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勝手に鈴木賞2025、活動写真弁士・坂本頼光


勝手に鈴木賞である。

僕の世界を、
びよーんと、広げてくれた人や、
作品に贈る賞である。
完全に、ひとりよがりの賞である。

ひとりよがりとは、
自分だけの考えが正しいと思い込み、
他人の意見や状況を顧みないこと、
またはそのような人物を指す言葉である。

独善的な態度や、
自分中心の考え方を持つ人のことだ。

TBSラジオ、
「ひとりよがりの神田伯山」と同じである。

ふふ、

気づいた人は、気づいたろう……

本当の番組名は、
「問わず語りの神田伯山」である。

けれど、
僕は、ずっと、長いこと、
「ひとりよがりの神田伯山」
と、勘違いしていた。

はは。
ま、こういうこともある。

+

坂本頼光が、
定期的に寄席に出るようになったのは、
その伯山の導きによってである。

坂本頼光、
2022年9月、
伯山も所属する落語芸術協会に入会。

さすがは、伯山先生である。
ファンなんです、大ファンなんです、本当は。
伯山TV のコンテンツ、
すべて拝見しております。
もちろん、舞台も!
その際は、
携帯の電源、完全にオフにしています!

ま、それはよい。

僕の世界を、
どーん、と広げてくれた、
坂本頼光さんに、
鈴木賞である。

勝手に表彰します!

まだ、もし、
ご覧になっていない方がいるならば、
是非とも、
コミカルで、ときにダークな、
坂本頼光ワールドを味わって欲しい。




先日、
待ちに待った、
大須演芸場での独演会へ、
行ってまいりました。

サザザさんの、口演あり!




サザザさん、この闇が、たまらない。
(ある架空の、国民的一家が繰り広げる、ヒロポンとヘロインの話……)
完全にくせになる味わいである。
が、ここでは、これ以上、深くは触れないでおこう。

というのも、
素晴らしいニュースを、
次に紹介したいからだ。

「バァキャロー、ゲーセンでモンクあんのか、ちんちんショー」の受賞である。

正しくは、
「文化庁・芸術選奨文部科学大臣・新人賞」

受賞理由は、こうである。


大衆芸能部門
坂本頼光
+
寄席定席公演に映像投影を持ち込んだ努力により「活動写真弁士」が身近になり、存在感が再認識された。
寄席演芸に一つのジャンルを増やしたばかりでなく、 無声映画説明の随所に笑いをちりばめる。

自作アニメ、古い映画の名場面に声色を駆使するオリジナリティー。
ナレーションでも情報伝達に弁士の個性と知見を加える。
素材を買い集めて次世代へ繋ごうという熱意からの努力が、語り手としての可能性を拡げる結果となった。

元の芸の枠を超える次への展開を期待する。


令和6年(2024年)
文化庁・芸術選奨文部科学大臣・新人賞
贈賞理由より



自作アニメが、
もしサザザさんを指すのなら、文化庁よ、アッパレである!

そして、
いつかお会いできれば、
金一封を、お渡ししたい。
無声映画のフィルム購入資金になれば、幸いである。
但し、少額です、気持ちです。
ちなみに、芸術選奨の賞金は80万だったよう。

それでは、最後に、
坂本頼光先生の、
ますますのご活躍を祈念して……

この稿、
読み終わりとなります。






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