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翻蚳本『コンサルティング・トラップ』の出版蚘念講挔をしおきたした

先日、ずある倧孊で翻蚳本に関する講挔をしおきた。
講挔ずいっおも、参加者十数名ほどの小芏暡なものではあったが。

本の内容はこちらをご芧ください↓

䞻催はその倧孊を拠点に掻動する孊術系サヌクル。

珟実ずの接点を倱い、タコツボ化が進み、停滞が著しい倧孊の知のあり方を根本から倉えようずいう、気宇壮倧で野心的な志を持った団䜓だ私は孊生ではないので盎接関わっおはいないが、陰ながら応揎はしおいる。

このサヌクルは月に䞀床、倖郚からゲストを招いお講挔䌚を開いおおり、その蚘念すべき第䞀回目の講垫ずしお私が呌ばれたずいうわけだ。

ただ、野心的なサヌクルにしおは、䞀回目のゲストが「小物」すぎないか
 ずいう気もしないでもなかったが、声を掛けおもらったのはありがたいので匕き受けるこずにしたゆくゆくは䜐䌯◯思や倧柀◯幞クラスの倧物を呌べるように頑匵っおください。

コンサルっぜい資料を甚意しおコンサル批刀の話をする

本曞では倖資系コンサルに批刀の矛先が向けられおいるが、䞀皮の皮肉ずしお講挔資料をコンサルっぜいデザむンにしようず思い、Gensparkずいう資料䜜成ができるAIツヌルを䜿っおみた。

するず、思った以䞊にコンサルっぜい資料ができた。
ただ、背景色にバラツキがあったり文字が小さかったりず、䜿いこなすにはただ時間がかかりそうだ 

いかにもすごいこずを曞いおそうな雰囲気の講挔資料
Gensparkで䜜成

質疑応答で鋭い質問がビシバシ飛んでくる

講挔自䜓は45分皋床だったが、その埌質疑応答の時間が3040分ほど蚭けられた。
ここで鋭い質問や意芋が次から次ぞず飛んでくる。

「透明性を高めるこずが解決策の䞀぀ずしお挙げられおいるが、そもそも新自由䞻矩的な流れの䞭で透明性を高めたこずが問題だったのでは」
「民間に頌らず政府・行政が知識や情報を独占的に持぀こずの方が危険だし、そもそも䞍可胜ではないのか」
「地銀のシンクタンクのような地域密着型の䌁業に䟝頌するのはあたり悪いむメヌゞがないが、倧手の倖資コンサルを頌るず悪いむメヌゞが぀きたずうのはなぜなのか」
などなど。

思いもよらなかった芖点から指摘が入るこずもあり、蚳者の私の方がむしろ勉匷になるず思ったぐらいだ。

しかも答えおいくうちに、自分の発蚀が原著者の䞻匵の代匁なのか、それずも自分自身の意芋なのかだんだんわからなくなっおくる。
そんな状態だったので、それぞれの質問にちゃんず答えられたか若干䞍安は残った。

こんなに緊匵感のある質疑応答は修士論文の公聎䌚以来だった。

懇芪䌚で感じた「蕩尜」的゚ネルギヌ

講挔䌚が終わった埌は、孊生たちずの飲み䌚に参加した。

元倖資系コンサル勀務の倧孊院時代の同期も同垭しおくれたのだが、コンサル仕蟌みのいや、元々のコミュ力お化けっぷりをいかんなく発揮し、コンサルの実情を面癜おかしく話しおくれた。

その話術の凄たじさたるや、ほずんど圌䞀人で飲み䌚の空気を支配しおしたうほどだった。
本曞のキヌワヌドの䞀぀である「コンサル支配」Consultocracyずはこのこずだったのか  。

それはずもかく、孊生たちの話を聞くず、今の瀟䌚や経枈の䟡倀芳に匷い違和感を持っおいる者、北畠芪房の思想に傟倒しおいる者、和蟻哲郎研究に勀しむ韓囜人留孊生など、いい感じに「バグっおいる」人間ばかりで安心した。

このサヌクルが掲げおいる「知性の蕩尜」ずいうスロヌガンも奜きだ。
䞖間䞀般の゚リヌトコヌスに「最適化」するために知性を䜿うのではなく、䞀芋無駄で非合理だず思えるものに自分たちの知性を泚ぎ蟌む。

逞脱、無駄、過剰、異垞、狂気、熱狂、砎壊、砎滅  
これらを片っ端から匕き受けお飲み蟌み、消化昇華する態床からしか、垞識を打ち砕くような新たな知の䜓系は生たれない。
それをたさに実践しようずしおいるのがこのサヌクルだず感じた。

飲み䌚は想像以䞊に盛り䞊がり、二次䌚も含め午前時たで飲んでしたった。これも䞀皮の「蕩尜」だずいうこずにしおおこう。

ぜひずも、いずれは「什和の京郜孊掟」を圢成するぐらいの倧きな思想的うねりを生み出しおもらいたいず思う。


いいなず思ったら応揎しよう