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【体験レポ】星月夜の中を歩き、360°宇宙を漂う|レーヴ・デ・リュミエール【有明】

ゴッホの展示を見に行ったつもりでした。

でも、一番印象に残ったのは、鮮やかな色の中を歩くガウディと、360°宇宙に囲まれる小さな部屋でした。

壁だけでなく床にまで映像が広がり、自分が絵や宇宙の中に立っているような感覚になります。

平日夜は人も少なく、歩いたり、座ったり、写真を撮ったりしながら、ゆっくり楽しめました。

2026年6月、東京・有明にオープンした没入型デジタルアート施設「レーヴ・デ・リュミエール(RÊVE DES LUMIÈRES)」に行ってきました。

基本情報

📍場所:東京、国際展示場
🗓️期間:常設(2026年6月12日オープン)
💰料金:¥3,000〜
⏱️所要時間:約1時間
👥参加人数:制限なし
🌐公式サイト:

体験内容&写真

◾️壁一面で、ゴッホの絵が動き始める

メインホールへ入ると、壁一面にゴッホの絵が映し出されていました。

映像は床まで続いていて、『ひまわり』の黄色に包まれたかと思うと、次の瞬間には青い夜の風景へ変わっていきます。

巨大な映像を正面から見るというより、自分の好きな場所を歩きながら、作品の中に入っていく感覚でした。

特に印象に残ったのは『星月夜』です。

周囲の壁、中央の円柱、足元まで、視界に入るものがすべて青い夜空に変わります。

渦を巻く星や光がゆっくり動く中に立っていると、額縁の中にあったはずの絵が、自分のいる空間そのものになったようでした。

◾️予想以上によかったのはガウディ

行く前は、正直に言うとガウディのプログラムにはあまり注目していませんでした。

でも、実際に一番好きだったのはガウディです。

青、緑、赤、オレンジ。

モザイクのような鮮やかな色が壁から床へ流れ込み、空間全体が一気に明るく変わります。

ゴッホでは座って眺める時間が多かったのですが、ガウディでは自然と立ち上がり、色を追いかけながら歩き回っていました。

見る場所によって映像の重なり方が変わるので、同じ場面でも立つ位置によって違って見えます。

ガウディに詳しくなくても、この色の中に立つだけで楽しめると思います。

◾️一番よかったのは、360°宇宙に囲まれる小部屋

メインホールの壁に、ひっそりと入口がありました。

壁には「360° CUBE」の文字。

「ここ、入っていいの……?」

少し迷いながら中へ入ると、視界のすべてが宇宙に変わりました。

前後左右、どこを向いても宇宙。

映像そのものが動いているため、床に立っているはずなのに、自分までゆっくり漂っているような浮遊感があります。

小さな空間ですが、閉じられた空間で360°を映像に囲まれることで、こちらの方が強く没入できました。

宇宙船の内部を思わせる映像が現れる場面では、本当に別の場所へ移動しているようでした。

ゴッホを見るつもりで来たのに、意外にもこの小さな部屋が一番印象に残りました。

メインホールだけを見て帰らず、脇にある入口も忘れずに探してみてください。

◾️平日夜は空いていて、ゆっくり見られた

私が訪れたのは平日の夜でした。

館内にはほかのお客さんもいましたが、混雑している感覚はなく、歩く場所や座る場所にも余裕がありました。

人が少ない状態で写真を撮れるので、映像だけを大きく写したい人にもよさそうです。

メインホールの床には椅子やクッションがまばらに置かれ、2階にはソファ席もあります。

歩きながら見るだけでなく、座ってゆっくり眺められるのもよかったです。

入場前の待機スペースには、持ち込めるクッションや傘も用意されていました。

◾️ こんな人におすすめ

レーヴ・デ・リュミエールは、次のような人に向いていると思います。

・デジタルアートが好き  
・大きな空間作品の中を自由に歩きたい  
・写真や動画を撮りながら楽しみたい  
・雨の日や暑い日に行ける屋内施設を探している  
・デートや家族のお出かけ先を探している  
・東京ビッグサイト周辺で立ち寄れる場所を探している  

ゴッホやガウディについて詳しくなくても、色や映像、空間そのものを楽しめます。

◾️お出かけの予定に、もうひとつ非日常を足したい日に

ゴッホを使った没入型展示はほかでも見る機会があるため、似た形式のデジタルアートを何度か体験している人には、見慣れた場面もあると思います。

一方で、ガウディの鮮やかな色彩と、360°キューブの浮遊感は、行く前の期待を超えていました。

この施設だけを目的に遠方から訪れるというより、東京ビッグサイトのイベントや有明周辺のお出かけと合わせるのがおすすめです。

約1時間で楽しめるので、予定の前後に少し非日常を足したい日にちょうどよい場所でした。

◾️ まとめ

壁いっぱいに広がるゴッホの絵の中に立ち、ガウディの鮮やかな色を追いかけ、脇道の先では宇宙を漂う。

レーヴ・デ・リュミエールは、名画を静かに眺める場所ではなく、光の中を自由に歩きながら楽しむ施設でした。

有明や東京ビッグサイト周辺へ行く予定がある人、デジタルアートの中を歩いてみたい人は、予定に加えてみてはいかがでしょうか。

※他のイベントなどはこちら

最後に

このnoteでは、実際に参加したARG・謎解き・没入型体験を、写真・体験内容・参加情報と一緒にまとめています。

・次に参加する体験を探している方
・ARGや物語体験が好きな方
・非日常の入口を知りたい方

の参考になる記事を更新していきます。

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