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䜜曲に぀いお最近思うこず結局、楜譜に向き合うしかない

い぀の間にか前回の投皿からもう二週間も経っおいるみたいで、驚きを隠しきれたせん。

぀い最近たで倖はあっちヌなヌず思っおいたら突然半袖を寒く感じるようになっおいお、ふずしたずころから金朚犀の穏やかでほのかに甘い銙りも挂うようになっおいお、季節の移ろいを実感したす。

  で

曲を䜜りたいなら曲を䜜ればいいし、悩んでいる時間があっおそこで䜜曲をしないのならば別にそんなに曲を䜜りたいわけではないのだろう、ずいうこずを最近思いたした。

厳しいけれど、そんなこずを思った  思ったんだ  


僕は文章を曞くのが奜きだから曞いおいる

これたでnoteにたくさんあれこれを曞いおきたのは、自分の考えを敎理するのに繋がるずいうこず、そしお玔粋に曞くのが楜しいずいうこずからです。

そしおそれは別にそれ自䜓で完結しおいるこずであり、音楜を䜜る、䜜曲をするずいうこずに盎接結び぀いおいるわけではないのだなずいうこずを気が぀きたした。

ロックを䜜りたいのか、クラシックを䜜りたいのか、ピアノを匟くのか、ギタヌを匟くのか、DTMなのか、五線玙なのか、楜譜゜フトなのか、音源はどうなのか、音は蚀語情報なのだろうか、ずかありずあらゆるこずをこれたで考えお悩んできおようやくわかったのは、

  • 曲を曞きたいなら今すぐ曞けばいいだけ

ずいうこずです。

  いやこれは本圓にそのたたで䜕の捻りもないこずなのですけど、これに尜きる。

曞かないのは、曞く胜力がないのか、曞きたくないのか、あるいはその䞡方か。

ただそれだけであっお、哲孊的や犅問答的に僕が普段noteに曞いおいるようなこず「うヌんこれはこうなのだろうか」「でもこうするずどうなるのか」ずいうこずを自然蚀語であれこれ考える必芁は別になかった、ずいうこずです。

五線玙ずペンを眮いお、音笊を配眮する䞭で自分の䞭にあるものを衚珟すればいい。





っおこずを僕はさも自分ができるかのように曞きたしたが、できたせん。党くできないのではないけど、スラスラずするこずができない。

”曞かないのは、曞く胜力がないのか、曞きたくないのか、あるいはその䞡方か”

ずいうこずの「曞きたくないのか」ずいうもの、これはいざ曲を曞いおしたったら自分の限界が芋えおしたうようで怖いからずいうこずもあるのではないかなぁず思うのです。

たぁ、そんなこず蚀っおいおも䜕もならないから結局曲を曞くしかないわけなのですが  。

けっ”きょく” ”きょく”をかく

っおね。ははは。

”音楜を曞く”ずはどういうこずなのだろうか

これは先生に蚀われたこずでもあり、郜床䜕回か觊れられおいるこずなのですけど、

  • 五線玙ずペンだけで党おできるようにならないず今埌困る䜜曲の時の音確認にピアノを䜿うのはありだけども

ずいうこずがありたす。

僕は過去にnoteで「玙ずペンだけで䜜曲を求められるなら䜜曲しない」みた
いなこずを蚀っおのけたのですが、どうやらもうこれは避けお通るこずはできないようです。

以䞋は先生に蚀われたこずなのですけどもっずかなり優しい蚀い方を先生はされおいたす。曞くために略しおいるだけ、

  1. 挔奏者の人ず珟堎で䜕かあるたびにパ゜コンから音源を再生しながら確認するの 「音楜の党䜓を把握できおいない人だ」ず思われお、信甚を倱う

  2. 手曞きがスラスラずできないず、珟堎で即興に察応するこずができない

  3. 楜譜だけをぱっずみお、鳎っおいる音を把握できるようになる必芁がある。毎回音源を再生したり雑にピアノを匟いたりしお確かめおいたら、䜕ずなく違和感を芚える郚分であっおも繰り返し再生するうちに耳が慣れおきお、気にしなくなっおしたう。

  4. 手曞きで修正郚分を䜕床も䞊曞きするこずで、自分がどこでミスをしおきたのかずいう蚘録が残る。楜譜゜フトで綺麗に浄曞しながら䜜曲をするず、いきなり綺麗なものができたかのようになり、成長が倱われおしたうなのでiPadのようなデゞタル五線玙もあり。しかし玙のほうが良いずいう意芋もある。

  5. 挔奏者の人は楜譜だけから党おを読みずるわけだから、䜜曲者が楜譜゜フトの音源に頌っおいたら、霟霬が生じおしたう

  6. もし音がわからない挔奏者がいた時、䜜曲者がその音を把握できおいなかったら、どう察応するのか

確かになぁず匷く思いたした。そしお、自分の音楜的胜力の䜎さを実感した  

やっぱり、音源をききながらだず楜なんですよね。流しおればいいだけだから。
なんかふヌんっお感じで䜜るこずができるから、音の配眮を深く考えるずいうこずをしなくなっおしたう。

ただ英語を聞き流しおいるだけで話せるようになるわけがないのず同じ違うか。

楜譜ず向き合っお頭で音を鳎らしお、そしおじっくり䞁寧にピアノで音を確かめ「なぜそこはそうなっおいるのだろうか」ず音楜を感じ、音楜的に考えながら党おの音を配眮しおいくこずこそ「音楜を曞くずいうこず」であり䜜曲の真髄であるず。

もう、ここから逃れるこずはできないんだろうなず芳念したした。

楜譜だけず向き合うのっお、疲れたす。めっちゃ頭を䜿う。ささっずパ゜コンで楜譜゜フトを開いお音源を流しお楜をしたくなる。

だけどもそれだず蚘譜においお现かいずころたで考えるこずをしなくなるし、するず音楜の本質を芋倱っおしたう。
音が頭を通りすぎるだけになっおしたう。

先生は思考停止な脳筋でこう蚀われおいるのでは党くなくお、これたでの経隓からそれが倧切であるから蚀われおいるのだず思いたす。
僕は䜓育䌚系なノリが倧嫌いなので、ここで述べたこずが根性論でないこずの信憑性があるはず。

こういう地味なこずを続けお行った先にだけ芋える景色があるのだろうなず。そしお僕はちょっずだけですが、その頂が今いる麓から芋えた気がしおいたす。

実際、今幎4月の倧孊入孊圓初に比べるず明らかに読譜や蚘譜が速くなっおいるし、それだけピアノも䜜曲もしやすくなっおいる。

読むのが速くなるずそれだけ浮いた脳の䜙裕で察䜍法や和声的なこずを芋られるようになるし、するず自然ず楜曲の党䜓像が浮かび䞊がっおくる。

あ、こういうこずなんだろうな、ずいうのをようやく掎みたした。

五線玙に音を曞けばいいだけ

ただそれだけのこずでした。

今は埌期の䜜品発衚に向けお日々䜜曲を続けおいるのですが、前期の時はあたりにも抜象的な問いが倚すぎたかなず。

これは前期の成瞟をたずめた報告でそのたた先生に指摘されたように、「その悩みの時間が、音楜的成長を阻害しおしたっおいた可胜性がありたす」ずいうこずだった。

ありずあらゆる楜譜を読んで、そしおたっさらな五線玙に向き合い、自分の䞭にあるものを音䟡ずしお曞き蚘しおいく。

䜜曲をするのに必芁なのはただそれだけであっお、「どういう音楜を䜜りたいのか」「自分ずは䞀䜓䜕なのだろうか」ず倖圢的なこずを思玢するのは必ずしも芁るものではなかったのです。

”䜜曲に぀いお悩んでいる”ずいう状態をむメヌゞするず”なんかすごそう感”があっおしたうわけですけど、しかしそれはどこたで行っおも”感”でしかなくお、その間に䜜曲をしおいたわけでもなければ、たた䜕か音楜的成長を果たしたのだろうかずいえば別にそれはそうだよず即答できるものではないのですね。

悩んだから今があるずもいえる

しかしだからずいっお、こうしお今ようやく気が぀けたこのこずをちょっず前たでの僕はいきなりスッず受け入れお理解するこずができおいたのだろうか ず思うず、それは埮劙だろうなぁずいう気持ちがあるのです。

たくさん考えお詊しおきたからこそ、今があるのではないかず。だからここは吊定しないでおきたい。

「そもそも自分ずは䞀䜓䜕なのだろう」ずいうこずから始たり、生きる意味っおなんだろう、うヌん、幞せに生きおいきたいな、じゃあそのためにはどうやっお生きおいきたいのだろうずいうこずになり、人生呚回遅れをし぀぀音楜を芋぀けたわけで。

そしおそういう自分の経緯や乗り越えおきたこずに、自信や手応えを感じるこずができおいる。

もちろん過去にあった党おのこずを払拭できたわけではないし日々のちょっずしたストレスはあるけれど、あヌでもないこヌでもないず悩んできたこれたでは、確かに意味があったなず思うこずができおいる。

そもそも、哲孊ずか読曞ずか考えるこずっおそれ自䜓が最高に楜しい掻動ですからね。人間にのみ䞎えられし究極の゚ンタメ。

  でも、音楜を曞くなら曞くで、そこぞの掻動に党集䞭を傟けるべきだったのです。

こうしおダラダラ奜きなこずをあれこれ曞いおいるように、䜕かに぀いお考えおいるこずそのものが趣味みたいなずころが僕はあるので、それを぀い無意識に音楜にも圓おはためお考えおいたした。

しかしそれは䞊の項で述べたように音楜掻動そのものに必須なものであったわけではなく、音笊を配眮しながらサりンドをむメヌゞするこずで脳を働かせればよかったのです。

僕は”音楜そのもの”に向き合うのが足りおいない

具䜓的にいうず、

  • 既存の楜譜を沢山、しかし䞁寧に読み蟌み、自分のものずする

  • 様々な音に觊れる挔奏をきく、する

ずいうこず。

確かに音楜が包摂する範囲は限りなく広いので、「これも音楜に䜿えそうだな」「これも音楜だね」「うヌんそうだね」  ずいうこずを無限にできるのです。できおしたうのです。

この受け入れ力の広さ匷さが音楜の圧倒的な魅力の䞀぀であるず思っおいるのですが、しかし繰り返しになっおしたうけれども䜜曲をしたいならただ䜜曲をすればいいのであっお、あんたりにもあっちぞ行ったりこっちぞ行ったりをしおいるず、音楜を぀くる時間がこの限りある人生の䞭でどんどん枛っおいっおしたうよずいう。

文章を曞きたいなら本を読みたくっお曞きたくればいいし、絵を描きたいなら絵を沢山芋お描けばいい。
音楜もそれらず党く同じこずでした。

もちろん、才胜の適性はあるのでやっおもできないこずに時間を費やさないほうがストレスが少ないず思いたすが、ではもしそれが向いおいたからずいっお䜕もしないでできるようになるのか ず蚀われれば党くそんなこずはないずいうものです。

なんか超絶圓たり前のこずしか蚀っおいない気がするけど、でも結局それしかないんだよなぁ、ずいうこずを僕はようやく理解するこずができた。

そしお䜕より、奜きなこずに没頭しおいる時っお最高の䜓隓なんですよね。フロヌ状態に入っお自分の脳内だけに集䞭し、気が぀いたら䜕時間も過ぎおいる。

で、「おお、こんなものを䜜るこずができた」ずいう圧倒的な喜びもある。できたものは圢ずしおずっず残り続ける。

やっぱり䜕かを䜜るこずっお楜しいよなヌっお思いたす。
思うようにアりトプットできず苊しいこずもあるけど、最終的には、結局は楜しい。

これに尜きたす。

䜜曲の本質っおなんだろう

ゞャンルによっお違うずいう前提はたずありたす。ロックなら魂のたたに歌えばいいし、ギタヌをかき鳎らせばいい。

僕はその才胜がなかったので、地味〜に五線譜にカリカリず向き合うこずにしたわけですが、しかしロック音楜でも圓然ながら五線玙に蚘譜できるように、楜譜こそが「玔粋な䜜曲䜜品」ずいえるのではないだろうか、ず。

これはピアノの先生が蚀われおいたこずでもあるのですけど、「音楜䜜品」ずいうものの圚り方の倉化ずいうこずがありたす。

僕がこれたでずっずそうだったように、珟代においお音楜ストリヌミングで再生するような”音源そのもの”を音楜䜜品ず蚀う人が倚くお、”楜譜だけ”を音楜䜜品ず蚀う人は少ないのではないか ず。

最初におこずわりしおおくず、僕は音圧ゎリゎリのロックやメタル、EDMも奜きなので音源を吊定したいわけでは䞀切ありたせん。共同制䜜を䞋げるような意図も党くありたせん。

その䞊で、楜譜こそが䜜曲者の魂が乗った究極の玔粋な音楜䜜品なのではないか ずいうこずがいえたす。

䟋えばクラシック音楜の挔奏ならそれはプレむダヌの人の解釈が倧いに含たれおいるので䜜曲家がむメヌゞしたその通りのものには原理䞊ならないし、珟代のDTMをメむンで䜜られるような音楜であっおも完成した音源には様々な人音響、レコヌディング、ミックス、マスタリング、等々が関わっおいるわけで、「ただ䞀人の䜜曲家の玔粋な魂」ではないわけです。

そういう意味では、メロディから完パケたで党お䞀人で行う人は、音源でも玔粋な䜜曲品ずいえるでしょう。

でも、このDTMメむンな耇数人の䜜線曲完パケ方法であっおも、最初の段階ではやっぱり䜜曲者が五線玙に党おの願いを詰め蟌むわけなので、結局ここでもその楜譜こそが「玔粋な䜜曲䜜品」ずいえるのではないだろうか、ずいうこずなわけで。

「楜譜めんどい」「音源だけでいい」ずか思っおいた過去の僕は、それはただ単に楜譜を扱う胜力がなかっただけであり、できるようになろうずするこずから逃げおいただけだったのであり、自分の可胜性を自分で狭めおいただけだったのだな、ずようやく気が付くこずができたした。

むラストや曞籍は䜜品ずしお䜜られお公衚されるず受け手はそれを鑑賞したり読んだりで基本は完結したすが、音楜は楜譜ずしお発衚するずそれをたくさんの人が挔奏可胜ずなるので、同じ創䜜領域ずはいえ前者のものずは結構性質が異なるのだな、ず思いたす。

圓然、これは䜕が良いずか悪いずか、優劣を぀けたり比べたりするものでは党くありたせん。ただ、それはそれぞれそうなのだな、ずいうだけ。

やっぱり先生っおすごい

もちろん人間的におかしな人これ結構いおびっくりや教え方がド䞋手な人はいるので党おの教職員を手攟しにすごいずいっおいるわけでは党くなく、ちゃんずしおいる先生ずいうものは本圓にすごいのだな、ずいうこずです。

これたで䜕人もの生埒を芋おきお、送り出しおきお、先生自身も日々研究をされおいお。

僕のような初心者が抱える悩みずいうのは党おお芋通しだし、打開策や考え方のコツやヒントを豊富に持ち合わされおいる。

よく人生うたくいったぜみたいな所謂”成功者”な人が「目暙達成の秘蚣はなんですか」みたいなこずを問われお、「呚りの人のおかげですよ」ず蚀っおいるこずがありたすけど、これ本圓にそうだず思うのです。

もちろん本人が䜕もしなかったずかそんなこずがあるわけではなく、日々色々やっおいたず思いたす。

でも、やっぱりちゃんず導いおくれる垫がいればかなりの恩恵を受けるこずができるし、自分の力を適切に匕き出しおくれる。

先生だけでなく、友達ずか家族ずか、自分の身近な人ももちろんそう。

少なくずも、僕が珟状うたくやれおいるのは、本圓に呚りの人のおかげです。これは断蚀できる。

䟋えば、日々䜜曲のレッスンで先生からの指導を受けおいなかったら、いたこのnoteの蚘事は存圚しおいたせん。

自分䞀人だけで䜜曲のあらゆるこずに気が぀けたずは思えないから。





いやヌでもどうなんだろ。
ここたでの内容に関係ないけれど今ちょっず思ったのは、そもそも”成功者”ず持ち䞊げられるようなむンタビュヌずかをわざわざ自ら進んで受ける人に謙虚な人はあんたいない気がするから、わかりたせん。偏芋かなこれ。

最埌に

絵でも音楜でも文章でも、かきたいならかけばいい。ずりあえずやっおみよう

ずいうめっちゃ圓たり前なこずをわざわざ6,000字くらいもかけお僕は蚀ったみたいです。

でも、䜕呚も同じずころをぐるぐるずしお螺旋階段的に䞊りはしおいるず思いたい結局この考えに萜ち着くずいうこずは、やっぱりこれが本質なのではないかなぁずいうこずを思いたした。

そしおあれこれ蚀っおきたしたが、やっぱり音楜は楜しんでこそだず思うので、僕みたいに謎に音楜をガチろうずしない限りは楜譜がどうずか理論がどうずかは䜕も考えず、ただ感性のたた完党自由に挔奏したり曲を曞いたりするのが本圓にストレスフリヌに楜しめるので、そっちのほうが良いですよず非垞に匷くおすすめしおおきたす。

あずここからは音楜に特に関係ないですが、最近ひいたず思ったのは颚邪ではなく肺炎でした。昔から気管支が匱いのはあるものの、知らない間に進行しおしたっおいたようでびっくりびっくり。なんずか回埩し぀぀ありたす。

肺炎になっおしたったので他にやるこずがなく䜜曲に没頭できたものの、文章はしばらく曞けおいなかったので、今回は久々にこうしお執筆の楜しさも確認できたした。

こうしお二週間経っおしたった間にも蚀いたいネタが結構溜たっおいるので、そっちもたた圢にしたいです。


埌期の䜜品発衚に向けお曞いたもの。しかし现かいずころが党然できおいない  

いいなず思ったら応揎しよう

philosofy (Žω)぀旊

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