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役員になったけれど。迷宮入りするiDeCoの手続きと、マイナポータルの出番。

おはようございます。
いつもの朝さんぽ。

今日も変わっていく季節の空気を感じながら、のんびりと歩いています。

「またiDeCoの仕組みって、利用者に対して冷たいなぁ」

と思う出来事があり、みんなでワイワイと話し込みました。

前回はこちら↓

発端は、あるiDeCo利用者の方からのこんなお問い合わせです。

「企業型DC(会社の確定拠出年金)を脱退することになったので、iDeCoに移したい」

これがお題ですね笑

これを聞いて、最初は「なるほど、じゃあ移す手続き書類を送るか、WEB手続き案内が答えだよね」とみんな考えていました。

でも、詳しいメンバーが「ちょっと待って」✋

脱退って言ってるけど、
それって転職?
それとも退職?

もしかして、
雇用契約が変わって企業型DCの『加入対象外』になっただけ?

いやいや、
会社が企業型DCをやめる『制度閉鎖』かもしれないよ?グループ内再編かな?

(閉鎖っていうんだ…)

さらに別の詳しいメンバーが続きます。

待て待て、もし企業型DC以外に『確定給付企業年金(DB)』にも入っていたら、そのお金もiDeCoに移せる選択があるんじゃないの?

このiDeCo利用者は、
脱退したあと、
会社員(第2号)なの?
独立して個人事業主(第1号)?
扶養に入る(第3号)の?

積み立てを止めたい?
海外留学?

……選択肢を並べていくと、もうキリがありません。

「うーわ、無理ゲーだよ、こんな複雑な手続き、誰がサポートしてくれるんだろう……」

勤務先の総務? 人事?
企業型DCの窓口?
奥さん笑?

それともiDeCoのお問い合わせ窓口?

みんなで頭を抱えてしまいました。

結局、このお題を出してきた人からは、、

 「実はこの方、取締役に就任されたので企業型DCの対象外になり、DB(確定給付企業年金)にも入っていたらしいです」

とのこと。

となると、さらにヒアリングして必要な手続きは3つが正解でした。

①企業型DCから移すこと
②確定給付企業年金から移すこと
③iDeCo側の登録情報を「企業年金の加入なし」に切り替えること


一生懸命働いて役員にまでなった方が、こんな複雑な手続きの迷路に放り込まれてしまう。

情報連携さえしっかりしていれば、「お金はこっちで払うから、手続きは全部そっちで自動でやってよ……」と言いたくもなりますよね。

マイナポータルの出番です。

裏側でシステムが連携して、本人が迷う前に「あなたはこの手続きだけで大丈夫ですよ」と優しく導いてくれる。

プッシュ通知にGOポチするだけでいいUX

知らなくても誰も迷子にならない、

そんな温かい仕組みに育っていけばいいなと妄想しながら、
いつものコースを歩いています。

今日も、深呼吸です。
のんびりいきましょう。

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