【実食レポ】 「本多屋」(山口県山口市) 本多屋の外郎 重ね 栗
今回は、山口の蕨の外郎が、やっぱり好きだなと思った回です。
最近、地域によって外郎に種類があることを知りました。
それぞれに美味しいのですが、山口でつくられている蕨が使われた外郎をいただいて、プルプルと軽さがお気に入りになりました。
そこで、前回とは違う山口の「本多屋」さんの外郎をいただいてみました。
大正六年(1917年)創業の本多屋さん。
今回いただいたのは、季節柄「栗」です。
二度蒸しすることで、よりコシのある食感に仕上げた「外郎 重ね」。
こし餡生地に、蜜漬けした栗を散らしました。ほっくりとした栗の甘味と食感が引き立つ、秋季限定の外郎です。

もっと軽やかな茶色です
まず…動物たちの版画のパッケージがステキ。
手土産にもいいですね。
今年の7月くらいに新しいパッケージになったようです。
「本多屋の外郎 重ね」の3本入り、及びお詰合わせパッケージが新しくなりました。
山口の自然と生き物の美しさ、そして蕨菓匠 本多屋の象徴である蕨が描かれた保手濱孝氏の版画に、菓子の味わいを象徴する色合いを落とし込み、鮮やかながらシックに仕上げました。
お詰合わせパッケージではきらりと光る箔が全体を際立て、ご贈答にもご利用いただけるパッケージングとなっております。
菓子を包むパッケージは、日本の「包み」の伝統文化の一つであり、本多屋の描く山口の景色をより鮮やかに浮かび上がらせる装置のひとつ。
菓子と共に、是非お愉しみください。
保手濱孝(ほてはまたかし)さんは、絵本などの絵を多く手がけている方です。採用には、山口県にお住まいという縁もあるのかもしれません。

380円(2025年9月)
賞味期限は製造から21日です。
開けた時は、よくある羊羹のように密封されているのかと思ってハサミで恥を切ったのですが、外郎をただ包んであるだけでした。
そのため、ビニールの中もなんとなくしっとり。

端っこハサミで切ったのですが、
包んであるだけでした
外郎は水分量が多くて、わらび粉が使われていうこともあり、しっとりプルプルもちもちです。
栗は小さくカットされていますが、ほくっと感がちゃんとあります。
やっぱりわらびタイプの外郎好きかも。

前回は「御堀堂」さんのわらびタイプの外郎をいただきました。
みなさんが、山口三大外郎(勝手に命名)に挙げられているお店は、あと「豆子郎」さんです。
制覇したいな〜。
あとは、現地で生外郎をいただく日を夢見ています。
↓ 前回の「御堀堂」さんのレポート
