新卒1年目、月10万積立のポートフォリオ(4月→6月)
こんにちは、ナイロンです。
4月に「新卒で月10万積立始めるわ」と宣言してから数ヶ月。周りからは「正気か?」「新卒の給料で無理だろ」と言われそうですが、全く問題ありません。
今日はその進捗と、なぜ私がこんな「異常」な行動に出たのか、その狂気の沙汰を少し振り返ります。
まず、4月の私のnoteを見てみましょう。
新卒のポートフォリオ(4月)
資産評価額: 119,415円 (+8,406円)
これが私の投資の原点です。評価額約12万円。まだ可愛いものですね。
新卒の4月。手取りが27万円もありました。なぜか? 住民税が引かれていないという、新卒特有のドーピング期間だからです。
私はこの「ボーナスタイム」を利用して、最初からアクセルを全開にしました。この時点で「月10万」と書いている私自身、自分のことを少し「異常者」だと思っていました。でも、決めたことはやる。それが私のスタイルです。
6月の現実:淡々と積み上がる資本と堅牢なバランス
そして、こちらが6月の現状です。

資産評価額: 613,494円 (+13,471円)
評価額61万円。4月から約50万円増えています。
これは、毎月の積立に加えて、手元の現金を少し「スポット購入」で突っ込んだ結果です。おかげさまで、評価損益も+13,471円と、順調に育っています。
注目してほしいのは、この画像には映っていませんが、私の手元にある現金の状況です。
実は、金融資産が約60万、現金も約60万で、ちょうど半々くらいのポートフォリオになっています。この「現金60万」は、何かあった時の生活防衛資金でもあり、暴落した時の「買い増し資金」でもあります。このバランス、なかなか堅牢だと思いませんか?
「なんでS&P500一本なの?」と聞かれることがあります。答えは簡単です。
「ゴタゴタ考えて買うのが面倒だから」です。
色んな銘柄を調べて、タイミングを計って……そんなことにリソースを割くくらいなら、最も信頼性の高い指数に、自分の持てる最大の「資金」を最速で乗せる。それが私の結論です。
「月10万」という暴力の哲学
同世代の友人と投資の話をすると、「月3万頑張ってみる?」みたいな会話になります。投資を始めるだけ立派ですが、私の心の中には、少し冷ややかな自分がいます。
「月3万? それでいつ人生が変わるの?」
資本主義のゲームルールは冷徹です。感情や「頑張り」は関係ありません。投下した「資本の絶対量」と「市場にいる時間」が、すべてを決めます。
「月10万」という金額は、私にとって周囲を圧倒するための、まさに「暴力」のようなものです。大衆が陥りがちな複雑なポートフォリオや、無意味な市場予測を排除し、ひたすらに資本を積み上げる。
この異常性は、長期的な資本形成において圧倒的な優位性になります。他者の動向なんてどうでもいい。ただ淡々と資本の暴力を積み上げる。それだけで、後からでは決して覆せない圧倒的な格差が生まれるのです。
今後の計画:物理的な限界と合理的なペース
今年の目標は、120万円のNISA枠(積立・成長)を埋め切ること。既にスポット購入の調整により、寝てても勝手に達成できる予定です。
そして来年からは、年間180万円(積立120万、成長60万)にペースアップします。これを11年間続けて、NISA枠1,800万円を埋め切る計画です。
「理論的には5年で360万埋めるのが最強だろ?」という声が聞こえてきそうですが、おっしゃる通りです。
しかし、新卒の給料で年360万を突っ込むのは、既存の巨大な資産を取り崩すか、極端な実家依存でもない限り不可能。180万円でも、かなり頑張っている水準です。自分のキャッシュフローを考え、持続可能な範囲で最大限の入金を行う。これが私の合理的な選択です。
結論
「月10万」という入金額は、確かに異常です。でも、その異常性が、未来の自分を救うと信じています。
周囲に流されず、自分が決めた合理的な道を進む。その過程で少しだけ冗談を交えながら、これからも資本の暴力を積み上げていきたいと思います。
皆さんも、自分のペースで、でも少しだけ「異常」な部分を持って、投資を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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