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NBロードスター:クランク角センサー交換

はじめに

黄色いNB6ロードスターを、9月の走行会に持っていきたい!
ってことで、アレコレメンテナンスを実施しました。

今回は各油脂類の交換と、カム角センサー・クランク角センサーの交換。

走行距離は20万km超え。
このロードスターは、サーキット走行中に失火が出てしまう症状がありました。

スパークプラグとイグニッションコイルを交換したところ、症状は半分くらい改善しましたが、まだイマイチな様子。

もう半分の失火原因は、別のところにありそう。
ってことで、ロードスターあるあるのアングル系のセンサーを交換する事にしました。

失火は冷えているうちは症状が出ず、全開走行を続けてエンジンに熱が入ったときに症状が出る様子。

そもそも25年前の車両で、20万キロ以上走行しているわけでさ。
センサー一個壊れたぐらいで、文句も言えないよね。

もし原因じゃなくても、予防整備だと割り切れば良いかなーって。



油脂類交換

交換したのは、エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル。

クランクシールから漏れていそう
  • エンジンオイル:LINK POWER 10W-40(約4L)

  • ミッションオイル:LOVCA RACING 75W-90(約2L)

  • デフオイル:WAKO'S RG6140 LSD 140シングル(約1L)

それなりに掃除はしました

サーキットを走る車は、普段使いよりも油温が上がり、ミッションやデフにも大きな負荷がかかります。

エンジンオイルだけでなく、駆動系のオイルも定期交換対象にしておきましょう。

エンジンオイルは交換前に量を確認したところ、レベルゲージにほとんどオイルが付かない状態でした。

下回りはオイル滲みでギトギトだったので、それっぽく綺麗に掃除しておきました。

お尻からも漏れていそうやねぇ

外に漏れている分と、エンジン中で燃えている分、両方がありそうです。

そんなわけで、エンジンオイルにWAKO'SのEPS(エンジンパワーシールド)も入れてみました。

EPSは、オイル上がり・オイル下がり・オイル漏れを防止するための添加剤。
メーカーによると、シール材に作用する膨潤剤に加えて、油膜を増やすダイラタント流体ポリマーを採用しているそう。

割れや大きく傷んだシールを直すようなものではないけれど、硬くなったシールが原因のにじみや軽い漏れなら、変化が出るかもしれない。

にじみ程度のものには効くらしいけど、何事もやってみないとわかりませんからね!

これで漏れ方がどう変わるか、しばらく様子を見てみます。

サクションガンは良いやつを使うと幸せになれます。

クランク角センサー交換

カム角センサーとクランク角センサーも交換しました。

NBロードスターでは、カム角センサーやクランク角センサーの不調も、結構よくある話。

しっかり故障探求することも出来るんですが、どちらも熱や振動を受けながら長年使われてきた部品。

この機会に、両方とも新品へ交換してみることにしました。

カム角センサーの交換は本当に簡単。

クランク角センサーはベルトを避けたりしながら、狭いところで外すんですが、日常工具で出来ないことは無いです。

ブレーキのメンテナンスもしたお!

まとめ

下回りも確認しながら、油脂類を交換して、センサーも交換。

サーキットを走るのも町中を走るのも、基礎基本は一緒。

サスペンションの強化とか、ブレーキの強化とか。

そういうのはカスタマイズであって、一般整備では無いですから。

不具合があるまま走行しても、より良い方向ってのは見つかりにくいので、先ずは車両をきちんと整える、ってのが大事ですよ!

ほな、またね~

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