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【X100VI × 大阪 Vol.3】江坂の路地裏で、パスポートの要らないタイ旅行。「タイごはん セパタ」

千里中央駅から地下鉄御堂筋線に乗り、今回の旅の拠点となる「江坂(えさか)」へ。

荷物を預け、ここから次の目的地である「服部緑地」の植物園までは、電車を使わず歩いて向かうことにしました。

知らない街を自分の足で歩く。
これもカメラ旅の楽しさの1つかなと思います。

駅から少し離れ、静かな住宅街を抜けていくと、まさかのトゥクトゥク登場!こんな出会いが待っていたとは。


住宅街に、トゥクトゥクがある風景

え? ここに、トゥクトゥク!?
思わず足を止めて二度見してしまいました。

軒先に鎮座する、本物のトゥクトゥク。
ここはタイ料理店「タイごはん Sepata(セパタ)」というお店です。

完全に住宅街に溶け込んでいるようで、全く溶け込んでいないその佇まいに、強烈に惹かれてしまいました。

塗装が剥げ、錆が浮いたボディ。
塗り直されたペンキの跡。

ただのディスプレイではなく、確かにどこかの街を走り回っていた「時間」が刻まれています。

この「青」と「オレンジ」の配色は、フィルムシミュレーションのクラシックネガの渋いトーンとの相性も抜群でした。

料理は「PROVIA」で、実直に。

もうタイ料理の口になっちゃいましたので、迷わず入店。

独特な味付けのあるクラシックネガも好きですが、料理は目の前の「美味しそうな色」を素直に写したいので、フィルムシミュレーションをスタンダード設定の「PROVIA(プロビア)」に切り替えます。

運ばれてきたお水のコップが、あの薄くて軽い「銀色のやつ」だった時の嬉しさ。

いいですね。

注文したのは定番のガパオライス。

見てください、この目玉焼きの焼き加減。
黄身の照りと、白身のカリッとした縁。
PROVIAの素直な発色が、食材のツヤを再現してくれました。

X100VIのレンズは、最短撮影距離10cmまで寄ることができるので、テーブルフォトでも活躍!シズル感をそのまま切り取ることができます。

そして、ひき肉を使ったガパオが多い中、この肉の大きさたるや!

味も、本格的でしっかり辛くて、しっかり美味しい。

写真だと伝わらないかもしれませんが、量も多めで食べ応えありましたよ。

思いがけず、最高のお昼ご飯に出会ってしまいました。

足元の大阪、発見

お腹を満たして、再び植物園へ。
ふと足元を見ると、大阪らしいデザインマンホールが。

上を見上げたり、足元を見たり。
カメラを持っていると、視線の移動が忙しい。

でも、だからこそ「移動」そのものがカメラ旅の醍醐味になりますよね!

江坂の路地裏で見つけた、小さなタイ旅行。

さて、エネルギーも補給したところで、緑あふれる植物園を目指します!

(Vol.4へ続く)

▼ 前回の記事(Vol.2 千里中央駅編)

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