何を聞かれ、何を見られたのか——障害福祉の運営指導、通知から結果までの記録
7月、事業所に県の職員が2名来ました。 午後1時30分から4時30分までの、3時間。 運営指導です。
県が所管する、利用者30名ほどの日中活動の事業所での話です。
結果は「指導事項なし」。
文書での指摘はゼロ、口頭の助言がいくつか、という終わり方でした。
この記事は、その3時間の記録です。
前半に、起きたことをそのまま書きます。
通知が届いてから当日までの準備、
そろえた書類、
当日の進行、
受けた助言、
終わり方。
後半に、受けてみて考えたことを書きます。
事前に提出した書類が7種類、
当日そろえた書類が21種類。
250項目の自主点検表。
3時間で、そのどこを見て、どこを見ずに帰ったのか。
指摘の中身そのものより、"どういう視点で、どの手順で見ていくのか"を残しておきたいと思って書いています。
制度としての運営指導がどうなっているか——3年に1回という規定と、全国平均16.5%という実施率の話は、
メンバーシップ記事『#37 障害福祉の運営指導の実際――その限界と、一行で抑止できたはずの不正』に書きましたので、そちらをご覧ください。
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