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ジャクソン・アーバイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャクソン・アーバイン
名前
ラテン文字 Jackson Alexander Irvine
基本情報
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
スコットランドの旗 スコットランド
生年月日 (1993-03-07) 1993年3月7日(33歳)
出身地 メルボルン
身長 189cm
選手情報
在籍チーム 日本の旗 セレッソ大阪
ポジション DF、MF
背番号 36
ユース
1999-2002 オーストラリアの旗 リングウッド・シティ
2003-2006 オーストラリアの旗 ノックス・シティ
2007-2008 オーストラリアの旗 エンデバー・ユナイテッド
2008 オーストラリアの旗 リッチモンド
2009-2010 オーストラリアの旗 メルボルン・ビクトリー
2010-2012 スコットランドの旗 セルティック
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2009 オーストラリアの旗 フランクストン・ピンズ 19 (1)
2012-2015 スコットランドの旗 セルティック 1 (0)
2013-2014 →スコットランドの旗 キルマーノック (loan) 27 (1)
2014-2015 →スコットランドの旗 ロス・カウンティ (loan) 28 (2)
2015-2016 スコットランドの旗 ロス・カウンティ 36 (2)
2016-2017 イングランドの旗 バートン・アルビオン 44 (11)
2017-2020 イングランドの旗 ハル・シティ 107 (10)
2021 スコットランドの旗 ハイバーニアン 15 (0)
2021-2026 ドイツの旗 ザンクトパウリ 141 (15)
2026- 日本の旗 セレッソ大阪
代表歴2
2011-2012  スコットランド U-19 3 (1)
2012-2013  オーストラリア U-20 12 (0)
2014-2015  オーストラリア U-23 8 (0)
2013- オーストラリアの旗 オーストラリア 86 (14)
1. 国内リーグ戦に限る。2026年7月2日現在。
2. 2026年7月21日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

ジャクソン・アレクサンダー・アーバイン(英語: Jackson Alexander Irvine、1993年3月7日 - )は、オーストラリア・メルボルン出身のサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。オーストラリア代表。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。

2018 FIFAワールドカップ、2022 FIFAワールドカップ、2026 FIFAワールドカップ代表メンバーであり、主将も務める。

来歴

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クラブ

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メルボルンに生まれ、17歳の時にスコットランドに移住する。スコティッシュ・プレミアリーグのセルティックFCに在籍するが、トップチームでの出場は1試合のみで、U19チームとセカンドチームで試合経験を積む。2013年から2015年までは同リーグに所属するキルマーノックFCとロス・カウンティFCへレンタル移籍。公式戦59試合に出場し3得点を記録する。

2015年7月、ロス・カウンティFCへの完全移籍で合意。このシーズンでは45試合の公式戦に出場し3得点を記録。リーグ強豪のセルティックFCやレンジャーズFCを抑えクラブ史上初となるスコティッシュリーグカップでの優勝を果たす。2016年3月にはスコティッシュ・プレミアリーグの月間最優秀選手に選ばれる[1]。

2016-17シーズンよりイングランドのEFLチャンピオンシップに所属するバートン・アルビオンFCへ移籍。シーズン通してチームの要としてプレーし、同クラブのシーズン最優秀選手に選ばれる[2]。また、主にセントラルミッドフィルダーとしてプレーしながらもチームの最多得点者にもなる[3]。

2017年8月、ハル・シティAFCへ完全移籍[4]。同クラブでは3シーズンで公式戦112試合に出場し10得点9アシストを記録した[5]。

2021年夏からはザンクトパウリでプレー。キャプテンも務め、5年間で公式戦通算153試合出場15ゴール21アシストを記録[6]。

2026年8月、セレッソ大阪へ完全移籍。

代表

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2026年時点で13年以上に渡って招集されており、キャプテンも務めている。

父親がスコットランド人であるため当初はスコットランド代表を選択し3試合にも出場したが[7]、U20のカテゴリーからはオーストラリア代表を選択した[8]。2012年にはU20でデビュー(ポルトガル戦)、2013年にはオーストラリアA代表でデビューを果たした(カナダ戦)[9]。

2018 FIFAワールドカップ・アジア予選ではヴァイッド・ハリルホジッチ率いる日本代表との試合でも先発出場している。2018 FIFAワールドカップ本大会ではグループリーグ全ての3試合に出場した。AFCアジアカップ2019では初戦以外は全試合で先発出場し準々決勝まで駒を進めた。

2019年から行われている2022 FIFAワールドカップ・アジア予選では全試合で先発出場を果たしている[10]。

人物

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同じくオーストラリア代表のカーティス・グッドとは10歳の頃からの友人で、家も近かった事からクロスカントリーを共に行ったり、ユース時代にノックス・シティでともにプレーしたりしていた[11]。

アーバインはサッカー界におけるLGBTQの権利擁護やインクルージョンを積極的に訴えており、2022年ワールドカップ出場前には開催国のカタールでは同性愛が違法とされているが、同国でのLGBTQの人々の安全や権利について、政治や宗教ではなく基本的人権の問題として意見を述べた[12]。男子サッカー界に根強く残る有害な男らしさや、スタジアムやピッチ内における差別的・同性愛嫌悪的な言葉を失くす重要性を指摘している[13]。また2025年5月には、トランスジェンダー選手の出場禁止に対するサッカー界の対応を批判し、女子サッカーなどにおけるトランスジェンダー選手を巡る議論や排除の動きに対しても、世界的にも男性選手が意見を述べることを控える傾向があるが、リスペクトと公平性を持って迎え入れるべきだという意見を表明した[14]。

個人成績

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2020年12月5日現在
クラブ シーズン リーグ カップ リーグカップ その他 通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
セルティック2012-131000000010
2013-140000000000
2014-150000000000
通算1000000010
キルマーノック (loan)2013-14271101000291
ロス・カウンティ (loan)2014-15282101000302
ロス・カウンティ2015-16362405100453
バートン・アルビオン2016-1742100020004410
2017-183100200051
通算45110040004911
ハル・シティ2017-18342300000372
2018-19386001000396
2019-20352100000362
通算1071040100011210
総通算244261001310026727

タイトル

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クラブ

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ロス・カウンティFC

個人

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代表歴

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出場大会

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試合数

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  • 国際Aマッチ 60試合 9得点(2013年-)[15]
オーストラリア代表国際Aマッチ
年出場得点
201310
201400
201510
201650
201781
2018102
201992
202000
202191
2022101
202372
2024
通算609

脚注

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  1. ↑ Jackson Irvine: Monthly award is good but I’d trade it immediately for top-six finish preddandjournal.co.uk
  2. ↑ Irvine named Burton Albion player of the season The World Game
  3. ↑ Irvine Hull City transfermarkt.com
  4. ↑ “Tigers Sign Jackson Irvine From Burton Albion” (英語). ハル・シティAFC (2017年8月30日). 2017年9月22日閲覧。
  5. ↑ Stats 2016-17 transfermarkt.com
  6. ↑ “C大阪、オーストラリア代表MFアーバインを獲得!…W杯3大会連続出場の実力者「非常に興奮しています」”. 2026年8月5日閲覧。
  7. ↑ Irvine Stats スコットランド協会 公式HP
  8. ↑ Jackson Irvine defends decision to play for country of his birth, Australia dailyrecord.co.uk
  9. ↑ Socceroos lift the gloom with emphatic victory over Canada theguardian.com
  10. ↑ National Team Stats transfermarkt.com
  11. ↑ “Twenty-year-old Australians Jackson Irvine and Curtis Good to face each other in Scotland”. Fox Sports. 14 February 2014. 2014年2月15日閲覧.
  12. ↑ “SPECIAL: Jackson Irvine on speaking truth to power”. youtube (2025年10月12日). 2025年10月12日閲覧。
  13. ↑ “Jackson Irvine: “We need to talk about gay rights””. safp (2022年11月13日). 2022年11月13日閲覧。
  14. ↑ “Sky Sports Real Talk: Jackson Irvine criticises football’s response to transgender ban”. skysports (2025年5月13日). 2025年5月13日閲覧。
  15. ↑ ジャクソン・アーバイン - National-Football-Teams.com

関連項目

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外部リンク

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