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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

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字源

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  • 形声。「」 + 音符 /*KE/[字源 1]。「ひらく」を意味する漢語 /*kʰˤeʔ/}またはその同源語を表す字。のち同義換読して同じく「ひらく」を意味する漢語{ /*kʰˤəi/}に用いる[字源 2]
    • 楚文字清華簡に「⿱幵見」で{開}を表した例があることから、「⿱幵見」と「開」は通仮していたと考えられている。
    • 」(かんぬきのかかった門)を「」(両手)でひらく様、のように会意文字として解釈する説があるが、「閂」の古文字は存在していないため誤りである。
    • 下記説文古文と同形の戦国文字を説明した資料[字源 3]があるが、「開」とは別の字である可能性があるためコンセンサスを得られていない。
簡牘文字 古文 小篆 流伝の古文字
戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 張富海 「清華簡零識四則」 『古文字研究』第32輯 中国古文字研究会、吉林大学中国古文字研究中心編、中華書局、2018年、412-416頁。
  2. 布之道『広韻形声考
  3. 漢語多功能字庫
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、836頁。

字義

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  1. ひらく
  2. はじめる

日本語

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教育漢字 (第3学年)


熟語

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中国語

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*

動詞

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  1. ひら
  2. 開設する。
  3. 開催する。
  4. はじめる
  5. (制限など)
  6. ける
  7. 操縦する。
  8. ひら
  9. スイッチれる
  10. 沸騰する。
  11. (書類)作成する。
  12. (軍が)出動する。
  13. はら

熟語

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朝鮮語

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*

ベトナム語

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*

動詞

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  1. ひら
  2. 報告する。

コード等

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文字コード (文字集合規格)
-
日本
中国
台湾
  • Big5: 0xB67D
  • CNS 11643: 1面 0x6264
韓国
  • KS X 1001: 0x4B52
字典掲載
康熙字典 1331ページ, 5文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 41233
41298
新潮日本語漢字辞典 (2008) 13606
角川大字源 (1992) 10774
講談社新大字典 (1993) 18179
18204
大漢語林 (1992) 12353
三星漢韓大辞典 (1988) 1835ページ, 15文字目
漢語大字典 (1986–1989) 7巻、4286ページ、2文字目
7巻、4294ページ、4文字目