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EAを作ろう #2「FX運用会社を選ぼう」

プログラミング不要!AIと二人三脚で挑む「自分専用EA」の世界

まずはFX会社に口座を作るところから


さあ、第2回です。前回は全体の流れをざっくりお伝えしました。 今回はいよいよ最初の一歩、FX会社(ブローカー)のアカウント作成から始めましょう。

「どこの会社にすればいいんだ?」


ここ、最初の悩みどころですよね。結論から言うと「EA(自動売買プログラム)を動かすならMT4に対応していること」を最優先条件にしましょう。

それを踏まえた上で、大きく「国内FX」と「海外FX」を比較してみましょう。

国内FX vs 海外FX、どっちがいい?



EAを動かすという観点では、MT4が標準対応している海外FXが圧倒的に有利です。国内FXでMT4に対応している会社は限られていて、選択肢がぐっと狭まります。

ただし海外FXは税制面では不利(稼いだ分だけ税率が上がる)なので、大きく利益が出てきたら税理士さんへの相談をおすすめします。

そのフェーズが来たら、それはそれで嬉しい悩みですけどね(笑)。

レバレッジ(てこの原理)

一言でいうと、「少ない資金で、その何倍もの金額を取引できる仕組み」のことです。
イメージ: 「てこ(Leverage)」を使って重いものを持ち上げるように、10万円の資金(証拠金)を担保にして、2,500万円分(250倍の場合)のドルを動かすことができます。
メリット: 資金が少なくても、大きな利益を狙うことが可能です。
リスク: 予想が外れた時の損失も大きくなるため、無理な設定は資金を早く失う原因になります。


 追証(追加証拠金)

一言でいうと、「借金になる可能性がある、追加の支払い」のことです。
仕組み: 相場が急変して大損害が出た際、預けていたお金(証拠金)が足りなくなると、証券会社から「足りない分を今すぐ払ってください」と請求が来ます。
リスク: 国内のFX会社では法律上、この「追証」を支払う義務があり、最悪の場合は借金を背負うことになります。


 ゼロカット

一言でいうと、「借金をチャラにしてくれる救済制度」のことです。
仕組み: 預けたお金以上の損失(口座残高がマイナス)が出ても、そのマイナス分をFX会社が負担して「0(ゼロ)」に戻してくれます。
メリット: XMなどの海外FXで一般的です。どれだけ相場が暴落しても、「失うのは預けたお金だけで、借金は絶対に発生しない」という最大の安心ルールです。


知っておくと騙されない:A-BookとB-Bookの違い


FX業者を選ぶ上で、頭の片隅に入れておいてほしい話があります。

▶ A-Book(カバー取引) あなたの注文を、そのまま銀行などの外部市場(リクイディティプロバイダー)に流す仕組みです。業者の利益はスプレッド(手数料)のみ。あなたが勝っても負けても業者の損得には関係ないため、利益相反が起きにくい、透明性の高いモデルです。

▶ B-Book(マリー取引) 業者の内部で買い注文と売り注文を相殺させたり、業者が注文を自社で抱えたりします。あなたが負けた分が業者の利益になる構造です。スプレッドが狭いケースが多いですが、「あなたに負けてほしい」という利益相反のリスクがあります。


完全にどちらかを採用している業者は少なく、多くは混合型ですが、「この会社、どっちよりなんだろう」と意識しておくだけで見る目が変わります

「急に口座凍結された」「大儲けしたら出金できなくなった」……SNSでたまに見かける怖い話の背景には、こういった構造が関係していることもあります。



MT4とMT5、どっちを使う?


EA開発の世界では、プラットフォーム選びも重要です。


このシリーズではMT4を基準に進めます。

MT5に置き換えることも技術的には可能ですが、情報量・EA数ともにMT4が圧倒的に豊富です。

AIに質問するときも、MT4のほうがトレーニングデータが多いので回答の精度が高い、という地味に重要なメリットもあります。


なお、MT4とMT5のEAには互換性がありません。MT4で作ったEAはMT5では動かないのでご注意を。

私はXMを使っています


「で、結局どこがおすすめなの?」

私が実際に使っているのは XM(XMTrading) です。


海外FX業者ですが、日本語サポートがしっかりしていて、日本人ユーザーも非常に多い。

「ユーザーが多い=情報が多い=困ったときに調べやすい」という安心感があります。

入出金トラブルの報告も他の海外業者と比べて少ない印象です。


もちろん他の会社を選んでいただいても構いません。



XM以外を選ばれた方は、各ブローカーの公式サイトや解説ブログで手順をご確認ください(この記事ではXMを例に進めますので、適宜読み替えていただければ)。

XMの口座開設の流れ

口座開設はこちらから: 👉 https://xem.fxsignup.com/account/


XMホームページより引用


緑のボタン「リアル口座開設」でも赤のボタン「デモ口座開設」のどちらでも同じ所へ行きます、メールアドレス・パスワードで登録できます。

大まかな流れはこんな感じです。

  • STEP 1:メールアドレスだけで登録完了。デモ口座もこの段階で作れます

  • STEP 2〜3:個人情報の入力と本人確認書類のアップロード

  • STEP 4:取引口座の開設(リアルマネーで動かす場合はここまで)

必要書類の詳細はこちら:
👉 https://xem.fxsignup.com/account/certificate-document.html#article01-02


STEP1が終わったらまずはログインしましょう、メールなどで2段階認証があります。

ログインしたら「デモ」をクリックします。
(ここからPCでの画面になります)


「デモ口座開設」をクリックします。


MT4を使用する場合はもちろんMT4を選択、「続行する」をクリック。

(間違えやすいので注意、もし間違えた場合はデモ口座のみ解約して1つ上の「デモ口座開設」からやり直せばOKです)
※解約って全部一からって思うかもしれませんがアカウントは消えませんので心配いりませんよ!


口座タイプを選びます、ブローカーによって様々ありますので必要とする口座タイプを選びます、私はスワップスプレッドが小さいKIWAMI極を使っていますが、新規口座開設ボーナス以外つきませんので、口座開設ボーナス、入金ボーナス、ロイヤリティプログラムが欲しい方はStandardを使用してください、Zeroは取引手数料徴収方法が他と違います

スワップ(金利の差額)

一言でいうと、「毎日もらえる(または払う)利息のようなもの」です。
仕組み: 低金利の通貨(円など)を売って、高金利の通貨(ドルなど)を買うと、その金利差を毎日受け取れます。
注意点: 逆に高金利の通貨を売って、低金利の通貨を買うと、毎日支払う(マイナススワップ)ことになるので注意が必要です。


 スプレッド(実質的な手数料)

一言でいうと、「取引する際にかかる、買値と売値の差(コスト)」です。
イメージ: 両替所で「買うときは150円、売るときは149円」と言われた時の「1円の差」がスプレッドです。
注意点: 取引を始めた瞬間、この差額分だけマイナスからスタートします。この幅が狭ければ狭いほど、コストが安く有利な取引と言えます。

どれかを選択して「続行する」をクリックします。


デモ口座に入れる投資額などを決定して続行してください


パスワードを設定して完了してください
パスワードは忘れないようにしてくださいね


作成完了です、こちらの情報はMT4で取引口座へログイン時に必要になります。


口座情報が知りたいときや残高の更新、パスワード変更、解約などはこちら


まずはデモ口座だけ作れればOKです。 リアルマネーで運用するつもりがある方は、時間があるときにSTEP4まで進めておくとスムーズです。

急ぐ必要はまったくないので、「とりあえず登録だけ」でも十分です。



今回はここまで

FX会社の選び方と、口座開設の流れをお伝えしました。

「比較表が多くてちょっと疲れた」という方、お疲れさまです(笑)。

次回はいよいよ MT4のインストール に入ります。これができたら、EA開発の土台が整ったも同然です。お楽しみに!


続きはこちら


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