薬物使用動画をきっかけに元IBF世界王者「アムナット」を逮捕(2026年5月18日)
薬物使用動画をきっかけに「アムナット」を逮捕。薬物検査で薬物が検出、保護観察取り消しと刑期延長が目前に迫る。
(MGR SPORTより https://www.facebook.com/MGR.SPORT/?locale=th_TH 、Google翻訳+Odasaiの翻訳、修正)
アムナットを薬物使用容疑で逮捕
プロボクシング元世界チャンピオンのアムナット・ルエンロンが、チョンブリー県シラチャ郡スラサック、カオ・テーン・オン地区で、薬物使用と所持の容疑で警察に逮捕された。彼の家族は、彼の行動にうんざりしていた。深夜に薬物を使用し騒ぎを起こしている彼の動画をSNSに投稿したところ、広く拡散された。

シラチャの警察も黙っていることはできず、アムナットを連行し、薬物検査を行った結果、彼の体内から麻薬が検出された。
アムナットは反省の意を示し、罪を認めた。しかし、容疑者には未解決の刑事事件があり、裁判所に出廷していなかったため、当局はチョンブリー県保護観察所に書簡を送り、執行猶予の取り消しを検討するよう要請する。その結果、追加の懲役刑が科される可能性がある。
過去の服役経験
アムナットには、過去にも服役経験がある。2006年、アマチュアボクシングのキャンプで仲間のボクサーとの喧嘩がエスカレートし、死に至らしめたとして、過失致死罪で起訴された。当初は懲役10年の判決を受けたが、後に減刑され、約5年間服役した。
釈放後、彼はアマチュアボクシング界に復帰し、タイ代表チームに加わり、そしてプロボクサーとなった。2014年にはIBF世界フライ級チャンピオンとなり、5度の防衛に成功した。しかし、2022年にボクシングを引退した後、彼は個人的な問題を抱え、ストレスと慢性的なアルコール依存症に陥った。銃器所持でも逮捕されたが、親族の保釈金で釈放された。

近年は奇行が続いた
その後、彼はチョンブリー県シラチャ郡のコンビニエンスストア前で、泥酔状態から配達員と喧嘩になり、再び世間の注目を集めた。相手に反撃され、地面に倒された。その後も彼は再び酔って暴力的になり、地元住民の怒りを買った。業界の友人からムエタイのトレーナーとしての機会を与えられたものの、彼は規律通りに生活することが長くできなかった。トレーナーとして、その役割を担うことはできなかった。(MGR SPORTの記事はここまで)
アムナットの親族のコメント
SNSに動画を載せたアムナットの親族は、アムナットが麻薬を吸引する動画に以下のコメントを添えていた。
「(麻薬を吸う姿を示して) これが、二度目のチャンスに値する人物なのか?シラチャ警察がどうすることもできない人物なのか?彼は何度チャンスを与えられてきたのに、一度もそれを活かそうとしなかった」
「彼は他人の重荷であり、社会の重荷だ。こんな風に薬物を使っている姿を見せるのはあまりにもひどい。警察に通報し、(アムナットが)自宅で薬物を使っていると伝えたが、来てくれなかった」
「どうすれば彼をここから連れ出せるのか?彼と話すと問題が起こる。私たちには彼を養う責任があるが、この状況は耐えられない。彼はいつも騒ぎを起こしている。(騒ぎに付き合わされる)私たちは仕事もあるし、休息も必要としている。近所の人たちも休息が必要だ。彼が暴走して誰かを殺すまで待つしかないだろうか?」
警察はなかなか動いてくれない、となかなか深刻である。アムナットは、昨年のコンビニ事件から、警察沙汰になる不祥事が続き、いずれも大きく報道されるが、軽犯罪の為に毎度、すぐ釈放されてしまっていた。
最後に~4月にはリング復帰が伝えられたばかり
一か月前にトレーナーとしての活動、そしてリング復帰が報道されていたばかりで、このニュース。非常に残念。
こちらの note でこのニュースを取り扱おうか迷ったが、アムナット関連ニュースは追い続けているので、やはり掲載することにした。
Pictures from MGR Sport
