39㎡の小さな家|私の中の“ピンク”という正体
私は、取り立てて
ピンクが好きなわけではない。

むしろ、グレーや白のような、
何も足さない色を選びがちだ。
それなのに、
以前の会社の名前には、
ピンクを使った。
赤は、わかりやすい。
足りていないときに、
手が伸びる色だと、
自分でわかっている。

でも、ピンクは少し違う。
子どもの頃、
ピンクは“可愛らしいもの”
として、遠ざけてきた。
意識し始めたのは、
ずっと後になってから。
海外で過ごす時間が増え、
色の使い方に
決まりはないのだと、
遅れて知った。
それまでの“正しさ”が、
静かに崩れた。
ピンクが、頭をかすめた瞬間を覚えている。
似合うかどうかではなく、
使いこなせるか
どうかでもなく、
ただ、少しだけ、
試してみたくなった。

アクセを作ったり、、
それ以来、
ときどき、恐る恐る
ピンクを選ぶ。

理由は、まだはっきりしない。
でも、その曖昧さごと、
残しておきたいと思っている。
Aujourd’hui🇫🇷. 95/008
友人にピンクが似合うと
言われた時「えっ?私が?
ピンク🩷?」笑う。と
思った。でも色は面白い。
そんな色の話も書いています。
↓
「暮らしに、ピンクを足したくなる日。理由は、まだ言葉にできない」
赤の話
オレンジの日🍊
※ピンクについては、以前「ピンクのラベル」でも少し触れています
