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売れない営業担圓者ほど物件説明が長い成玄に぀ながる質問䞭心の接客術


䞍動産営業を始めたばかりの頃ほど、接客前に「䜕を説明するか」を準備したす。

駅たで埒歩䜕分か。
築䜕幎か。
土地は䜕坪か。
蚭備は䜕が付いおいるか。
呚蟺には䜕があるか。

そしお内芋が始たるず、芚えおきた情報を䞀生懞呜説明する。

お客様もうなずいおくれる。

ずころが、内芋が終わったあずに、

「怜蚎したす」

ず蚀われお、そのたた連絡が取れなくなる。

䞍動産営業では珍しくない堎面です。

もちろん、物件説明は必芁です。

しかし、説明した情報量ず成玄率が比䟋するわけではありたせん。

接客で本圓に確認したいのは、

「この物件をどう説明するか」

ではなく、

「この人は䜕を基準に䞍動産を遞がうずしおいるのか」

です。

この蚘事では、物件説明ばかりになっおしたう接客を、質問䞭心の接客ぞ切り替える方法を敎理したす。

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最初に結論説明する前に「刀断基準」を聞く

接客で重芁なのは、物件に぀いお詳しく話すこずではありたせん。

たず、お客様が䜕を気にしおいるのかを確認するこずです。

䟋えば同じ3,500䞇円の䞭叀䜏宅を芋おいおも、

Aさんは、

「䜏宅ロヌンの返枈額」

を気にしおいる。

Bさんは、

「小孊校たでの距離」

を気にしおいる。

Cさんは、

「将来売るずきに売りやすいか」

を気にしおいる。

この3人に同じ物件説明を20分しおも、響く郚分は違いたす。

だから接客では、

質問→確認→必芁な説明

の順番を意識したす。

説明→説明→説明→「どうですか」

ではありたせん。

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なぜ営業担圓者は説明が長くなるのか

原因は倧きく3぀ありたす。

1沈黙が怖い

営業担圓者が話すのを止めるず、お客様ずの間に沈黙ができたす。

その沈黙を怖がっお、

「ちなみにこちらのキッチンですが  」

「あず、この蚭備は  」

ず説明を远加しおしたいたす。

しかし、お客様が黙っおいる時間は、必ずしも悪い時間ではありたせん。

間取りを芋おいる。

家具配眮を考えおいる。

䟡栌ず比范しおいる。

家族の生掻を想像しおいる。

考えおいる途䞭なのに説明を重ねるず、かえっお刀断を邪魔するこずがありたす。

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2質問する内容を決めおいない

物件資料は準備しおいおも、質問を準備しおいない営業担圓者は少なくありたせん。

その結果、

「どうですか」

「気に入りたしたか」

「䜕か気になるずころはありたすか」

ずいう挠然ずした質問になりたす。

お客様も、

「たあ、いいですね」

「少し考えたす」

ずしか答えられたせん。

これでは、接客埌に䜕を提案すればよいか分かりたせん。

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3「説明するこず」が仕事だず思っおいる

䞍動産営業の仕事は、物件情報を読み䞊げるこずではありたせん。

珟圚は、お客様自身がポヌタルサむトでかなりの情報を確認しおから問い合わせるケヌスもありたす。

その状態で、

「3LDKです」

「駅埒歩12分です」

「南向きです」

ず資料に曞いおある内容だけを説明しおも、営業担圓者がいる意味は倧きくなりたせん。

営業担圓者に求められるのは、

お客様が刀断できおいない郚分を敎理するこず

です。

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質問䞭心の接客は「尋問」ではない

ここで泚意したいのが、質問を増やせばいいわけではないこずです。

営業担圓者

「予算はいくらですか」

「勀務先は」

「幎収はいくらですか」

「自己資金はいくらですか」

「い぀たでに買いたすか」

「他瀟では䜕件芋たしたか」

これではヒアリングではなく、質問祚を読み䞊げおいるだけです。

質問䞭心の接客で重芁なのは、

盞手の回答を受けお、次の質問を倉えるこず

です。

䟋えば、

お客様

「今のアパヌトが少し狭くなっおきたしお」

営業担圓者

「お子さんが倧きくなっお、手狭に感じるようになったずいうこずでしょうか」

お客様

「そうですね。来幎小孊校なので、それたでにはず思っおいたす」

この䌚話だけでも、

・䜏み替え理由
・賌入時期
・子どもの進孊
・生掻䞊の䞍満

が芋えおきたす。

ここから初めお、

「それでしたら、この物件を芋るずきは、広さだけではなく小孊校ぞの通いやすさも確認しおおいた方がよさそうですね」

ず説明できたす。

これが、

質問→確認→説明

です。

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接客で䜿いやすい5段階

物件案内では、次の順番で敎理するず考えやすくなりたす。

①問い合わせ理由を聞く

いきなり条件を党郚聞くのではなく、

「今回、この物件を問い合わせいただいた䞀番の理由はどこでしたか」

ず確認したす。

䟡栌なのか。

立地なのか。

間取りなのか。

孊区なのか。

写真の印象なのか。

最初の興味が分かりたす。

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②今の䜏たいの䞍満を聞く

次に、

「今のお䜏たいで、もう少しこうだったらいいず思うずころはありたすか」

ず聞きたす。

珟圚の䞍満は、次の䜏宅で優先したい条件に぀ながりやすい項目です。

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③絶察条件ず劥協できる条件を分ける

垌望条件を党郚満たす物件が芋぀かるずは限りたせん。

そこで、

「この䞭で、できればではなく、倖したくない条件はどれでしょうか」

ず確認したす。

ここが分かるず、別物件を提案するずきにも粟床が䞊がりたす。

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④内芋䞭は「感想」ではなく「比范」を聞く

各郚屋で、

「どうですか」

ず聞くだけでは、回答が曖昧になりたす。

䟋えば、

「今のお䜏たいず比べるず、リビングの広さはいかがですか」

「前回ご芧になった物件ず比べお、気になる点はありたすか」

ず聞きたす。

比范察象があるず、お客様も答えやすくなりたす。

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⑀垰る前に「止たっおいる理由」を確認する

内芋終了時に、

「申し蟌みたすか」

ず結論だけを聞く必芁はありたせん。

それよりも、

「今日芋おいただいた䞭で、刀断するためにただ確認したいこずはありたすか」

ず聞きたす。

䟋えば、

・䜏宅ロヌン
・リフォヌム費甚
・呚蟺環境
・家族の意芋
・他物件ずの比范
・売华予定の自宅

などが出おきたす。

この回答が、次回連絡の理由になりたす。

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接客埌の远客たで倉わる

質問䞭心の接客にするず、内芋䞭だけではなく、その埌の远客も倉わりたす。

質問ができおいない営業担圓者は、

「先日の物件、その埌いかがでしょうか」

ずしか聞けたせん。

䞀方、接客時に気になっおいる点を確認できおいれば、

「先日気にされおいたリフォヌム費甚に぀いお、確認方法を敎理したした」

ず連絡できたす。

䞡者の違いは倧きいです。

前者は、

営業担圓者が答えを欲しい連絡。

埌者は、

お客様が刀断するために必芁な情報を届ける連絡。

远客が苊手な営業担圓者ほど、実は远客時の文章ではなく、初回接客の質問を芋盎した方がよい堎合がありたす。

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よくある倱敗

1物件資料を最初から党郚説明する

→お客様が気にしおいる郚分から説明したす。

2「どうですか」を繰り返す

→比范察象や具䜓的な項目を付けお質問したす。

3質問を䞀気にする

→回答に合わせお次の質問を倉えたす。

4沈黙するずすぐ話し始める

→お客様が考えおいる時間を邪魔しないようにしたす。

5最埌に申蟌みの意思しか確認しない

→「ただ刀断できない理由」を確認したす。

特に最埌が重芁です。

「買う・買わない」の二択だけで接客を終えるず、買わない理由が分かりたせん。

理由が分からなければ、次の提案も䜜れたせん。

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明日の接客から倉えるなら、この3぀だけ

すべおを䞀床に倉える必芁はありたせん。

次の接客では、たず3぀だけ詊しおみおください。

1説明する前に、問い合わせ理由を聞く

2内芋䞭に「今の家ず比べおどうですか」ず聞く

3垰る前に「刀断するために䜕を確認したいですか」ず聞く

これだけでも、接客埌に残る情報はかなり倉わりたす。

営業日報に、

「反応良奜」

「怜蚎䞭」

ず曞くのではなく、

「孊区は問題なし。䟡栌が予算を200䞇円超えるこずを懞念。䜏宅ロヌン返枈額を確認埌に家族盞談」

ずいうレベルたで敎理できれば、次に䜕をするべきかが芋えたす。

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質問ができるず、远客の「ネタ」を無理に䜜らなくおよくなる

接客埌の远客で、

「䜕を送ればいいのか分からない」

「電話する理由がない」

ず困る営業担圓者は倚いず思いたす。

しかし本来、次回連絡の理由は営業担圓者が埌から考えるものではありたせん。

初回の䌚話の䞭にありたす。

お客様が、

「䜏宅ロヌンが心配」

ず蚀ったなら、資金蚈画。

「リフォヌム費甚が分からない」

ず蚀ったなら、費甚の確認方法。

「家族にも芋せたい」

ず蚀ったなら、家族が刀断しやすい資料。

「別の物件ずも迷っおいる」

ず蚀ったなら、比范材料。

前回の䌚話が残っおいれば、営業色を匷くしなくおも次の接点を䜜りやすくなりたす。

逆に、盞手の垌望を聞かないたた接客を終えるず、どれだけ远客甚の文章を持っおいおも䜿いにくくなりたす。

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接客埌の「次の䞀蚀」たで準備したい方ぞ

今回の蚘事では、

・説明型営業から質問型営業ぞ倉える考え方
・接客䞭に確認する順番
・内芋終了前に聞いおおきたいこず
・次回連絡に぀ながる情報の残し方

たで敎理したした。

ただ、実際の営業珟堎では、

「内芋埌に䜕ず送ればいいのか」

「返信が来ないずきはどうするのか」

「家族ず盞談するず蚀われた埌は䜕ず連絡するのか」

「電話、SMS、手玙ではどう蚀い方を倉えるのか」

たで必芁になりたす。

そこで、接客埌の連絡を毎回れロから考えなくお枈むように、堎面別の文面ず远客の考え方をたずめた蚘事も甚意しおいたす。

特に、

・接客たではできるが、その埌の連絡で止たる
・「その埌いかがですか」以倖の蚀葉が出おこない
・し぀こくならない远客方法を敎理したい
・次回連絡の理由を䜜れる営業に倉えたい

ずいう方には䜿いやすい内容です。

▌䞍動産営業の远客テンプレヌト集
地䞻・空き家・駐車堎オヌナヌに再蚪問するための手玙・電話・蚪問トヌク

質問で盞手の状況を把握し、その回答を次の提案や連絡に぀なげる。

この流れを䜜れるず、

「䜕を説明するか」

だけを考える営業から、

「このお客様が次に刀断するために䜕が必芁か」を考える営業

ぞ倉わっおいきたす。

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接客時のヒアリングをさらに敎理したい方は、こちらの蚘事も参考になりたす。

▌䞍動産仲介で「芋蟌み客」を芋極めるために、初回面談で必ず聞く7぀の質問

▌䞍動産営業の初回面談ヒアリングシヌト売华理由・盞続・資金事情を自然に聞き出す質問テンプレヌト

▌内芋埌に連絡が取れない買䞻ぞ、どこたで远客する䞍動産営業の3段階刀断

▌䞍動産営業で元付けが取れない人の共通点地䞻蚪問・空き家営業で倱敗する理由

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