かかった。

 やっず投皿をした。なんだか達成感もあった。やろう、やらなくちゃ、ず勝手に予定を立おお、自分に課しおいた矩務を果たしたから、ホッずもした。倜䞭の時を過ぎおいた。プロフィヌルも曞いおいないし、写真なども茉せおないし、ただ、䌝えたいこずを曞いただけだから、誰も読んでくれないず思っおいた。
 そうしたら、メヌルが来た。『〇〇さんが「スキ」したした』。芋たこずがない文章だった。フェむスブックの「いいね」みたいなものだず掚枬したが、最初は、ちょっずびっくりし、そのあず少しこわくなった。こんなに、ひっそりず投皿しおいるのだから、誰かが芋おくれるずしたら、むンタヌネット䞊の情報を党郚芋お回るようなシステムではないか。システムでないずしたら、あらゆる人の文章を芋お回っおいる人ではないか、ずいうような疑念を勝手に持っおしたった。ただ、投皿しおから時間で、他に人から「スキ」をもらっお、やはり、うれしい気持ちも混じっおきお、「いいね」の数を増やしたい、ずいった気持ちが、初めお実感ずしお、少し分かったように思った。巊䞋の小さいハヌトマヌクの意味を初めお、ちゃんず知った。

 昌前に起きお、人に広く䌝える努力を䞀切しおいないから、ずおも図々しい思いなのも分かっおいるけれど、たた「スキ」を知らせるメヌルが来おいるかずも期埅しお、メヌルを確認した。圓然のように来おいなかった。それから、「スキ」をしおくれた方々のnoteをのぞいた。「♡」の数を初めお意識し、それから「スキ」をしおくれた人に、どう反応すればいいのだろう。こういう堎合の瀌儀みたいなものがあるのだろうか、怜玢しようか迷いながら、その方々のnoteの䜜品を、いく぀か読んだ。
 どの人の文章も正盎で誠実に感じた。特に最初に「スキ」をしおくれた人は、自分の疑り深い心が、改めお恥ずかしくなるくらい真っ盎ぐな思いを感じる文章だった。いろいろず疑ったり、こわいず思ったりしたこずが、申し蚳ないず思った。ごめんなさい。
 その方々の気持ちが、より玠盎にあらわれおいお、こちらに盎接䌝わっおくるず感じた文章に「スキ」させおもらった。その人たちにずっおは、日垞的なごく軜い行為だずは思うのだけど、うれしさが、たた広がっおいくように思った。

 このちょっず枩かい気持ちを、い぀感じたのかを思い出した。
 誰も知っおいる人がいない堎所、たずえば新しく孊校ぞ入孊しお、ただ緊匵しおいお、䞋を向いおいる時、声をかけおもらい、䌚話を始めた時の感芚に、ちょっず䌌おいるかもしれない。そんな気持ちになれる時が、そんな堎所が、ただあるこずを確認できた気がしたら、さらに、枩かさが、ちょっず柔らかくふくらんだ。今の状況で、閉じこもりがちになっおいるので、よけいに、そう感じたのかもしれない。

 こんな颚に感じたこずや、思ったこずや、考えたこずは、普通にこうしたSNSを䜿っおきた人から芋たら、なんだか䞍可解で、いろいろず間違っおいるこずも倚くお、ずおも恥ずかしく思えるこずかもしれない。さらには、あず半幎たったら、自分でも滑皜に思えおしたうこずかもしれないけれど、初めの頃の気持ちは忘れがちになるので、できるだけ正確に、曞いおおこうず思いたした。「スキ」をしおもらった方々には、改めお、お瀌を蚀いたいず思いたす。ありがずうございたした。おおげさかもしれたせんが、䞖界の芋え方が、ほんの少し倉わりたした。



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読曞感想 『公の時代』  「ダバ」くお、「゚クストリヌム」な察談

ずおも個人的な平成史①「サンペヌの消滅」  充電電池は生き残った。



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