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勝手に鈴木賞2026、浪曲師・玉川太福。新宿末廣亭、令和八年一月下席、主任興行、再び!


勝手に鈴木賞である。

生きててよかった!
楽しい!
うれしい〜
と、
僕に生きる喜びを与えてくれた、
作品や、人に贈る賞である。

演芸や浪曲がお好きなら、
「なにを今さら! 
もう既にたくさん、
権威ある、立派な賞を、受けておられるよ」
と、
怒られそうであるが、
そんな声はスルーする。

今回の受賞者は、
浪曲師・玉川太福先生である。

新宿末廣亭にて、
昨年に引き続き、
今年、
2回目の主任を務められた。

僕は、これを見るべく、
住んでいる愛知より出かけた。

ほんに、ほんに、
素晴らしい興行であった。
僕は、
初日から4日間しか見ることはできなかったけれども。


初日、
「不破数右衛門の芝居見物」(座り)
玉川福太郎先生に弟子入りして、
初めて覚えた思い出の一席から!

師匠、福太郎先生は、
太福先生が入門して、
たった2年と18日後、
山形にて、
不慮の事故でお亡くなりになったのであった……

2日目、
「清水次郎長伝 石松代参」(立ち)
来たよ、本寸法! 
玉川版の石松だ。

3日目、
「こだま」(座り)
沼津のみなさん、どうもすみません!

4日目、
「うーる」(座り)
あまりのバカバカしさに、
みんなの笑いが止まらない。
うーる、うーる、じょり、じょり……

日常の境界線が消えた。

すると、
満員御礼の客席の床が抜けた。

抜けて、
みんな、別の世界の住人となった。
ここにいるけど、
ここにいない、というような。


ということで、
鈴木賞です。

勝手に表彰します!


浪曲の素晴らしさ、ここにあり!



太福先生

次回、公演の際に、
金一封持参します。
但し少額です。

最新鋭の加湿器は買えないかもしれません。
ノドのケア商品、
飴ちゃんとかの購入にでも、という感じです。


りよ拝




過去の受賞者



+
太福先生が、
note 始められました!







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