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高田馬場で初モヒンガー!夫婦で味わうミャンマー料理

オットと2人、高田馬場にある日本点字図書館へ行ってきた。
その名の通り、視覚障害者用の図書(点字図書・録音図書)を作成し、無料で貸し出してくれる特別な図書館だ。さらに視覚障害者用具の販売や自立支援なども行っていて、まさに「目に障害を持つ人々の希望の館」である。

……といっても、オットはまだほとんどご縁がないのだけれど。だって私ががんばってるもーん!

3か月ほど前、オットの白杖が私の足にひっかかり、その衝撃で白杖のオ―リングがちぎれてしまった。そのとき初めてこの点字図書館に足を運び、白杖を修理してもらった。



あれからまだ3か月なのに、もうオ―リングが劣化。夏の暑さで伸びたのか、もともと古かったのか……。いずれにせよ、たった3か月でダメになるなんて早すぎない?

せっかく高田馬場まで行くなら、白杖の修理だけではもったいない。駅周辺を調べてみると、この町は「リトル・ヤンゴン」と呼ばれるほどミャンマー人が多く、ミャンマー料理店もたくさんあるらしい。これはぜひ食べてみたい!

口コミを頼りに選んだのは「ミンガラバー 駅前店」。ただしランチは定食メニューのみで、国民食「モヒンガー」は夜限定らしい。

うーむ、食べれないと思うと無性に食べてみたくなる。
そうだ!電話で聞いてみよう!

👩「明日のランチで伺いたいのですが、モヒンガーは夜だけなんですよね?お昼は無理ですか?」
🌏「明日ですか?……わかりました。用意しますよ」

やった、交渉成立!

👦「そういうところ、ももんらしいよね」

と呆れ顔のオット。なんで?ネットで悩むより聞いた方が早いじゃない!



そして翌日。

「ラペットゥ(お茶の葉サラダ)」

まず前菜は「ラペットゥ(お茶の葉サラダ)」。お茶っ葉を炒めたものかと思ったら、油漬けにしたお茶の葉を発酵させたものらしい。干しエビと豆のカリカリ食感がクセになる美味しさで、思わずビールまで注文してしまった(このあと点字図書館なのに…)。

ミャンマーの国民食「モヒンガー」

お待ちかねの「モヒンガー」は、食用ナマズの出汁にレモングラスや玉ねぎ、にんにく、生姜を加えたスープにそうめんを入れた料理。とろみのあるスープは見た目以上にボリューミーで、「ページョー」(豆のかき揚げ)とたっぷりのパクチーがいいアクセント。見た目よりあっさり、ライムを絞ったら絶対美味しいはず!(なかったけど)

ランチの「牛肉のスパイシー煮込み」にはご飯とサラダ、スープ付き

オットが頼んだ「牛肉のスパイシー煮込み」は、スパイシーというよりうま煮。牛肉がトロトロで、スプーンでもほぐれるほど柔らかかった。

どの料理も辛さは控えめでとてもマイルド。ミャンマー料理は油と発酵でコクを出すのが特徴らしいが、いずれも脂っこさは感じなかった。辛いのが好きと言ったら、冷凍唐辛子をサービスしてくれる親切さも◎。

ミャンマーの人たちが愛してやまないモヒンガーを日本で頂く幸せ。またリピートしたいな。



お腹も心も満たされて外に出たら、まさかのゲリラ豪雨。先日の雷雨に続き、この日も街は大洪水。それでも修理の予約があったので、下着までびしょ濡れになりながら点字図書館へ。スタッフさんが「このタオル、使ってください」と差し出してくれたのが本当にありがたかった。

白杖の修理はあっという間に終了。雨が少し小ぶりになったところで急いで帰路へ。全身ずぶぬれで悲惨ではあったけれど、白杖は直ったし、ランチは美味しかったし、タオルの優しさまで頂けた。

最寄り駅に着くと、今度はピーカンの青空。いやー、東京も広いねぇ。

ちょっと疲れたけれど、満足な一日。
さて、靴を乾かさなきゃ。



💡オットとの暮らしや、日々の思い出を綴っています。




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