「漢字学習は、どこまで必要なのか?」を考えてみた。
noteに何度も書いているけれど、うちの子は漢字が苦手だ。
長男(小4)は勿論のこと、次男(小2)も既に習った漢字を覚えきれなくなっている。
ただ、私は以前から「覚える漢字が多すぎる」と思っていた。
「小学校で習う漢字」が全て完璧に書ける状態を目指そうと思うと、漢字だけでも膨大な時間を必要とする。
本当にそこまで必要なのか?を考えてみた。
漢字学習の必要性
早速こちらの本を読んでみた。
年配の大学教授…とかではなく、現役で公立小学校教師として働いている30代の先生が書かれた本。
漢字学習の課題、必要性、漢字学習の成功ポイント(実践編)、Q&A…と4部構成でとても具体的で面白かった。
この中で「漢字を学ぶ必要性」について、物凄く納得感のある事が書かれていた。
漢字の習得は国語科のみならず全教科、学問の内容理解とも大きく関わるため、漢字仮名交じり表記を採用する日本においては学力の根幹といっても過言ではない。
確かに!いきなりの本質である。
本の中では、この後に「全てひらがなで書かれた文章」が掲載されているのだけど、それは本当に読みづらいし、意味も分かり辛い。
その理由は、漢字から音だけではなく瞬時に意味も捉えているかららしい。
同じような事が、過去に読んだこちらの本にも書かれていた。
学年が上がるにつれて全教科の教科書にも、漢字の表記は増えていく。
一般書籍や契約書類が読めるようになるためにも、かなり重要な力だろう。
漢字学習のステップ
では次に、「どこまで漢字が必要か?」について。
本の中で「漢字習得のステップ」が書かれていた。
【漢字習得のステップ】
①見慣れる
②読める
③だいたいの形がわかり、書ける
④とめ・はね・はらいなど正確な形がわかり、書ける
⑤様々な使い方を知っている
⑥自分が作文を書く時などに自在に使いこなせる
ここで問題なのが、小学校では「読み」と「書き」を同時に習う事らしい。
確かに…!
国語の教科書で学習中の単元に登場する漢字ではあるが、日常的に文字を読む機会がない子にとってはハードルがとても高い。
そう考えると、まずは「読める」を完璧にする事を目指した方が良さそうだ。
どこまでを目指す?
先週も書いた通り、公立の中高一貫校を受験しようかどうか迷っている。
もし受験をするなら、入試に作文があるので先程のステップ⑥まで完璧にする必要がある(恐らく)。
ただ、実際に社会人になると全て手書きで文章を書く機会は減ってくるし、自筆で手紙を書くとしてもカンニングが可能だ。
そこで現実的なステップを、こう位置付けてみた。
【漢字習得のステップ】
①見慣れる
②読める
③様々な使い方を知っている
④自分が作文を書く時などに自在に使いこなせる
↑
ここまでは、「カンニング可能な社会人」としても必須!!
⑤だいたいの形がわかり、書ける
↑
カンニングせずに書けた方が、もちろんカッコ良い。
⑥とめ・はね・はらいなど正確な形がわかり、書ける
↑
形が完璧だと美しい字だけど、それは「どう見られたいか?」の世界であり、親の守備範囲ではない(笑)
幸い2人とも読書家なので、「見慣れる」は割とできている(と思う)。
次に重要なのは②と③だ。
そこで私は、とある漫画を購入した。
続きは明日へ…。
<あとがき>
私も変換ミスがめちゃくちゃ多いので、このnoteでも何度も恥ずかしい思いをしています(^_^;)
見つけたら、そっとコメント欄で教えてください(笑)
スキ・コメント・シェア・マガジン追加、全て嬉しいです。
今日も有難うございました。
※当noteはAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。
皆様からの応援は、本の魅力を発信する活動を続けていくために大切に使わせていただきます。
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは書籍や体験に使わせて頂き、またnoteでお返しいたします!