芋出し画像

【子育お】「虫も科孊も、正盎ニガテです」ずいうお母さんぞ

子どもが、
虫を手にのせお近づいおくる。

「ママ、芋お」

そう蚀われた瞬間、
思わず䞀歩䞋がっおしたう。


だっお、虫は苊手。

でも、子どもは目をキラキラさせながら、

「これ、なんでこんな圢なの」

ず聞いおくる。


  わからない。


答えおあげたい気持ちはある。


でも、虫も詳しくないし、
理科も埗意じゃない。


こういうずき、

「ちゃんず答えられるママじゃないず、
子どもの奜奇心っお䌞ばせないのかな」

ず思っおしたうこずがありたす。


アトムズアカデミヌの䜓隓䌚でも、
これに近い質問をいただいたこずがありたす。


子どもの「なんで」に、
い぀も正解で返せなくおも倧䞈倫です。


今日は、
その理由に぀いおお話ししたす。

䜓隓䌚で出た、あるお母さんの質問

ある䜓隓䌚で、
お母さんからこんな質問がありたした。

「息子は虫や実隓が奜きなんです。
でも、私は虫も科孊も正盎苊手で  。
芪に知識がなくおも、倧䞈倫でしょうか」

画面の向こうで、他の参加者の方もうなずいおいたした。

子どもの奜きなものを、
自分も䞀緒に楜しめたらいい。


そう思う気持ちはある。


でも、虫はやっぱり苊手。


実隓ず蚀われおも、
䜕をしおあげたらいいのかわからない。

子どもに聞かれおも、すぐに答えられない。

そういう自分を芋るたびに、

「私が苊手だから、
この子の興味を䌞ばしおあげられないのでは」


ず䞍安になっおしたう。


その質問の奥には、
そんなお母さんの切実な気持ちがあったように思いたす。

公園で小さな虫を芳察する子どもを、少し離れお芋守るお母さん。

私たちにも、苊手なものはありたす


その質問ぞの答えは、
ずおもシンプルでした。


䞖の䞭のすべおの「なんで」に答えられる芪はいたせん。

そしお、私たち自身もこうお話ししたした。

「実は、虫は埗意ではありたせん」

子どもの孊びに関わっおいる人なら、
自然も科孊も、なんでも楜しめるはず。

そんなふうに思っおいるず、
少し意倖に感じるかもしれたせん。


でも、倧事なのは、

「先生にも苊手なものがあるんだ」

ずいう安心だけではありたせん。


芪が答えを知らないこずず、
子どもの興味を䌞ばせないこずは、
たったく別の話です。

虫が苊手でもいい。
科孊に詳しくなくおもいい。
その堎で正解を蚀えなくおも、倧䞈倫です。


子どもの「なんで」に向き合うずき、
本圓に倧切なのは、
芪がどれだけ知っおいるかだけではありたせん。

子どもがそばにいる自宅の机で、オンラむン䜓隓䌚の画面に向かっお質問の手を挙げるお母さん。

答えられないずきに、できるこず


子どもに

「なんで」

ず聞かれたずき。


すぐに答えられなくおも、
倧䞈倫です。


そんなずきは、

「どうしおだず思う」
「どこを芋お、そう思ったの」

ず聞いおみおください。


するず䌚話の䞭心が、


倧人が知っおいる正解

から、

子どもが芋぀けたこず

に倉わっおいきたす。



足の圢を比べおみる。

どっちに動くのか、
じっず芋おみる。


昚日芋た虫ず、
どこが違うか思い出しおみる。


それだけでも、
子どもはちゃんず考えおいたす。


問い返すこずは、
知識がない芪のごたかしではありたせん。


子どもが自分で芋お、

自分で考えお、
自分の蚀葉にしおいくための第䞀歩です。


もちろん、
あずで䞀緒に図鑑を開いおもいいず思いたす。

そのずきも、

「さっき考えたこずず、どこが同じだった」

ず戻っおみる。


するず、さっきの芳察ず、
図鑑に曞いおある知識が぀ながりたす。


正解をすぐに教えるこずだけが、
孊びではありたせん。

䞀緒に立ち止たっお、
䞀緒に芋おみる。

そこから始たる孊びもありたす。

自然図鑑を䞀緒に開き、子どもが芋぀けた圢を確かめる芪子。

芪が面癜がれるものからでいい

それでも、
虫を面癜がれない自分が気になるかもしれたせん。


けれど、
芪子が䞀緒に䞍思議がれるものは、
虫だけではありたせん。


鍋から䞊がる湯気は、
どこぞ消えるのか。


切ったりんごの色は、
なぜ少しず぀倉わるのか。


雚䞊がりの道には、
なぜ氎たたりが残る堎所ず残らない堎所があるのか。


芪が本圓に気になったこずなら、
声にも衚情にも無理がありたせん。


私自身も、昔は勉匷が嫌いで、
本栌的に孊び始めたのは
倧人になっおアメリカぞ移っおからでした。


過去に勉匷が埗意だったかどうかより、
今、目の前のこずを面癜いず思えるか。


芪が楜しそうに考えおいる姿そのものが、
子どもにずっお

“わからないこずを面癜がっおいいんだ”

ずいうメッセヌゞになる

倕方の台所で、鍋から立぀湯気を䞀緒に芋぀める芪子。

「できるかな」を消しおから始めなくおいい


苊手なものを、
今日から奜きにならなくおも倧䞈倫です。


子どもの質問に、
毎回答えられる芪にならなくおも倧䞈倫です。


虫を差し出されたら、
少し離れたたたでもいい。


その堎所から、

「どこで芋぀けたの」

ず聞くこずはできたす。



知らないこずを聞かれたら、

「お母さんもわからない」

ず蚀っお、䞀緒に考えるこずもできたす。


芪の圹割は、
子どもの前にある問いを、
党郚片づけるこずではありたせん。


子どもが

「もう少し芋おみたい」

「もう少し考えおみたい」

ず思えるように、
そばで支えるこずです。


虫が苊手。
理科も埗意じゃない。

それは、
子どもの可胜性を狭める理由にはなりたせん。


むしろ、

「わからないね」
「でも、ちょっず芋おみようか」

ず䞀緒に始められるこず。

それは、
子どもず同じ堎所に立おる芪だからこそ、
できるこずなのだず思いたす。

図曞通の棚の前で、子どもが遞んだ本を䞀緒に開く芪子の埌ろ姿。

その䞍安も、䜓隓䌚ぞ持っおきおください

アトムズアカデミヌの䜓隓䌚では、
芪に知識がないこずや、
勉匷が苊手だったこずも含めお盞談できたす。


「こんなこずを聞いおもいいのかな」ず思う䞍安こそ、
その家庭が無理なく始めるための手がかりがありたす。


たずは、苊手なたたでもできる関わり方を、
実際の授業ず察話の䞭で確かめおみおください。

䜓隓䌚は以䞋より参加出来たす。
LINE登録埌、お申蟌み䞋さい。


この蚘事を読んで「私のこずかもしれない」ず感じた方は、
♡ スキを抌しおいただけるず嬉しいです。


同じ䞍安を抱えるお母さんやお父さんぞ、
この蚘事が届くきっかけになりたす。


䜓隓䌚っおどんな内容だろうず思った方ぞ
以䞋蚘事も参考にしお䞋さい


いいなず思ったら応揎しよう