NBAドラフト2026結果 1巡目
注目の2026年のNBAドラフトの結果と近辺で行われたトレードをまとめます。今年はトップ4ドラフトという見方が強く、AJ・ディバンサ、ダリン・ピーターソン、キャメロン・ブーザー、ケイレブ・ウィルソンの4人が突出しているという評価が多いです。
そしてトレードもすでに起きており、ヤニス・アデトクンボがマイアミ・ヒートへ、ジュリアス・ランドルがブルックリン・ネッツにトレードされたりしています。
それではまずは6月24日(現地23日)に行われる1巡目。
2巡目は別記事をご覧ください。
1位 ワシントン・ウィザーズ
AJ・ディバンサ(BYU1年)|F|204cm|98kg
スコアリング能力の高い大型フォワード。フィジカルだけではなく技術レベルもエナジーレベルも高く、攻守で活躍する2ウェイプレイヤーになれそう。
2位 ユタ・ジャズ
ダリン・ピーターソン(カンザス大1年)|G|194cm|90kg
サイズがあり得点もプレイメイクもできるオールラウンドガード。ショットメイク能力はクラス屈指で、健康面さえクリアできればエース級の期待もある。
3位 メンフィス・グリズリーズ
キャメロン・ブーザー(デューク大1年)|F|204cm|115kg
完成度の高い万能フォワード。フィジカル、スキル、判断力のバランスがよく、得点・リバウンド・パスで安定してチームを支えられる即戦力候補。
4位 シカゴ・ブルズ
ケイレブ・ウィルソン(ノースカロライナ大1年)|F|206cm|96kg
サイズ、機動力、スキルを兼ね備えた現代型フォワード。まだ細さや安定感には課題があるが、ハマれば攻守でラインナップの幅を広げられる素材。
5位 ロサンゼルス・クリッパーズ(IND経由)
キートン・ウォグラー(イリノイ大1年)|G|196cm|85kg
サイズのある技巧派ガード。テンポを変えながら得点とパスを作れるタイプで、オフボールのシュート力もあり、複数ガード構成にフィットしやすい。
6位 ブルックリン・ネッツ
マイケル・ブラウンJr.(ルイビル大1年)|G|192cm|86kg
オンボールで点を取れるクリエイター型ガード。怪我で見えづらい部分はあるが、得点力とハンドリングにはスター性を感じさせる。
7位 サクラメント・キングス
ダリアス・エイカフJr.(アーカンソー大1年)|G|188cm|84kg
得点力とゲームメイクを兼ね備えたPGタイプ。自信のあるシュートと試合を落ち着かせる能力が魅力で、守備面のサイズ不足が評価の分かれ目。
8位 アトランタ・ホークス(NOP経由)
キングストン・フレミングス(ヒューストン大1年)|G|189cm|83kg
スピードと爆発力のあるコンボガード。トランジションで試合を動かせる一方、サイズ面を補うためのシュート精度と判断力が鍵になる。
9位 ダラス・マーベリックス
モレズ・ジョンソン(ミシガン大2年)|F|206cm|114kg
フィジカル、運動量、守備の汎用性で勝負するフォワード。派手なスキルよりも、リバウンドやハッスルでチームに強度をもたらせるタイプ。
10位 ミルウォーキー・バックス
ブレイデン・バリーズ(アリゾナ大1年)|G|192cm|98kg
フィジカルと守備力が魅力の大型ガード。派手なオンボール創造力よりも、堅実な判断、シュート、ディフェンスで勝ちに絡めるタイプ。
11位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
ヤクセル・レンデボーグ(ミシガン大4年)|F|205cm|109kg
大学屈指の万能2ウェイフォワード。リバウンド、守備、プレイメイク、シュートを幅広くこなせる成熟型で、年齢は高いがロールプレイヤーとしての完成度は高い。
12位 オクラホマシティ・サンダー(LAC経由)
アダイ・マラ(ミシガン大3年)|C|221cm|118kg
圧倒的なサイズを持つ大型センター。リムプロテクトと高さは明確な武器で、NBAのスピードにどこまで対応できるかが大きなテーマ。
13位 ミルウォーキー・バックス(MIA経由)
ネイト・エイメント(テネシー大1年)|F|207cm|96kg
サイズとスキルの組み合わせが魅力のアップサイド型フォワード。まだ粗さはあるが、ショットメイクやハンドリングの伸びしろが大きい。
トレード
・MILにタイラー・ヒーロー、ケレル・ウェア、ハイメ・ハケスJr.、カスパラス・ヤクチョニス、2026年1巡目13位指名権、2031年1巡目指名権、2033年1巡目指名権、2030年1巡目指名権交換権利、2033年2巡目指名権
・MIAにヤニス・アデトクンボ、ボビー・ポーティス
14位 シャーロット・ホーネッツ
ハネス・シュタインバック(ワシントン大1年)|F|209cm|112kg
フィジカルとリバウンド力に優れたインサイド型フォワード。泥臭い仕事を高水準でこなせる一方、NBAでの守備範囲と攻撃の幅がポイント。
15位 シカゴ・ブルズ(POR経由)
デイリン・スウェイン(テキサス大3年)|F|199cm|96kg
サイズと運動能力を備えた大型ウイング。守備とリムアタックに魅力があり、外のショットが安定すれば一気に使いやすくなる。
16位 オクラホマシティ・サンダー(MEM経由)
ベネット・スターツ(アイオワ大4年)|G|189cm|84kg
ボールスクリーンを使って攻撃を作れる熟成型ガード。シュート力と判断力があり、スターの隣でもセカンドユニットでも使いやすい。
トレード:
・OKCに2026年1巡目16位指名権
・MEMに2026年1巡目17位指名権、2030年2巡目指名権(DEN/MIA/HOUの高い方)、2033年2巡目指名権
17位 デトロイト・ピストンズ(OKC→MEM経由)
エブカ・オコリー(スタンフォード大1年)|G|186cm|84kg
小柄ながらペイントに圧力をかけられるアタッキングガード。スピードと突破力が魅力で、シュートと守備の安定感が評価を左右する。
トレード:
・OKCに2026年1巡目16位指名権
・MEMに2026年1巡目17位指名権、2030年2巡目指名権(DEN/MIA/HOUの高い方)、2033年2巡目指名権
トレード:
・DETに2026年1巡目17位指名権
・MEMに2026年1巡目21位指名権と2巡目指名権を3つ
18位 シャーロット・ホーネッツ(ORL経由)
クリスチャン・アンダーソン(テキサステック大2年)|G|185cm|82kg
シュート力のある小柄なガード。オンでもオフでもスペーシングに貢献でき、サイズ面の不安をどれだけ攻撃効率で補えるかが鍵。
19位 トロント・ラプターズ
アレン・グレイブス(サンタクララ大1年)|F|203cm|103kg
サイズのあるストレッチフォワード。キャッチ&シュートとつなぎのパスで攻撃を助けられ、守備でどこまで踏ん張れるかがNBA定着の鍵。
20位 サンアントニオ・スパーズ(ATL経由)
ジェイデン・クウェインタンス(ケンタッキー大2年)|F|206cm|115kg
身体能力と守備ポテンシャルが魅力の若いビッグ寄りフォワード。怪我明けの不安はあるが、健康ならリム周りで攻守に存在感を出せる素材。
21位 メンフィス・グリズリーズ(MIN→DET経由)
カリーム・ロペス(ニュージーランド)|F|204cm|101kg
国際経験のある大型ウイング。サイズ、運動能力、守備の汎用性が魅力で、オフェンスがどこまで伸びるかで天井が変わってくる。
トレード:
・DETに2026年1巡目17位指名権
・MEMに2026年1巡目21位指名権と2巡目指名権を3つ
22位 フィラデルフィア・76ers(HOU経由)
ラバロン・ファイロンJr.(アラバマ大2年)|G|189cm|80kg
攻撃の組み立てと得点のバランスがいいガード。サイズは大きくないが、落ち着いた判断とタフさがあり、控えPG以上の役割を狙える。
23位 アトランタ・ホークス(CLE経由)
ズービー・エジオフォー(セントジョンズ大4年)|F|204cm|111kg
フィジカルとエナジーで勝負するインサイド寄りフォワード。リバウンドとペイント内の強さが魅力で、攻撃のシンプルさを役割に落とし込めるか。
24位 ロサンゼルス・レイカーズ(NYK経由)
キャメロン・カー(ベイラー大2年)|G|194cm|83kg
長さとシュート力を持つウイング寄りガード。オフボールでスペースを広げられ、守備でもサイズを活かせる3&D候補。
トレード:
・LALにNYKの2026年1巡目24位指名権
・NYKにPHXの2026年2巡目47位指名権、2029年2巡目指名権、2033年2巡目指名権、DALの2030年2巡目指名権、2032年2巡目指名権、Melvin Ajincaの交渉権利、LALのLouis Labeyrieの交渉権利、Chinemelu Elonuの交渉権利
・DALにLALの2026年1巡目25位指名権
・PHXにDALの2026年1巡目30位指名権
25位 ダラス・マーベリックス(LAL→NYK経由)
セルヒオ・デ・ラレア(バレンシア)|G|198cm|79kg
サイズのあるスペイン産ガード。落ち着いたプレイメイクと判断力が魅力で、NBAのスピードやフィジカルへの適応がカギ。
トレード:
・LALにNYKの2026年1巡目24位指名権
・NYKにPHXの2026年2巡目47位指名権、2029年2巡目指名権、2033年2巡目指名権、DALの2030年2巡目指名権、2032年2巡目指名権、Melvin Ajincaの交渉権利、LALのLouis Labeyrieの交渉権利、Chinemelu Elonuの交渉権利
・DALにLALの2026年1巡目25位指名権
・PHXにDALの2026年1巡目30位指名権
26位 サンアントニオ・スパーズ(DEN経由)
タリス・リードJr.(UConn4年)|C|208cm|120kg
サイズとパワーを備えた本格派ビッグ。リバウンドとインサイドの強さが武器で、機動力と守備の判断がNBAでの出場時間を左右する。
トレード:
・SASに2026年1巡目26位指名権
・DENに2026年2巡目35位指名権と2028年2巡目指名権と2031年2巡目指名権
27位 ボストン・セルティックス
クリス・セナックJr.(ヒューストン大1年)|C|209cm|109kg
サイズと機動力を備えたビッグマン。攻撃ではまだ選択にムラがあるが、守備、リバウンド、走力を活かせれば育成価値は高い。
28位 ブルックリン・ネッツ(DET/MIN経由)
ジョシュア・ジェファーソン(アイオワステイト大4年)|F|203cm|112kg
攻守で幅広く貢献できる万能フォワード。特にパスとディフレクションで存在感を出せるタイプで、シュートの安定が評価をさらに押し上げる。
トレード:
・BKNにMINのジュリアス・ランドルと2026年1巡目28位指名権
・CHIにBKNのニック・クラクストン
・MINにBKNの2026年2巡目33位指名権、CHIのモハマドゥ・ゲイ
29位 サクラメント・キングス(SAS→CLE経由)
アレックス・キャラバン(UConn4年)|F|200cm|102kg
勝ち方を知っている大型フォワード。派手なスター性よりも、シュート、判断、チームディフェンスで貢献できる完成度の高いロールプレイヤー候補。
トレード:
・SACに2026年1巡目29位指名権
・CLEに2026年1巡目34位指名権と2巡目指名権
30位 フェニックス・サンズ(OKC→DAL→NYK経由)
コア・ピート(アリゾナ大1年)|F|201cm|111kg
強靭な体とパスセンスを持つパワーフォワード。インサイドでの強さと守備の機動力が魅力で、シュートレンジの伸びがNBAでの役割を広げる。
巡目25位指名権と金銭
トレード:
・LALにNYKの2026年1巡目24位指名権
・NYKにPHXの2026年2巡目47位指名権、2029年2巡目指名権、2033年2巡目指名権、DALの2030年2巡目指名権、2032年2巡目指名権、Melvin Ajincaの交渉権利、LALのLouis Labeyrieの交渉権利、Chinemelu Elonuの交渉権利
・DALにLALの2026年1巡目25位指名権
・PHXにDALの2026年1巡目30位指名権
2巡目の結果とトレードは以下の記事をご覧ください。
