自己紹介②|人生もカンタキルト。
自己紹介を書いてから、
多くの方に読んで
いただきました。
ありがとうございます。
あらためて自分のことを
振り返っていたら、
ふと一つの言葉が
浮かびました。
「人生もカンタキルト。」
インドで暮らしていた頃、私は布の仕事に携わっていました。
使わなくなったサリーやクルタを何枚も重ね、一針一針縫い合わせ、新しい一枚へと生まれ変わらせるカンタキルト。
当時はその美しさに
惹かれていましたが、
今になって思います。
私は布だけではなく、
自分の人生もカンタキルトの
ようにしてきたのだと。
インテリア。
布。
旅。
料理。
写真。
文章。
一見すると、まとまりのない
人生に見えるかもしれません。
でも、どれも今の私には
欠かせない一枚の布です。

嬉しかった日も、
遠回りした日も、
思い通りにならなかった
時間も。
どれ一つ捨てることなく
縫い重ねてきたからこそ、
今の「39㎡の小さな家」という暮らしがあります。
そして、これから始まる新しいシリーズ「暮らしを編む」も、
その続きです。
布を縫うことだけでは
ありません。
衣・食・住の中で出会った
工夫や景色、手を動かす時間、そして暮らしの中にある小さな発見を、一針一針縫うように
綴っていきたいと思っています。
これからも、どうぞよろしく
お願いいたします。
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