【バリ島・ウブド】 テガラランの棚田を望むTIS Cafeでランチ
8月に滞在していたバリ島南部から、車を一日チャーターして、中部のウブドへ出かけました。モンキーフォレスト(前回の記事)を訪れた後は、テガラランの棚田(Tegallalang Rice Terrace)を望むTIS Cafe Ubudへ。
テガラランは、ウブドを代表する景色のひとつとして知られる棚田のエリアです。
バリ島では、昔から農家同士で水を分け合いながら田んぼを育てる「スバック」という仕組みが受け継がれています。こうした文化と棚田がつくる景観は、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。
TIS Cafeは、そんなテガラランの棚田を見渡せる場所にあるカフェ。
竹を生かした建物も周囲の緑によく馴染み、開放感のある心地よい空間でした。


棚田を背景にしたプールエリアもあり、利用にはミニマムスペンドが設定されています。

大きなブランコに乗って棚田を背景に写真を撮る「Bali Swing」もあり、レンタルドレスを着て撮影することもできるようです。華やかな写真を撮りたい人には楽しそうでした。
私たちは今回は、景色を眺めながらゆっくりランチを楽しむことにしました。
ランチに選んだのは、Indonesian Royal Rijsttafel。インドネシア料理を少しずつ楽しめるセットです。

バリ風のチキン・サテ・リリット、ターメリックソースで煮込んだ魚、海老のスイートチリ・トマトソース、ビーフ・ルンダン、ピーナッツと小魚を使った料理、野菜料理などが、ライスと一緒に並びます。
少しずついろいろな味を楽しむことができました。
追記:
「Rijsttafel(ライスターフェル)」はオランダ語で “rice table(米の食卓)” という意味で、オランダ領東インド時代に、さまざまなインドネシア料理を一度に並べて楽しむ食事形式として発達したものだそうです。現在ではオランダでも、インドネシア料理のスタイルとして広く親しまれています。
TIS Cafeでは、バリ料理を含む代表的なインドネシア料理を盛り合わせたスタイルで提供されていました。
そして、暑いバリで飲む冷たいパイナップルジュースも美味。

目の前には、幾重にも重なる緑の棚田。



今回は棚田の中へ降りて歩くことはせず、TIS Cafeから景色を眺めるだけでしたが、それでも十分にテガラランらしい風景を楽しむことができました。
