芋出し画像

事業ピボットは1億円を超えおから。粘るべき時ず転換すべき時の刀断基準【実行線②】

実行線の2回目は事業の芋極めです。
起業した最初の事業はほずんど䞊手くいきたせん。
色々な統蚈もありたすが、なんず党䜓の玄90%のスタヌトアップが倱敗するずされおいたす。

ず、なるずい぀事業ピボットした方がいいのかそれずも粘り匷く今の事業を続けるほうがいいのか
䞀蚀でいうず、創業初期は粘り匷さに重きを眮いた方が成功したす。
割合は粘り匷さ8事業ピボット2ぐらい。
その芋極めを僕の経隓を元にたずめおいきたす。


✅前提

前の蚘事でたずめおたすが、僕はこれたで䞋蚘のような事業をしおきたした。
立ち䞊げおはピボット、撀退の連続でしたので続けるかピボットかの気持ちはよく分かりたす。。
・むベントプランナヌ
・Podcast広告運甚
・空き家マッチング
・メディアアフェリ゚むト
・海倖人材玹介
・日本人人材玹介
・フリヌランス゚ンゞニアマッチング
・゚ンゞニアのダむレクトリクルヌティングサヌビス
・犏利厚生サヌビス

初めおの事業の堎合

そしお、よくこんな質問をされたす。
・「起業初めおで〇〇のような事業を考えおたすがどうですか」
・「ただこれからですが◯◯の事業ず◯◯の事業のどちらかに絞ろうず考えおたしお、どちらが筋がいいですか」
ず質問されるのですが、僕の回答は分かりたせん。

だっお䞀切行動もしおないので営業状況も分からないし、芋蟌み顧客のフィヌドバックも䜕もない状況で刀断は぀きたせん。
そりゃあ、ある皋床の垂堎芏暡ずか予想される競合で蚀えるこずはありたすが、すべお机䞊の空論です。

なので初めおの事業の堎合は「粘り匷さ」ず「事業のピボット」も考えず、たずは行動しおください。話はそれからです。

成功の定矩

この蚘事での成功の定矩は、たず幎商1億円をベンチマヌクしおいたす。なぜならば1億を超えるず䌚瀟の生存率が䞊がるからです。

実行線の最初に曞いた営業力にも近いですが、垂堎が悪くおもビゞネスモデルがぐちゃぐちゃでも、あなたが本気で事業をやれば幎商1億円ぐらいは間違いなく突砎できたす。
なぜなのかをたずめおいきたす。

✅結論

それで行動しおみたけど䞊手く行かない堎合、粘り匷さず事業のピボット方向転換や撀退のバランスを考えるこずは非垞に重芁です。

粘り匷さは、困難に盎面しおも諊めず課題を克服しお事業を続けるこず。
䞀方で、状況が悪化し続ける䞭で、ピボットや撀退を適切なタむミングで決断するこずも、ビゞネスの成功に欠かせたせん。
この2぀の芁玠のバランスをどのように取るかは、起業家にずっお倧きな決断です。

で、僕の経隓で蚀うず創業初期は粘り匷さに重きを眮いた方が成功したす。
割合は粘り匷さ8事業ピボット2ぐらい。
なぜならば匟み車の法則で、抌し続けるこずが結果ステヌクホルダヌを巻き蟌み事業が立ち䞊がるからです。
このスタンスが本圓に倧事で、盞談に来る起業家でも色々アドバむスは聞いたけど結局は途䞭で蟞めたり諊める人もいるので残念です。。

※匟み車の法則ずは
ゞム・コリンズが著曞『ビゞョナリヌ・カンパニヌ 2』で提唱した抂念です。
匟み車フラむホむヌルずは、最初は非垞に重くお回りにくいけれど、䞀床回転し始めるず加速し続け、少ない゚ネルギヌでも安定しお動く車茪のこずです。
ビゞネスにおいおも、成長や成果を出すには最初に倚くの努力や゚ネルギヌが必芁ですが、䞀床勢いが぀くずその埌は自然ず進展し続けるようになりたす。
この法則では、匟み車が少しず぀加速しおいくように、小さな成功や改善を積み重ねおいくこずが重芁だずされおいたすね。

事業の粘り匷さず事業ピボットの比范

わかりやすく、事業の粘り匷さず事業ピボットの比范を図にしおみたした。
これを元にたずめおいきたす。

✅粘り匷さの重芁性5遞

粘り匷さは、特に起業初期においお絶察に必芁です。
僕もそうでしたが成功した起業家は、最初の数幎は厳しい環境の䞭で事業を続け、資金繰りや垂堎の壁に盎面しおいたすが、それでも続けた結果ずしお成功を収めおいたす。

さらにむノベヌションや新しいビゞネスモデルは、すぐには受け入れられないこずが倚いため、困難に屈せず努力し続けるこずが重芁です。
PMFを達成するためには、詊行錯誀を繰り返しアむデアを掗緎させおいくプロセスが必芁なんですよね。
これをせずに諊めおピボットする方も倚いので非垞に残念です。
※誀解を恐れずに蚀うず、呚りもそうでしたが、MBAを卒業した方ほど倉に頭がいいのですぐに事業を芋限る傟向があるず感じおたす。

1枚にたずめるずこちら

呚りから応揎される

BtoBでもCでも競争が激しくお差別化が難しくなるず、顧客は最終的には誰から買うかに集玄されたす。
なので、蟞めずにがむしゃらに䞀生懞呜に仕事をしおいる人から買いたくなるんですよね。
その買っおくれた方からのフィヌドバックでサヌビスを埮調敎しおいけば良いサヌビスになり、口コミも増えお1億ぐらいはあっずいう間です。

1億円突砎しおから事業ピボット怜蚎する

なので、事業ピボット怜蚎するなら1億突砎しおからでも遅くないです。
1億行くたでには最䜎限の経営ノりハりは身に぀いお応揎しおくれる仲間も増えおいるでしょうから、次にたた倧きな事業ができたす。

詊行錯誀を通じた孊びを埗られる

継続するこずで、成功に至るたでの貎重な経隓ず知識を蓄積できたす。
倱敗や困難な状況も、次のステップに掻かす教蚓になるので組織が匷くなりたす。
たた、困難な状況に察凊する過皋で、新しいアむデアやアプロヌチが生たれやすくなるので、継続はむノベヌションの源泉ずも蚀えたすね。

垂堎シェアの拡倧機䌚 

時間をかけお事業を続けるこずで、競合が撀退したり、他瀟がリ゜ヌスを再配分する䞭で、自瀟が垂堎シェアを拡倧する機䌚が埗られたす。
粘り匷さは競合他瀟に察する重芁な競争優䜍性ずなるので、持続的に改善し続けるこずで、競争力の高いポゞションを築くこずができたす。

ビゞョンの実珟 

最初に掲げたビゞョンやミッションを達成するには、時間ず忍耐が必芁です。
粘り匷さは、最終的にビゞョンを珟実にするための重芁な芁玠で、
長期間にわたりビゞネスを継続するこずで、ブランドの認知床や䟡倀も高めるこずができ、顧客ずの匷固な絆を築けたす。

※時間ず資金のリスクはある

ただ、メリットばかりではありたせん。
必ず時間ず資金のリスクは考えおください。
垂堎が悪いニヌズがないサヌビスは間違いなく売るのに時間がかかりたすし、
サヌビスが売れないず資金も枯枇するので立ち行かなくなりたす。

僕の呚りでも優秀な起業家は倚いですが、やはり垂堎が良くないからか、5幎か6幎でようやく1億円を突砎しおたす。。

そのため、なぜこの事業をやるのかずいう想いが必須になるので、䞋蚘の蚘事を参考に内省をしおください。

むメヌゞしお欲しいのですが、呚りにすぐに事業ピボットする人がいたら、結局䜕したいのお金皌げれば事業は䜕でもいいのずなりたすよね。
そんな人は信甚されないし応揎されないので事業が立ち行かなくなりたす。

✅事業ピボットの必芁性

次は事業ピボットの話です。
粘り匷さが倧事ずは蚀っおも、過剰になるず無駄にリ゜ヌスを消耗し事業党䜓が立ち行かなくなるリスクがありたす。
※これは僕がそうで粘り匷い諊めが悪いので芖野が狭くなるんですよね。。

このため、事業が蚈画通りに進たない堎合には、ピボット事業の方向転換が必芁です。
ピボットは、単なる撀退ではなく、元のビゞネスモデルや戊略を倉えお、新たな垂堎やニヌズに察応するための転換です。
䟋えば、最初はBtoCビゞネスずしおスタヌトした事業をBtoBぞ転換する、たたは補品を根本的に芋盎しお異なるセグメントをタヌゲットにするこずが含たれたす。

よく撀退ず混合されがちですが、違いはこちら

ピボット

  • 定矩: 事業モデルや戊略を倉曎し、方向性を芋盎すこず。

  • 目的: 垂堎の倉化に適応し、成功の可胜性を高めるための調敎。

  • 結果: 新しい方向性に基づいお事業を続けるこずができる。

撀退

  • 定矩: 事業や垂堎から完党に離れるこず。

  • 目的: 倱敗やリスクを回避するため、資源を他のプロゞェクトに振り向ける。

  • 結果: その事業や補品を終了させ、垂堎から完党に撀退する。

芁するに、撀退は「終わり」を意味したすが、ピボットは同じ垂堎で「再スタヌト」や「新しい詊み」を意味したす。
ピボットによっお、ビゞネスが再生する可胜性があるのに察し、撀退はもはやその事業を远求しないずいう決断です。

✅事業ピボットを刀断する指暙5遞

どんな時にピボットを怜蚎したか経隓を元にたずめたす。

垂堎適合性 (Product-Market Fit) の芋蟌みがない

これが䞀番倧事で、呚りに䜕を蚀われそうがどうしようがPMFをしないのなら事業ピボットをしおください。
垂堎のニヌズず自瀟補品やサヌビスが合臎しおいない、もしくは適合しおいないず感じるのは、珟堎に出おるならすぐに感じるはずです。

顧客の反応ず利甚状況のギャップ

顧客からのフィヌドバックがネガティブならすぐに分かるのですが、最初の顧客は知り合いなどリファラルが倚いため、正盎にフィヌドバックをしおくれない堎合がありたす。
そのため、垞に補品・サヌビスの利甚状況を芋おください。
口では良いサヌビスず蚀われおも補品やサヌビスの利甚頻床や継続率が䜎䞋しおいる堎合は、ビゞネスモデルや垂堎ニヌズにズレが生じおいる可胜性がありたす。

収益性の䜎䞋

売っおみたら想定しおいた事業蚈画より儲からない堎合もピボットの怜蚎しおください。
その前にどこで儲からなくなっおいるかを調査が必芁で、顧客獲埗コスト (CAC) の䞊昇なのか人件費など内郚コストが売䞊に察しお過倧になっおるのかでどこを改善するか倉わりたす。
修正しおも収益性が䞋がればビゞネスモデルの芋盎しが必芁です。

垂堎環境の倉化 

ビゞネスをする䞊でコントロヌルができないのが倖郚環境です。
スタヌトアップはただ芏制のないグレヌのずころを走るこずが倚いので、突然囜の芏制が倉わりビゞネスができない状況になる可胜性もありたす。
僕の呚りでも事業成長しおいるのにかかわらず法埋が倉わり事業停止しお倒産したケヌスも党然ありたす。

で、そうなるず撀退しかないず思いがちですが、それでもやりようはただあるので諊めずに軞足はそのたたで事業ピボットしおください。

競合他瀟の動向 

䌞びおる垂堎では競合は増えるものです。
競合他瀟が急速に垂堎シェアを拡倧しおいたり、自瀟補品ずの差別化が困難になっおいる堎合、戊略の倉曎が必芁です。
あなたの䌚瀟がトップランナヌなら気にせず突き進めばいいですが、仮に他瀟の真䌌をしお参入したチャレンゞャヌやフォロワヌの堎合、ニッチャヌになるしか勝おる道はありたせん。

※補足自分で売りに行く

創業メンバヌや経営チヌム内でのビゞョンや方向性のズレが倧きくなっおきおいる堎合は話を聞くべきですが、そもそも売れないなど、それ以倖のチヌムからのネガティブ意芋は党郚無芖しおください。
最初はチヌムじゃなく自分で売りに行っお肌感を知るのだ倧事なので、自分でネガティブず蚀われおいる顧客に出向くなど珟堎に出おから刀断したしょう。

✅撀退ルヌルの蚭定

撀退の刀断は感情的に難しいものですが、事業が成功する可胜性が極めお䜎い堎合には、撀退を遞択するこずが最善です。
撀退を避け続けるず、リ゜ヌスを消耗するばかりでなく、最終的には䌚瀟党䜓を危機にさらすこずになりたす。
このため、あらかじめ「撀退基準」を蚭定しおおきたしょう。

撀退基準の䟋

  • 䞀定期間内に収益化ができなかった堎合䟋えば、6ヶ月や1幎以内に䞀定の売䞊や利益を達成できなければ撀退するずいう基準。

  • 顧客獲埗コストCACが予想以䞊に高隰した堎合顧客獲埗コストが収益を超えおしたい、ビゞネスの持続可胜性がなくなった堎合。

  • 新たな資金調達が困難になった堎合資金調達が成功しない堎合、成長のためのリ゜ヌスが䞍足するため、撀退や他の遞択肢を怜蚎する必芁がありたす。

この䞭でもけっこう倧事なのが、立ち䞊げスピヌドずあなたのモチベヌションです。
思っおいたよりも立ち䞊げに時間がかかるずか、動いおみたけど党然事業が楜しくない。。みたいな状況になれば思い切っお撀退もありです。

事業ピボットした事䟋

ちなみに、事業ピボットしおいるサヌビス事䟋を玹介したす。
䌚瀟名は差し控えたすが、このようなピボットはよくありたすね。

✅最埌に

今回はピボットに぀いお曞いおきたした。
粘り匷さずピボットや撀退のバランスを取るためには、デヌタに基づいた刀断が䞍可欠です。
感情に流されるのではなく、事業のパフォヌマンスを客芳的に評䟡し、必芁に応じお戊略を修正しおください。

たた、倖郚のアドバむザヌや投資家からのフィヌドバックを受け入れ、芖野を広げるこずもおすすめですね。
ただ、あたり聞きすぎるのも犁物でできない理由を蚀うのは誰でも簡単です。
色々聞きすぎお行動が止たるよりも、たずは動いおできる理由を探した方が成功するので、どちらの意芋も参考にバランスを取っおください。

事業ピボットは䜕回できるのかバヌンレヌトは䜕ヶ月か匟み車を意識しお頑匵りたしょう

絶察にやっおはいけない事業ピボット

メンバヌシップ蚘事では絶察にやっおはいけない事業ピボット方法をたずめおいたす。
倱敗しないピボットを知りたい方は読んでみおください。

Youtubeで蚘事を深堀りしおたす

Youtubeでは匷調したいずころなどを深堀りしお話しおいるので、本音や裏偎が気になる方は、是非ご芧ください。

それでは、事業盞談があれば䞋蚘から連絡ください。
最埌たで読んでいただきありがずうございたした


いいなず思ったら応揎しよう

歌川貎之​起業家顧問 最埌たで読んでいただきありがずうございたす モチベヌションになるので応揎よろしくお願いしたす。