【ハリポタ】アラサー女、両親を連れてスタジオツアーへ行くの巻!①【親孝行?】
2023年冬、ツナ氏(アラサー女)は『ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター』にて、立ち尽くしていた。
目の前の光景への感動と興奮のあまり、
「いつか両親をここに連れてきたい」と思いながら。
それから約1年半後ーーー2025年、夏。
ツナ氏は実家暮らしであるが、今年の母の日と父の日をなあなあにしてしまっていた。
何かしらの記念日や祝日を口実にイベントを企て、経済をぶん回すことに命を懸けるツナ家において、由々しき事態である。
さて、どうしたものか…。
ツナ氏の頭は、組み分け帽子が寮を決定する時並みにフル回転した。
ツナ氏脳内組み分け帽子『…………………………』
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『スタジオツアー東京!!!』
これだーーーーーー!!
母の日・父の日のプレゼント!!
ツナ氏は、両親を『スタジオツアー東京』を連れて行こうと決めた。
ツナ氏は子供時代、11歳になったらホグワーツから手紙が来て、魔法学校に入学できると本気で信じていた。
何を隠そう、両親がツナ氏をハリポタ映画に連れていき、本を全巻買い与えて下さったおかげである。
魔法使いになることは叶わなかったが、1年半前に後輩に連れられてきたスタジオツアーを満喫したツナ氏は、「この世界を教えてくれた両親に、見せてあげたい!!!」と願ったのである。
遊びにおけるツナ氏の仕事は早い。
早速、事前準備がはじまった。
ここで、簡単にツナ氏の両親の紹介をしよう。
父は落ち着いた性格の、還暦過ぎおじさんである。
自分から積極的に話すタイプではないかと思いきや、うんちくスイッチが入った時の饒舌っぷりは止まるところをしらず、たまに家族にウザがられている。
キャーキャーすることが照れ臭いのか、スン…としている方がカッコイイと思っているのか知らんが、リアクションは薄味である。
母は父とは対照的で、感情爆発型ハッピー還暦過ぎおばさんである。
どこに行っても楽しめるタイプで、あらゆるものに感動して泣くので、バチカン市国に行った時は見知らぬ方に「あの…お母様大丈夫ですか?」と声を掛けられ、「すみません、感動して泣いちゃったみたいで…ご心配ありがとうございます」と何故か私が謝っていた。とんだ被害である。
家族を巻き込んでは自分の野望(ここに行きたいあれが食べたい)を確実に遂行する、ある意味仕事人でもある。
事前準備に話を戻そう。
スタジオツアーは日時指定制のチケットなので、まずは日程決めである。
企画の趣旨をプレゼンし、平日仕事が休み(もしくは休めそう)な日を伺い、その場で3人分のチケットを取った。
しかし、ただ行っただけでは満足度半減。
スタジオツアーは、ハリーポッター撮影の裏側を見られる施設だ。
映画を観ていないと、その楽しさが伝わらない。
両親はハリポタ映画をうっすら覚えているものの、忘れている部分も多いと思われた。
父に至っては豊島園=屋外遊園地のイメージを根強く持っていて、
「屋外…暑そう…」(ほぼ屋内だよ!と説得)
「夏休みだし…人が多いんじゃないかなあ…」(日時指定制だし平日だから大丈夫!と説得)
とモチベ激低であった。
ツナ氏は逆に火が付き「絶対に楽しませたるから俺に巻き込まれとけ」精神で、来場1週間ほど前に『死の秘宝パート1・2』鑑賞会を開催。
2人は案の定忘れていたのか、新鮮に楽しんでいたようだった。
母は事あるごとに私に解説を求めたし、父は食い入るように観ていた。しめしめ。
私自身も「こんなシーンあったな」と忘れていたところがあったし、ドビーが死んで泣いていた。
並行して、ツナ氏は魔法の杖を購入。
楽しさアップアイテムなので、これから行く方はグループに1本はあるといいぞ。但しオリバンダーの店ではなく、メルカリで買ったものだが…

彼女の杖を即決。
数日前には、スタジオツアーでの1日を簡単に説明した。
・9:30のチケットなので余裕をもって8:30に家を出発しよう
・2人が思っているより長いからそのおつもりで。4~5時間くらいかかるよ
・2時間くらい進んだあと、カフェがあるからそこでお昼休憩しようね
・家に帰ってくるのはおそらく夕方ごろかな
スケジュールは後輩のものを踏襲した。
途中で休憩を挟まないと、全員疲れてしまうお年頃である。
特に所要時間については念入りに伝えた。
博物館・美術館のテンション(1~2時間で回れるだろ~)で来られると詰む(ツナ家の場合、「まだ終わらないの??長い!!」となるのが目に見えた)
そして当日を迎えるわけだが…
ここまで書いて2000字オーバーのため、続きは次の記事で書こうと思う。
次回!ドキドキ☆ワクワク!スタジオツアー3人旅!
どうなっちゃうの?!
どうぞお楽しみに~!
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
つづき
