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エッシネン湖のマウンテンコースター(滑り台)が絶景すぎた!!

今回このnoteで紹介したいのは、スイスのベルナー・オーバーラント地方にある「エッシネン湖(Oeschinensee)」。

エッシネン湖
(Oeschinensee)

ユネスコ世界遺産にも登録されているこの場所は、
息をのむほど美しいエメラルドグリーンの湖と、
そびえ立つアルプスの山々が織りなす、
まさに「アルプスの楽園」です!!✨

そんなエッシネン湖のゴンドラ山頂駅のすぐそばに、知る人ぞ知る最強のアトラクションが存在します。

それが今回紹介する「マウンテンコースター(Rodelbahn)」です!

「絶景を見ながら斜面を駆け下りる滑り台みたいな乗り物があるらしい」と聞いて行ってきましたが、想像の何倍もヤバかったので、その魅力を余すことなくお届けします!

行き方とアクセス:カンデルシュテーク村からの道のり

エッシネン湖へ行くには、まずスイスの小さな村カンデルシュテーク(Kandersteg)を目指します。
ベルンやインターラーケンから、電車でアクセス可能です。

カンデルシュテーク村(Kandersteg)

カンデルシュテークの駅からゴンドラ乗り場までは、のんびり歩いて15分ほど。
可愛いシャレー風の建物が並ぶ街並みを眺めながら歩くだけで、すでに旅のテンションが上がります。

ゴンドラに乗って約10分、標高がグッと上がると、そこにはもう絶景の世界が広がっています。

ゴンドラを降りて「さあ、湖へ向かってハイキングだ!」と歩き出そうとすると…左手に何やら楽しげなレールと、歓声を上げる人たちの姿が飛び込んできます。

そう、ここが今回の目的地、マウンテンコースターの乗り場です!

マウンテンコースターってどんな乗り物?

一言で言うと、「自分でスピードを調節できる大人の巨大すべり台(ボブスレー風コースター)」です。

基本情報

  • 全長: 約750メートル

  • 特徴: アルプスの斜面に沿って設置されたレールを、専用のカートで駆け抜ける

  • 操作方法: レバーを手前に引くとブレーキがかかり、スピード調節できる(超シンプル!)

  • 対象年齢: 8歳以上なら1人で乗車可能。大人の同伴があれば3歳から乗れちゃいます。

  • シーズン:例年5月中旬〜10月頃の夏〜秋シーズン限定(※雪や気候の状況によって変動します)

  • 営業時間: だいたい9:30〜17:15頃までですが、天候(雨天や強風、コースが濡れている時)によって予告なく即時クローズします。

情報は、年度や季節・天候によって変動します。最新の情報はエッシネン湖公式サイトを確認してください。>公式サイト

注意点

この滑り台、「ドライコンディション(晴天時)」しか営業していません。

雨が降ったり、コースが濡れたりしていると安全のために容赦なくストップしてしまうので、天気予報をチェックして晴れの日に狙い撃ちするのが鉄則です。

あと、走行中のスマートフォンなどによる撮影は一切禁止されています。写真・動画を撮りたい場合は、現地スタッフに最新のルールを確認しましょう!

料金

料金は時期や時間帯によって少し変わりますが、
1回あたりだいたい6〜7スイスフラン(約1,200〜1,400円)前後(午後は7フラン程度)。
スイス物価と楽しさで考えると、めちゃコスパいいと思います!

「絶対に1回じゃ物足りなくなるから、回数券がお得だよ」
と現地のスタッフさんに教えてもらいました!!笑
(その通りだった!!!)

現地にある自動券売機で、1回券だけでなく複数回分(2-3回)のチケットをまとめて購入することが可能です。
しかも、そのまま並び直せば連続ですぐに乗る(Direct re-entry)こともできます。

大人料金は、以下の通りです。

  • 13:00までの料金:

    • 1回券:6.00スイスフラン

    • 2回券:12.00スイスフラン

    • 3回券:18.00スイスフラン

  • 13:00以降の料金:

    • 1回券:7.00スイスフラン

    • 2回券:14.00スイスフラン

    • 3回券:21.00スイスフラン

「おかわり」のやり方

滑り終わったあとは、専用の自動リフト(引き上げシステム)がカートごとスタート地点まで一気に運んでくれます!

なので、ゴールしたあとに自分でカートをかついで坂を登る必要は一切ありません。(というか無理w)

リフトで上に引き上げられている間も、目の前にはアルプスの絶景が広がっているので、息をつく暇もなく優雅な空中散歩を楽しめます。
そのまま連続ですぐ乗り直せるのも、この自動リフトがあるおかげです!

予約できる?

  • マウンテンコースター:
    事前の予約は一切できません
    現地にある券売機(または窓口)で都度チケットを買うシステムです。

  • 注意点(ゴンドラ側の予約):
    エッシネン湖へ上がるゴンドラ(ロープウェイ)のほうは、混雑期(特に6月中旬〜9月中旬頃)に事前の日時指定予約(タイムスロット)が必須です。ゴンドラの予約枠が売り切れると現地に行けないため、実質的にゴンドラの事前予約がマストになります。
    チケットを購入済みでも、タイムスロットが満席の場合は乗車できないので、繁忙期は早めの予約がおすすめです。

混雑を避けるコツ

お昼前後や午後のゴールデンタイムはコースターに長蛇の列ができるので、午前中の早い時間帯を狙うのがスムーズに乗るコツです!

いざ乗車!

順番待ちの列に並んでいる間も、
前の人たちが滑りながら
「キャーー!!」
「ヒャッホー!」
と最高の叫び声を上げているのが聞こえてきて、順番が近づくにつれて心臓がバクバクします。

そして、いざ自分の番!

スタッフさんにシートベルトを締めてもらい、
簡単なレバー操作の説明を受けます。

「危なくなったらとにかくレバーを引いてブレーキ!」
守るべきルールは
これだけです。

「Go!」の合図とともに発進!

最初はゆっくりとした上りや緩やかなカーブから始まりますが、すぐに急勾配の斜面へ突入します。

ここからの景色が、マジで異次元の絶景でした。

目の前には、圧倒的なスケールで迫る雪をかぶったアルプスの山々と、どこまでも広がる青空。
そして風を切りながらカーブを曲がるたびに、眼下にエッシネン湖の美しいブルーがチラ見えします。

「景色に見とれて事故ったらどうしよう」
という恐怖と、
「もっとスピードを出して風になりたい!」
という衝動が入り交じり、アドレナリン全開。笑

自分でスピードをコントロールできるのがこのコースターの最高なところで、ブレーキをほとんどかけずにカーブを曲がると、遠心力で身体が持っていかれるようなジェットコースター的スリルが味わえます。

風を全身で受けながら、アルプスの大自然の中を駆け抜けるこの爽快感は、言葉では言い表せないほど。

「生きているって素晴らしい…!」
と謎の感動すらこみ上げてきます。

全長750メートルのコースは、体感的には「あっという間!」の一言。

体感で1〜2分ほどの出来事ですが、あまりに最高すぎて終わったあとはニヤニヤが止まりませんでした。笑

エッシネン湖散策へのコンボ

マウンテンコースターを楽しんだあとは、
ぜひそのままエッシネン湖畔へのハイキング(または電気バスでの移動)を楽しんでみてください。

ゴンドラを降りてからエッシネン湖(Oeschinensee)までの散策、ここがまたスイス旅行のハイライトと言っても過言ではないほど最高な区間です!

湖まではいくつかのルートや楽しみ方があります。

1. 湖までの行き方は「歩き」か「電気バス」の2択!

ゴンドラ山頂駅からエッシネン湖の湖畔までは、徒歩か、夏季限定のシャトル(電気バス)で向かいます。

  • のんびりハイキング(徒歩):

    • 所要時間: 片道約25〜30分(緩やかな下り&平坦な砂利道)

    • 特徴: アルプスの大自然を肌で感じながら歩く王道ルートです。道中には牛たちが草を食む牧歌的な風景が広がり、遠くには氷河を抱く山々がそびえ立っています。ベビーカーでも歩ける比較的歩きやすいルートですが、砂利や少し石ころがある場所もあるので、歩きやすいスニーカーがあるといいです。行きは下りなのでラクチンですが、帰りは上り坂になります。

  • お手軽シャトル(エレモビル / 電気バス):
    「歩くのはちょっと…」「子ども連れで体力を温存したい!」という場合に大活躍するのが、山頂駅と湖畔の間をピストン運行している小さな電気バスです。歩くのは大変な小さな子どもやシニアの方も安心して湖までアクセスできます。風を切りながら牧草地の間を抜けていくので、これはこれでちょっとしたアトラクション感覚で楽しいです!

2. 湖畔に到着したら何ができる?

標高約1,578mに位置するエッシネン湖にたどり着くと、目の前には写真で見る以上のエメラルドブルーの輝きが飛び込んできます。

湖畔では、以下のようなアクティビティや過ごし方ができます!

  • 手漕ぎボート(Rowing Boat)レンタル:
    湖面から見上げるアルプスの山々はまた格別!ボートを借りて透明度抜群の湖に漕ぎ出すことができます。水面が鏡のようになって山を映し出す景色は息をのむ美しさです。

  • 湖畔のピクニック&カフェ:
    湖のまわりにはレストランもあり、テラス席でスイスビールや名物のチーズ料理などを楽しめます。また、湖畔の芝生にレジャーシートを広げてお弁当を食べるのも最高の贅沢です。私はここでピクニックするためにチーズやハムやパンを持ってきました!

  • 実は泳げる!?(夏場):
    氷河の雪解け水なので、夏でも水温はかなり冷たい(公式サイトによると20℃程度まで上がることがあります。それでも寒い😂)ですが、夏の暑い時期には湖水浴を楽しむ人や、犬と一緒にぷかぷか浮いている人たちの姿も見られます。

湖のまわりには、のんびりと草を食むアルプスの牛たちがいて、首につけられたカウベルの音色が「カランコロン」と牧歌的な雰囲気です!
歩くだけで楽しい。

3. 時間があるなら「パノラマ・トレイル」への挑戦も!

もし体力と時間に余裕があって、
さらに絶景を求めるなら、
湖畔から少し山肌を登る「オエシネン湖パノラマトレイル(Oeschinensee Panorama Trail)」もおすすめです。
Heuberg方面の山道(G)が特に絶景。

湖を見下ろす絶壁のハイキングコースになっていて、
「上から見下ろすエッシネン湖の全景」を見渡しながら歩けます。
本当に、絵の具を溶かしたような鮮やかなブルーであることがよく分かります。

少し本格的な山道になるので、歩きやすい服装とトレッキングシューズがあると安心です。

スイス随一の絶景です!!

まとめ:スイス旅行のハイライトに!子連れにもおすすめ!

スイス旅行というと、
「美しい景色を眺めて、美味しいチーズやチョコレートを食べる優雅な大人旅」
をイメージしがちですが、こういうアクティビティを挟むと旅の思い出の濃さが一気に跳ね上がります!!

子どもはもちろん、大の大人本気で童心に帰って楽しめる、エッシネン湖のマウンテンコースター。

スイス旅行を計画しているなら、絶対に見逃せないマストバイ・アクティビティです!!!

これまでにも、スイスのnoteをいろいろ書いてます!
こちらのnote(⇩)でも、前に紹介しました🎶


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