20代で単身移住|縁もゆかりもない京都の地で、鍬一本からのスタート。
こんにちは。おのののえんです。京都の山あいで耕す、小さな新生姜農園です。
ここ、京都“ 上宮津”(以下、地域の愛称“かみやづ”と記載)はすっかり春の陽気となり、
早くも田んぼから蛙の鳴き声が聞こえてくるようになりました。
“地域の風景をお届けしたい”という想いからスタートしたこちらのnote。
今日は、もう少し“私たちがどんな人なのか”を知っていただいた方が読みやすいのではと思い、
なぜ“地域”を想うようになったのか?
なぜ“新生姜”なのか?
について、お話していければと思います。
初回紹介記事はこちら▼
1. ほんの小さな農園の始まり

兵庫県川西市出身、高知大学の農学部で学び、群馬県の農業法人で修行を積んだ後、「自分の手で、納得のいく農業をやりたい」という想いで独立を決意しました。
農業ができる地を全国探し周り、辿り着いたのが“かみやづ”です。
機材も人脈もないゼロからのスタート。畑の一部をお借りして、鍬一本で土を耕すところから始まりました。

この頃は、少量多品目で様々な野菜を栽培していました。
生姜、さつまいも、ズッキーニのほか、玉ねぎ、茄子、オクラ、大根、白菜、じゃがいもなどなど…
美味しくて綺麗な野菜を届けたい、という想い一心で研究を重ね、1人でもくもくと耕す日々。
当時から“妥協をせず本当にいいものだけをお届けする”ことは心に決めていました。
この姿は、現在のブランドキャッチコピーである「日々の耕し。」の原点でもあります。
2. 地域のあたたかさに触れる

毎日畑に出向き、朝から晩まで黙々と作業をしていたところ、だんだんと地域の方が声をかけてくれるようになりました。
「よう頑張っとんなるなあ」
「何か力になれることはあるか?」
と地域の方々のあたたかさに触れ、その何気ないお声がけは、本当にありがたいものでした。
最初は「農業ができればいい」と思って出会った場所が、地域の方々との交流によって、「地域の方が守りたい場所」であることを知り、
そして、「自分も大切にしていきたい場所」になっていきました。

差し入れをしていただけるのが、とても嬉しい瞬間です
3. 新生姜の魅力

様々な野菜を栽培する中で、最も魅力的な野菜が“新生姜”でした。
畑の美しさ、葉から漂う香り、土から白とピンクの美しく光るように顔出す瞬…。
また半年以上、じっくり手間暇かけて愛情を注げるのも性に合ってました。
自身の日々の研究と徹底管理によって、おのののうえんならではの“露地新生姜”を追求できると感じました。
4. 京の秋 新生姜®︎の誕生

農園を始めて丸3年。
自身の土づくり・畑づくり・生姜づくりに精を出す毎日を積み重ね、農園のオリジナルブランド“京の秋 新生姜®︎”が誕生。
京都の新たな秋の味覚として、自信を持ってお届けする逸品です。
もし、“京の秋新生姜®︎”についてもっと知りたいと思ってくださる方がいれば、こちらのページも覗いていただけると嬉しいです。
京の秋 新生姜®︎についてはこちら▼
風景をとどける、京都の新生姜農園へ
こうして私たちは、
“地域とともにある”
“新生姜農園”
として、歩みを進めていくことを決意しました。
そんな私たちが、
「1人でも多くの人にこの地域を知ってほしい」
という想いで始めたのがこのnoteです。
前置きが長くなりましたが、次回の記事では“地域の風景や日常”を綴っていきたいと思います。
「農園からのお便り」を受け取るような感覚で、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

