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【いまの世界情勢を理解する10冊】ニュースを追うのをやめろ!2026年、多極化する世界の構造を脳に叩き込む!

ここ最近のニュースをみて、今日の記事書こうと決めました。

いま起きてる世界情勢って、ようは世界は一極集中から「多極化」への転換点だと思うのです。

ロシア・ウクライナ情勢の長期化、中東の緊迫、そしてトランプ2.0政権によるアメリカ・ファーストへの回帰は、これまでの国際秩序を根底から揺さぶっています。

そんな時に、一番大事なのは、本。

断片的なニュースを追うだけでは見えない構造的な力学を理解するために、読むべき本を、今日は5つの視点から紹介します。


地理は変えられない

技術が進歩しても、山脈、河川、海といった地理的条件は依然として国家の行動を縛る檻(おり)となります。

日本がフランスのとなりになることは一生ないし、その逆もない。これは絶対的なこと。

つまり、この問題はある程度予想もできるし、学習することも、予測することもできる。だから本がめちゃくちゃ重要。

  • 『宇宙地政学と覇権戦争』ティム・マーシャル

この分野はティム・マーシャルの独壇場です。とりあえず彼の本を読んでおけば間違いないです。

この本では、地政学の舞台は宇宙へ行っているということが書いてあります。

月面資源や衛星軌道の支配を巡る「アストロポリティクス(星政学)」が、今後50年の国際政治を規定すると説きます。

この他にも、恐怖の地政学っていう本も有名です。

が、大人の事情でAmazonから紹介するのを禁止されてる本なので、自力で見つけて読んでみてください!


武器としての「マネーと技術」

現代の戦争は、戦車だけでなく決済網や半導体でも行われています。そのことを理解するための本。

  • 『エブリシング・ヒストリーと地政学』エミン・ユルマズ

「資源・貿易・通貨・技術」の4つの戦争軸から世界を分析。

歴史的なマネーリテラシーこそが、インフレや関税ショックを生き抜く武器になると提唱します。

  • 『チョークポイント』エドワード・フィッシュマン

制裁や技術独占がいかに軍事行動に代わる兵器となったかについて書いてあります。

経済のつなぎ目を支配する者が世界を制する時代を浮き彫りにします。

  • 『半導体戦争』クリス・ミラー

マイクロチップは「新たな石油」であり、そのサプライチェーン(TSMCやエヌビディアなど)を巡る争奪戦が国家の命運を左右するんだよ、ということが書いてある本。

詳しくは記事書いたので、こちらを!


AIが変える権力構造

AIは単なる道具ではなく、人間の意志決定や社会秩序を書き換える行為主体へと進化しています。それが世界情勢を変えてるよっていう本。

  • 『THE COMING WAVE』ムスタファ・スレイマン

AIと合成生物学がもたらす「大いなるジレンマ」を警告している本。どこにいってもおすすめされる本なので、必読です。

世界中の著名人が勧めています。

  • 『Nexus(ネクサス)』ユヴァル・ノア・ハラリ

情報ネットワークの歴史からAIを考察した彼の最近の本。

AIは真実よりも秩序(ネットワーク)を優先する性質があり、それが民主主義を脅かす可能性を指摘します。

詳しくは記事書いたので、こちらを。


独裁と民主主義

独裁国家が手を組み、民主主義国家が内部から分断されるという逆転現象が起きている気がする2026年。

とりあえずこれ読んでおけば少しでも理解できるのでは、という本。

  • 『少数派の横暴』レビツキー & ジブラット

米国の政治制度が少数派の過激化を許し、民主主義が機能不全に陥っている現状を分析している本。

うわ、さよなら民主主義…って思う本です。

  • 『福音派――終末論に引き裂かれるアメリカ社会』加藤喜之

トランプ支持の背景にある宗教的熱狂と、それが米国の対中東政策などに与える影響を解き明かす本。

素晴らしい分析なので、ぜひ読んでみてほしい。


日本外交とアジア

激変する東アジアで、日本がどのような大きな絵を描くべきかを考える本。

  • 『タブーを破った外交官』田中均

「米国」「政治」「世論」という3つのタブーが、日本外交の創造性を奪っていると指摘。

主体的な「グランドデザイン」の必要性を説きます 。

  • 『ネットワークパワー日本の台頭』ミレイヤ・ソリス

TPP主導など、日本が国際秩序の維持において発揮してきた「静かなリーダーシップ」が、実はすごいんだぞ!という本。

日本だけポピュリズムの波にも呑まれず、国際的に重大な役割を担う存在として地位を高めることが可能になったのかについて書いてあります。


本はピストルより強い

どうだったでしょうか!

どれもこれも、超重要な本か、おすすめの本ばかりです。

世界が不安的になっているときに、一番してはいけなのは、一心不乱にニュースを追うことです。

そういうときにこそ、本を読んで血肉を脳につけないと、気付いたときには手遅れになってますよ。

ぜひ、まずは、一冊だけでも手に取って。

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おすすめの本を紹介しまくる人 これからも毎日、本を紹介したいのですが、このnote、ずっと赤字状態です。もし本好きの方がいらしたら、チップを送っていただけると嬉しいです。

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