【小学生でもわかる!会計】株主総会って何?
ここでは、ニュースでよく聞く用語を中心に、小学生にもわかるような噛み砕いた会計解説をシリーズ化して書いています(前回から3ヶ月経ってしまった…)。
前回の記事↓
前回までのお話:
りんごジュース屋さんで考えてみよう
売上:リンゴジュース屋さんがお客さんにリンゴジュースを売ってもらったお金
原価:リンゴジュースを作るのに使ったお金
利益:「もらったお金」から「使ったお金」を引いて残ったお小遣い
決算とは
りんごジュース屋さんを開いて、いくらお金が増えたか計算することをいうよ。
👦<株主総会って何?
リンゴジュース屋さんが 大きくなると、一人だけで お店をやるのは 大変だよね。
だから、ほかのお友達に「この お店を おうえんしてね!」とお願いして、お金を 出してもらうんだ。
お金を 出して お店を おうえんしてくれる 人たちのことを 「かぶぬし(株主)」 というよ。
「かぶぬしそうかい(株主総会)」 というのは、
この 「オーナーさん(株主)たち全員が あつまる、一番 大事な お話し合いの会」 のことだよ!
👧<株主総会で何を話すの?
自分の 出したお金が、どんなふうに 使われたのか、みんなで チェックしたり、
この お店を もっと 大きくするために、りんごジュース屋さんが考えている『だいじな作戦』も伝えたり、決めたりするんだ。
中には、
「もっとこうなるとこのお店は良くなるよ!」とオーナーさんのお願いも聞くこともあるよ。
おまけ
👦:株主総会って、どうやって 決め事を するの?
🍎:いい質問だね! 基本は「多数決(たすうけつ)」なんだけど、学校の投票とは ちょっと ちがうんだ。
ここでは、誰が たくさんのお金を 出して お店を おうえんしてくれているか(これを「議決権:ぎけつけん」というよ)で、投票の「パワー」が 決まるんだよ。 たくさん お金を 出しているオーナーさんは、それだけ 強いパワーを 持っているんだ。
だから、大きな会社は、オーナーさんたちが どんなことを 考えているのか、いつも 気にしているよ。
👦:オーナーさんって、みんな 良い人なのかな?
🍎:うーん、それが 難しいところなんだ。
お店のことを 本当に 大切に考えてくれる 人も いれば、
「もっと 自分の おたからを 増やして!」と、お店の ことより 自分の ことばかり 考えてしまう 人も 残念ながら いるんだよ。
だから お店は、みんなが 納得してくれるような、「みんなにとって 嬉しい未来の作戦」を しっかり 考えることが 大切なんだね。
