【小学生でもわかるAIの使い方】Lv.2「くらべてみる」
このシリーズは「子供たちにどうやってAIのことを伝えよう?」と日々考えているプログラミング教室の先生が考えた「AIに振り回されない自分をつくる」実践型コンテンツです。
毎回の小さなクエストで、AIとの付き合い方を身につけましょ~!
第1章 |疑いの森
クエストLv.2「くらべてみる」
こんにちは、タカヒロです。
Lv.1では「ツッコミを入れる」をやってみました。
今日はもう一歩。
「2つのAIに、同じ質問をして、比べてみる」
これだけです。
AIは、全員が同じ答えを言うわけじゃない
ChatGPTに聞く。
GeminiやClaudeにも、同じことを聞く。
返ってくる答え、少し違うんですよね。
これ、当然なんです。
AIは学習したデータで答えをつくっています。
だからAIが違えば、答えも変わる。
「AIの答え=正解」じゃない。
「AIの答え=その時点でのひとつの意見」なんです。
⚔️ こどもクエスト→やってみよう
こんな質問を2つのAIに送ってみます。
「犬と猫、どっちが飼いやすい?」
ChatGPTとGemini(どちらか使えるもので大丈夫)に、
まったく同じ文章で送ってみましょう。
答えが返ってきたら、比べてみます。
どこが同じだった?
どこが違った?
どっちの答えが好きだった?
「どちらが正しい」を決めなくていいです。
「違いがある」と気づくことが、このクエストのゴールです。
⚒️ おとなクエスト→仕事で試してみよう
仕事で使いそうなテーマで試してみましょう。
「リモートワークのメリットとデメリットを教えて」
2つのAIに送って、返ってきた答えを並べます。
着目するのは、こんな点。
片方にしかなかった視点はどれ?
両方が言ってることは、信頼できる可能性が高い
大きく違う部分は、どちらかが偏っているかもしれない
1つのAIだけを信じるリスクが、実感としてわかります。
💎今日育てる力
多角的思考
複数の情報源を持つ習慣は、AIが普及した時代でも変わらず大切です。
むしろAIが「それらしい答え」を素早く出せる時代だからこそ、
「比べる」という一手間が、差になります。
⭐ Lv.2 クリア条件
同じ質問を2つのAIに送って、答えの違いをひとつ以上見つけること。
次回 → Lv.3「ゆらぎを見つける」
AIに嘘っぽい前提で質問してみよう。
お楽しみに!
📖 AIクエスト マガジン
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