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超夜型フリーランスが早朝バイトを1年やってみた!

去年、Kindle出版したエッセイ本にも書いたが、フリーランスというヤツはなかなか収入が安定しない。
(この書き出し、また宣伝するつもりだな)

それじゃ副業でアルバイト…と思ったが、私の本職はインタビューライター。いつ何時なんどき、取材が入るか分からない。

そんなわけで(どんなわけだ)、私は取材に影響を与えない時間帯を狙って、短時間のアルバイトを始めた。

フリーライターの日常は私のエッセイ本を…(やっぱり宣伝!)


超夜型がよりによって早朝バイト

取材は基本的に昼間だが、場合によっては夜でも入る。
つまり、〇曜日と△曜日の◇時にアルバイトを固定すると、取材に行けない日時も同時に設定されるわけだ。

これは、かなり困る。
思いどおりに取材ができるよう、会社を辞めてフリーランスになったのに、これでは意味がなくなってしまう。

そこで、私は決して取材時間と被らない「早朝バイト」で手を打つことにした。

※フリーランスになった経緯はこちらを…(また宣伝かいっ!)

しかし考えてみれば、私は泣く子もあきれる超夜型人間。日の出が早い夏至前後など、鳥の鳴き声を聞きながら眠りにつく日もあるほどだ。
さすがにマズいと思ったりもするけれど、楽しいのだから仕方ない。

こんな私に早朝バイトなど、はたして勤まるのだろうか?

早起きより力仕事よりキツいのは

ほどなく契約を交わしたのは、5:00に始まるスーパーマーケットの早朝バイトだ。
仕事内容は、店に運ばれてくる荷物の受け入れと仕分け、割り当てられたエリアの品出し。重いものを持つのに抵抗がなければ、どちらかと言うと楽な仕事だと思う。

最初は早起きが課題だった私も、バイトの朝は意外とすんなり起きられるようになった。
さすがに牛乳が12本入ったケースを積み上げるのは重いが、筋トレだと思えばさほど辛くない。

しかし、1つだけキツくて仕方ないことがある。
朝のスーパーマーケットは、どうにもこうにも寒いのだ。

もともと冷房が低く設定されているうえに、早朝バイトは人数が少ない。がらんとした店内の、何とまあ寒いことか。
私には、早起きより力仕事より、この寒さがとにかくキツい。

真冬は上下ヒートテックにカイロを2個貼り、ミニマフラーを首に巻き付けて、それでもサムいサムいと口癖のように言ってしまう。
身も細る寒さなのだが、びた1kg痩せないのはどうしてなのだろう?

ナンダカンダで勤続1年

そんな私もこの8月で、早朝バイトを始めてまる1年を迎えた。

人数は少ないが、同僚が温かい方ばかりなので、どうにかこうにか勤めていられる。本業でバイトを休む日もたまにあるが、嫌な表情かおは一度もされたことがない。

5:00出勤のメリットは、早朝の美しい星空を見られること。夏の終わりと冬の終わり、短い期間しかお目にかかれないが、消える直前の星々には独特の魅力がある。
もうすぐ見られる時期になるので、とても楽しみだ。

近い将来、私もライター界の売れっ子になって(ココ重要!)、早朝バイトを卒業する日が来るに違いない。
そのとき、私はどんなふうに感じるのだろう。
もう寒い思いをしなくて済むと思うのか、慣れた職場を離れる寂しさに涙するのか。

とにもかくにも、いまは早く売れっ子になれるよう、一生懸命に頑張ろうと思っている(そこ?)。

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さわきゆりは、インタビュアー&ライターとして活動中です。
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