とんでもなくほじくる
長男はほじくる。長男に限らず、小学校低学年ぐらいまでの子どもたちは、よくほじくるのではと思う。大人になってからは、ほじくるとは縁遠くなった。
さて、何をほじくるんだ?と聞こえてきそうだが、第一位は鼻だろう。過去から長らく、そして未来永劫も、この座は揺るがないのではないか。なんなら、鼻ありきで『ほじくる』という言葉が生まれたのでは、とまで思ってしまう。異論は認めるが、出ないに決まっている。
当然、長男が最もほじくるのは鼻だ。次男もそうである。油断すると、私も……いや、そんなことはないと信じたい。大人はほじくると縁遠いんだろ?
そうなると気になってくるのが第二位の存在。
長男の場合、2つの候補がその座を狙っている。
1つ目は、湿った土。
まぁ、ほじくる。虫や石を探しているのか、穴をあけたいだけなのか。目の前に湿った土があれば、目的は必要ないのかもしれない。近くにちょうど良い枝があればラッキーだが、無ければ己の指のみで立ち向かう。ほじくり状態から我に返ったときには、爪の中は真っ黒だ。
2つ目は、レーズンパン。
レーズンとパンを分別するバイトかのように、一心不乱にレーズンをほじくり出す。「ほじくる〜♫ ほじくる〜♫」の自作歌を口ずさみながら。意思をもって取り組んでいることが、うかがえる。食後のデザートに、レーズンを一気に口に放り込んだ彼の周りは一面のパンカスである。そのカスを狙って微笑む次男までがセットだ。
折角なので、そんな長男に「ほじくりたいものは何ですか」とインタビューをしてみた。
「まっくろくろすけ!」
彼はトトロが大好きである。
実を言うと今日の記事は「#エッセイしりとり(2026夏の陣)」のバトンを受け取り、書きました。…タイトルを強引につけただけなのは、ここだけの話です。
マイキーさん主催のコンテスト概要は下記の通り。
そして、こんな私に『と』のバトンをお届けいただいたのは、メグリさんです。
いつも温かいコメントありがとうございます。
今回の記事もさることながら、『教習所規格外マニュアル』は、心の底からニヤニヤできるので、皆さんも是非堪能いただければと思います。
さて、このバトンをどなたにお渡ししようか悩みましたが、これもご縁とのことで、昨日の記事にコメントをいただいたお二人にお渡しします。
完全なる偏見ですが、お二人ともしりとりが大好きで、お得意だと思います。
おひとり目は、毎日人間さん。
毎回の記事でニヤニヤを提供いただいてます。あまりにもニヤついてしまうので、最近は人目のつかないところで拝読するほど。
おふたり目は、夏海さん。
ご家族への愛情、温かみがこちらにも伝わってくる中に、ニヤッともご提供いただけます。ふいなニヤッとに要注意のため、やはり人目につかないところで拝読しています。
私からのバトンは『る』です。
事前連絡なしでのしりとりへのお誘い、申し訳ございません。しりとりが苦手な場合は、遠慮なくスルーください。
ざっくりのルールは以下のようです。
●本文140字〜3000字
●期限は8月31日まで
●「#エッセイしりとり」のタグをつける。
●3名以内で次の人に繋げても、繋げなくてもいい。
それでは、失礼いたします。
