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長編小説:童貞スーサイズ-87

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■前回 第86話は こちら

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■第87話■ 飛ぶ夢をしばらく見ない

(本文抜粋)

「どしたの?」ドウ子が芳雄の股間を覗き込む「……ええっ……ってか、あんた……なんで?……なんで……萎んでんのっ?」

「……ご、ごめんっ……」

 性器の勢いに負けず、自ずと芳雄の頭も項垂れる。

「ええ~~? …………マジ?」

 ドウ子は破廉恥なポーズを崩すと、ベッドの上で素早く身を翻し……獲物を狙う猫の姿勢になる。
 そして四つんばいで這ってくると……芳雄の萎れた性器に顔を近づけた。

「……いや、そ、その、そんなに見られるとますます……」

「どーいうわけだよ、コラ。人がせっかくおま●こおっぴろげてるってのによお……ねえ、ひょっとして、あたしにべろんべろんすんので……必死になりすぎちゃったとか?」

「……いや、その、なんていうか……今日は……その、3回も……」

「え、2回じゃなかったけ? あの女にイかされたって……」

 ドウ子が怪訝そうに顔を上げる。

「いや、その……ってか……」

「……はああ~ん」ドウ子の口の端がまた吊り上がった。「……ナルホド、一回目は太田ちゃんに、ね……へ~え……そういうこと、ね~……」

「…………」

 ドウ子は目と鼻の先で……芳雄の萎えたペニスをじっと見ていた。
 ニヤニヤ笑いながら。


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