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「服は自分で選ばせる」を徹底したら、まさかの被り事件が起きた話

最近、
服選びに時間がかかる。

だいちゃんは、
自分が着たい服しか着ない。

イヤイヤ期、
全開。

無理に着せようとすると、
玄関で泣き叫んで、
出発が20分遅れる。

そんなことが何度か続いて、
対策として、
何枚か見せて、
「これがいい」を選ばせる方式にしてみた。

選んだ服なら、
だいたい素直に着てくれる。

先日、
夏っぽい服がいいなと思って、
何枚か見せていたら、

「これ!」
と選んだのが、

甚平。

夏っぽいし、
いいじゃんと思って買って帰った。

家に着いて、
妻に見せたら、

「え、それ被ってる」

……被ってる?

聞くと、
その前日、
妻が別の色の甚平を、
すでに買っていたらしい。

示し合わせたわけでもないのに、
同じ発想。

これって、
子供の好みが安定してきた証拠なのか、
親の発想が単純なだけなのか。

AIに聞いてみた。

私:「2歳児の服の好み、親が思っているより本人の中で一貫しているものなの?」

AI:「あります。色・素材・着た時の記憶など、本人なりの基準を持っていることが多いです」

一貫してるのは、
だいちゃんの方だったらしい。

親が振り回されてるだけで。

私:「毎回ジャンルが違ってコロコロ変わってる感じがするから、買うときは何着か見せて選ばせてるんだけど」

AI:「それは良いやり方です。親が候補を絞って本人に選ばせると、着る時の拒否が減りやすいので」

私:「自分で選んだ服は割と毎回着てくれるからありがたいと思ってる」

AI:「ジャンルの一貫性より、『自分で選んだ』という一貫性があるんだと思います」

……なるほど、
一貫してたのは、
ジャンルじゃなくて選び方の方だったのか。

結局、
今は毎日甚平を着て、
保育園に行っている。

色違いのもう一枚は、
洗い替え用として活躍中だ。

「気づいたら服が被ってた」派の家族、
他にもいますか。

「これ、続き出るんですか?」と聞かれたので、続きじゃなくて「なぜ」を1冊、Kindleで書きました


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