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katy.shotのInstagram投稿作品を解説|9月5日編

いつも私のnoteをご覧いただきありがとうございます。

私はkaty.shotの名前でInstagramを中心に活動していて、現在約2万人の方にフォローいただき、月間50万回以上閲覧いただいています。

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この記事では、写真やレタッチを勉強している方向けに、私が昨日Instagramへ投稿した写真について、撮影時に考えていたことや設定の理由を解説していきたいと思います📸


夏の終わりの川遊び

夏の終わりの川遊び

この写真は、夏休みも終わり、

「今年の川遊びも、これが最後かな」

と思いながら子どもたちと出かけたときの一枚です。

使用機材

カメラ:SONY α7(初代)
レンズ:MINOLTA AF 50mm F1.7

設定

F値:F2.4
SS:1/2000秒
ISO:100

※接点のないマウントアダプターを使用しているため、F値はF1.7から1段絞ったものとして計算しています。


撮影時の思考

私の基本的な考え方として、人物でも花でも動物でも、できるだけ上から見下ろして撮らないことを意識しています。

特別なルールがあるわけではないのですが、上から見下ろすと遠近感によって被写体のバランスが崩れやすいと感じることが多いからです。

通常のイメージ

ただ、今回は子どもが川の水を上へまき散らしていました。

そこで、

「上から撮ったら、この水滴を前ボケにできないかな?」

と思い、あえて普段とは違う角度からチャレンジしてみました。

いつもの撮り方を守るだけではなく、目の前で起きていることに合わせて崩してみる。

こういう偶然から生まれる写真も楽しいですよね😊


設定について

まずシャッタースピード(SS)。

経験上、水滴は1/800秒くらいから止まって見え始めるので、水しぶきを止めたい場合は1/1000秒以上を一つの目安にしています。

今回は1/2000秒まで上げています。

これは、水滴を止めるためだけではなく、絞りをF2.4と開放寄りにしていることで明るくなった露出を、シャッタースピードで調整しているためです。

絞りはF2.4。

使用しているMINOLTA AF 50mm F1.7の開放F1.7から、約1段絞っています。

オールドレンズに限らず、レンズによっては開放付近では描写が少し柔らかくなるものがあります。

私はSonyのG系やNikonのS-Lineなど、開放からしっかり描写してくれるレンズでない場合は、まず1段ほど絞ってみることが多いです。

少し絞るだけで輪郭が締まり、写真全体がシャープに感じられることがあります。


ピント位置について

瞬間を狙う写真なので、オートフォーカス(AF)を使っている方は、ピント位置まで細かく考える余裕がないこともあると思います。

今回私は、

主役は子ども

と最初から決めていたので、子どもの頭付近にピントを置いて撮影しています。

AFを使う場合なら、ピントロックや置きピンを使うのも一つの方法です。

▶ 置きピンについてはこちら

普段AF中心で撮影していると、意外と意識することが少ないのですが、ピントはほんの少し置き場所が変わるだけでも、写真の印象が大きく変わります。

足先にピントが行くとこう変わります

被写体の目に合わせるのか。

肩に合わせるのか。

持っている日傘に合わせるのか。

どこへピントを置くかによって、見る人が最初に注目する場所も変わってきます。

特に、明るい単焦点レンズを開放付近で使うと被写界深度が浅くなるので、ピント位置の違いがより分かりやすく出ます。

私自身もNikonで撮影するときはAF任せになることが増えているので、これは自戒も込めてですが……😅

普段あまりピント位置を意識していない方は、同じ構図のままピントを置く場所だけ変えて何枚か撮ってみると、とてもいい練習になると思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は、Instagramへ投稿した一枚を題材に、撮影時に何を考えていたのかを少し細かく書いてみました。

もし好評をいただけましたら、これからもInstagramの投稿作品を使いながら、撮り方や設定、構図、レタッチなどを継続して解説していきたいと思います📸✨

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