クリエイターのインプット。感性は感性で磨くものだから
今日の昼間、キレイにぱっくりと予定が空いた。
そういえば最近、あまり休みを取れていなかった。よっしゃ、今日は夕方までのんびり過ごそう。
思いつきのように決めた突然の休みは、クリエイターのセンスをインプットできる有意義な時間になった。
老舗喫茶店で詩と芸術的ケーキ
休日を心に誓った私は、歌いたくなるような気分で銀座へ向かった。
真っ先に訪ねた目的地は、老舗喫茶店「銀座ウエスト本店」。
先日のお店に続き、またしても高級喫茶店。前回は間違えて入ったが、今回はちゃんと自分の意志で選んだ。
銀座ウエストでは「風の詩」という、詩を週替わりで紹介する紙面を客席に置いている。
今週(9/6~)の風の詩は、私の大切な友人が手掛けた一編。
だから、どうしてもお店で読みたかった。
ケーキはサンプルを見せていただき、いちばん芸術的な一品を選んだ。
2色のスポンジがモザイクに並び、バタークリームでつながっている。断面が模様になっているケーキなんて、初めて見た。

お茶はペパーミント、レモングラス、レモンバームのハーブティ。飲み終えたら差し湯をいただけるのが嬉しい。
このお店では、コーヒーや紅茶のメニューもすべてお代わりできるそう。
友人の詩には、太陽を浴びて光をはじく水滴のような透明感がある。
その世界観の中で、とびきりおいしいケーキとお茶をめいっぱい楽しんだ。もちろん、スマホはバッグにしまったままで。
プラネタリウムで眺めた南の星空
幸せな時間の余韻に浸りつつ、散歩がてら歩いていると、有楽町マリオンにたどり着いた。
すっかり忘れていたけれど、ここには私が大好きな、コニカミノルタのプラネタリウムがあるんだった!
行ってみると、プログラムが3種類あってしばし悩んだ。
全部見るのはさすがに無理なので、アロマの香りを楽しめるという「フィジーヒーリング」をチョイス。

コニカミノルタのプラネタリウムは、星空はもちろん、風景の映像も美しい。声優の江口拓也さんが担当するナレーションは聞きやすく、聴覚も満たされる。
楽しみにしていたアロマは「Fiji Flower」「Fiji Blue」。どちらも私の好きな香りで、ずっと嗅いでいられそう。
南十字星は「みなみじゅうじ座」という、いちばん小さな星座なのだと初めて知った。ケンタウルス座やくじゃく座が輝く南の星空に、おなじみのオリオン座や昴があるのも不思議な気がする。
視覚と聴覚、そして嗅覚をまとめて清められるような時間だった。
いろんなクリエイターのいろんな感性に触れよう
詩、お菓子、朗読、調香、プラネタリウム。
久しぶりに銀座で過ごした休日は、いろんな感性に包まれる癒しの時間だった。
きっと、感性は感性で磨くもの。
いろいろな人の表現を見る、聞く、嗅ぐ、触れる、味わう。そこから湧き上がる自分なりの感覚が、独特の感性につながっていくんだろうな。
今月は工夫しなくちゃいけないこと、考えなくちゃいけないことがたくさんある。そんなときに、感性を高められたのはすごく運がよかった。
ご機嫌な休日を過ごせたのは、素敵な詩を書いてくれた友人のおかげ。
ありがとう。そして、風の詩おめでとう!
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