【タイ旅行】2日間かけての濃密な寺院巡り
家族3人で、北海道からタイへ旅行をしました。3泊5日(最終日は機内泊)の行程で、HISのツアーを申し込みました。
ツアーは全ての日程で予定が組み込まれており、日本人ばかり約20名でバスに乗りながらタイの名所や食事処を巡ります。
前回までの記事👇
寺院巡りをたっぷりと
2日目の午後にアユタヤを、3日目にバンコクを複数巡りました。
タイのガイドさんの素晴らしい日本語の説明で、とても学びの深い遺跡観光になりました。



アユタヤの寺院は、ビルマ軍による攻撃で破壊された過去を持ちます。敷地内にはたくさんの頭のない石像が安置されていました。
激戦の歴史を物語るような色合いと佇まいがあるのが、アユタヤ遺跡の特徴です。

絢爛豪華さに圧巻
対して、バンコクの王宮は色彩豊かで煌びやかな建造物が多く息を飲みました。



圧巻の景色です。遠くから見ても、細部までこだわって建てられたことがわかります。


近づくとこんな感じの美しい装飾。うっとりです。至近距離でこれらの装飾を見ているだけで時間を忘れてしまいます。
建物の階段はかなり急
特に王宮は建造物自体がとても高く、階段で上がる時にはサイドにどこもつかまるところがないので危険です。

日本のように後付けの手すりなんてありません。登りたい人は自己責任です。そこがまた歴史としての威厳を残しています。
しかし暑い
じっくり時間をかけて見て回りたいですが、なんせ暑いです。出向いたのは3月下旬。タイの本格的な暑さを迎える前の時期でしたが、それでも33℃くらいで湿気があります。
地元のガイドさんも日傘をさしています。黙っているだけでも、じんわりと汗をかきます。(道民にはキツイ)
観光名所になっている寺院には、マイボトルに注ぐことができる水のサービスがありました。


とにかく水分補給と日除け対策が重要です。日傘やハンディファンを使っている観光客も多く、これらは禁止されていません。
ただしドレスコードあり
タイの一部の寺院では、ドレスコードが設けられています。

肌を露出することがタブーとされているので、キャミソールなどの肩出し、ヘソだし、短パン、ミニスカート、ダメージジーンズでは敷地内に入れません。羽織っていたカーディガンがズリ落ちて肩が見えてしまっても、注意されます。
また建物の内部に入る際は、靴を脱ぐ所も多いです。気にならなければ裸足でも大丈夫です。(地元の方はけっこう裸足)
これらのルールさえ守れば、館内は写真や動画もOKで、わりと自由に見て回れます。あっちこっちでTikTokの撮影をする若者が多くいました。
タイは喪中(2026年3月現在)
さらに印象的だったのは、王宮を案内する時のガイドさんたちがみんな黒い服を着ていたことです。
実は昨年の10月にシリキット王太后陛下が亡くなり、タイでは1年間を喪中の期間と定めています。そのため王宮にまつわる場所を案内する際は、黒い衣服をまとうことで礼節を重んじています。観光客にはそこまで求められませんが、地元の方はみなさん黒い服装をされていました。
貸衣装あり
タイの民族衣装を着て、王宮を巡るプランも人気のようです。

いい思い出になりそうですね。男性バージョンもかっこよかったですよ。
目玉①ワット・ポーの涅槃像
寺院巡りのハイライトの1つがこちら。

とても全体を写せないくらいの、身長46メートルのお姿です。

足の裏です。素晴らしい模様です。
余談ですが、私はずっと「寝槃像」だと思っていました。寝っ転がって教えを説いているのだと。
正しくは、お釈迦様がお亡くなりになる直前のもっとも煩悩から遠のいた最上級の悟りの状態。頭は北、顔の向きは西。そして足の裏の模様は宇宙を表しているそうです。
目玉②エメラルド寺院
さらに今回のメインイベントがこちら。正式名称はワット・プラ・ケオ。通称エメラルド寺院は、その名の通りエメラルドに輝く幻想的な世界を堪能できます。


国王を守るための寺院として作られたので、タイの中でも最も格式が高いと言われています。(ドレスコードあり、写真撮影不可エリアあり)
季節ごとの仏像の衣替えは、今でもタイ国王によって行われているそうです。
寺院巡りでの印象的な出来事
タイの伝統的な寺院や王宮跡地は観光名所になっているため、当然そこで商売をする方たちの熱意もすごいです。
特に帽子をかぶっていない人は、麦わら帽子売りのおじさんに狙われやすいので注意!
「暑いよ、かぶるといいよ」みたいな感じで、ぽんと頭の上にのせてきます。もちろん有料。
必要ない時はきっぱり断るか、欲しいかもと思った時には相手の言い値ではなく、ねぎることも大切だとガイドさんから教わりました。
トゥクトゥク初体験
寺院から寺院の移動の際に、徒歩でも800メートルくらいの距離なのですが、トゥクトゥクに乗ることもできます。

チップ込みの妥当な料金をあらかじめガイドさんからドライバーさんに伝えてくれているので、安心して乗ることができました。
トゥクトゥクはドリフトをきかせながら、大型車の隙間を縫うように爆走します。シートベルトなんてないので、振り落とされないようにしっかりつかまっていました。面白かったです。
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観光名所巡りの合間に、HISツアーで用意されていた昼食や夕飯をいただきます。
今回の旅で満喫したタイ料理に関しては、次の記事でまとめてたいと思います♪
