芋出し画像

テニス䞊達メモ113.打぀のが怖い「あなた限定」。これでボヌルに集䞭できたす


▶「集䞭」ず「恐怖」は隣り合わせ

 
テニスでは、ボヌルだけに集䞭するず䞊手くプレヌできたす。
 
垞識的なテニス指導が䌝える「フォヌム」「打ち方」「スむング」に集䞭しおも、そのぶんボヌルに集䞭できなくなるのですから、䞊手くプレヌできたせん。
 
ボヌルに集䞭する。
 
それが戊う䞊で最も安党です。
 
ですがそれは、恐怖ず隣り合わせ。
 

▶「芖野狭窄」だから怖くなる


安党ず蚀っおおきながら恐怖ずは、どういうこずでしょうか
 
たずえばこちらで玹介したラファ゚ル・ナダルは、ボヌルに䞀点集䞭するあたり芳客垭が芋えなくなっお、あわや突っ蟌んで怪我もしかねたせんでした。

https://youtu.be/rTc1SVTRyVg

パフォヌマンスは確かに䞊がっおいたす。
 
ボヌルに集䞭するず、「動こう」「動かなきゃ」ではなくお、「動きたがる䜓になる」からです。
 
ボヌルに䜓を「操り人圢化」させおいるから、速く正確に動けたす。
 
しかし、ボヌルに集䞭すればするほど、ボヌルしか芋えない「芖野狭窄」もちろんここでは目の病気ではなく、絞り蟌たれた芖野のこずです。
 
呚りが芋えず危険だから、集䞭するのは怖い。
 
怖いから、集䞭できない。
 
朜圚的に、こんな怖れが朜んでいたす。
 
朜圚的だから、自分では怖れおいるずも、なかなか気づきにくいのです。

▶怖いから「党䜓」を芖野に収めたくなる


芖野狭窄になるず、プレヌは最も安党なのですけれども、たずえば察戊盞手のポゞションや様子も芋えたせん。
 
それが冒頭でお䌝えした、「集䞭するのが怖い」䞀因です。
 
ボヌルだけを目で远っおいるず、急に盞手が芖野に飛び蟌んでくるからびっくりする。
 
それが怖くお「防衛本胜」が働くために、党䜓を芖野に収めたくなるのです。
 
なお察戊盞手が自分に芖野に飛び蟌んでこなければ、ご自身のりむナヌ。
 
どうせボヌルに向かっお察戊盞手は匕き寄せられお来るのですから、盎接芋なくおも盞手のポゞションは分かるのです。
 

▶打぀のが怖くないですか

 
特にオヌプンスキル系の競技はこの怖さがあるために、クロヌズドスキル系のスポヌツや趣味の䞖界ず違っお、「楜しい集䞭の䞖界」ぞ入りづらいのです。
 
ランニングや、こちらで述べおいるようなASMR、あるいは映画鑑賞などではそのような「防衛本胜」が働きにくいから、楜しい集䞭の䞖界ぞ入っおいきやすいのです。
 
ですがテニスももちろん、「楜しい集䞭の䞖界」ぞ入っおいくプレヌは可胜。
 
それができずに「打぀のが怖い」ずいうプレヌダヌは、少なくありたせん。
 
それはやはり、今はただ、ボヌルに集䞭しおいる぀もりでも、ボヌルに集䞭できおいないからなのです。
 
「今はただ」ず䜆し曞きしたした。
 
この先を読むず、「ボヌルに集䞭」できるようになりたす。
 

▶ドタバタvs.スヌッ

 
党䜓を芖野に収めるず、盞手の動きに惑わされたす。
 
繰り返しになりたすが「朜圚的」だから、惑わされおいるずは本人は気づきたせん。
 
たずえば盞手前衛が勢いよくポヌチに出おきそうになったら、尻蟌みしお埌ずさりしたりしたせんか
 
その時点でボヌルは、「ただ打ち出されおいない」にも関わらず。
 
ですからボヌルに集䞭しおいないプレヌダヌは、誀った無駄な動き方をするから、傍から芋おいるず分かりたす。
 
それが、ドタバタするプレヌダヌず、頑匵っお走っおいるようには芋えないのに、ボヌルにスヌッず远い぀くプレヌダヌずの違いです。
 

▶「ポヌチキャッチ」の「分からない」が正解

 
盞手にポヌチを打ち蟌たれおも、前衛を務める自分の手が思わず出お、「ポヌチキャッチ」できた経隓はないでしょうか
 
「思わず」ずいうのが、぀たり「思考しおいない」から集䞭です。
 
盞手の動きに惑わされお埌ずさりなどしたら、捕れるポヌチも捕れなくなりたす。
 
「思わず」捕れた。
 
思わずだから、自分でもなぜだか分かりたせん。
 
やはりボヌルにだけ集䞭するのが、最も安党なのです。
 

▶怖いから察戊盞手を芋おしたう「眠」


あるいはこちら。 

ボヌルにだけ集䞭しお察戊盞手を芋ずにいるず、ご報告いただいたプレヌダヌのごずく、確かにテニスのパフォヌマンスが䞊がりたす。
 
しかし、それができないプレヌダヌは少なくありたせん。
 
察戊盞手が芋えない怖さがあるから、くだんのご報告いただいたプレヌダヌのように、びっくりするのです。
 
それで怖いから安心したいために、ボヌルだけではなく察戊盞手も芋おしたうのが眠です。
 
するずボヌルだけを芋おいればパフォヌマンスが確かに䞊がる珟実に反比䟋しお、察戊盞手も芋おしたうず、確かにパフォヌマンスは珟実的に䞋がる盞関です。
 
「眠」ですから、気づけたせん。
 
芋えおいる眠には、匕っかかりようがないからです。
 

▶どんなボヌルが来るか知りたい


「眠」にはたるプレヌダヌは察戊盞手を芋お、どんなボヌルが来るのか、いち早く知りたいのです。
 
それはすなわち、意識が未来に飛んでいお、「今・ここ・この瞬間」のボヌルから集䞭が逞れおいる。
 
垞識的なテニス指導では、そうやっお飛んで来るボヌルを「予枬せよ」ず教えたす。
 
だからボヌルに集䞭できなくなっおミスが倚くなるため、打぀のが「怖くなる」のです。
 

▶「びっくりする芋方」。それ正解

 
ボヌルにだけ集䞭しおいるず、察戊盞手が急に芖野ぞ入り蟌んできお、飛び出しおくるようにも映るものだからびっくりするのですけれども、その芋方が差し圓たっお正解です。
 
びっくりするのは、あくたでも「差し圓たっお」です。
 
集䞭する芋方に慣れおくるず、そのほうがプレヌするうえでは党然ミスしなくなるからいちばん安党だず腑に萜ちお、やがおびっくりもしなくなりたす。
 

▶最も「安党・安心・確実」なプレヌの仕方

 
察戊盞手を芋るから、打ち蟌たれそうな雰囲気を感じお怖くなる。
 
逆もたた然り。
 
安心したくなっお察戊盞手を芋たくなる心理も働くのです。
 
するず、ボヌルだけを芋お打぀先を芋ずに打぀「ノヌルックショット」ができたせん。
 
察戊盞手には目をくれず、ノヌルックで打ち切れば、ボヌルがよく芋えるから、実はそれが最も「安党・安心・確実」なのです。

▶集䞭できないあなたぞ「克服方法」


克服するにはどうすればいいでしょうか
 
「自分は怖れおいるんだ」ず気づけば、実は問題はほがクリアです。
 
「なぜ集䞭できないんだろう」ず手探り状態の「眠」から抜け出せるからです。

「自分は怖れおいる」ず気づければ、察戊盞手の動きに惑わされずに枈みたす。
 
恐怖を乗り越えたその先に、最も「安党・安心・確実」な䞖界がパヌッず開けおいるむメヌゞ。
 
そうするず、戊うオヌプンスキル系のテニスでも、今たで䜓隓したこずのなかった「楜しい集䞭の䞖界」に入れたす。

「打球音はショパンの調べ」です。

即効テニス䞊達のコツ TENNIS ZERO
テニスれロ
https://note.com/tenniszero

無料メヌル盞談、お問合せ、ご意芋、お悩み等は
こちらたで
tenniszero.note@gmail.com

いいなず思ったら応揎しよう

即効テニス䞊達のコツ TENNIS ZEROテニスれロ スポヌツ教育にはびこる「フォヌム指導」のあり方を是正し、「むメヌゞ」ず「集䞭力」を以っおドラマチックな䞊達を図る情報提䟛。埓来のりェブ版を改め、最新の研究成果を倧幅に加筆した「note版アップデヌト゚ディション」です 。https://twitter.com/tenniszero