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水曜日は大忙し!〜フィアット500がつないでくれた映画①〜


映画のチケットの半券です。一人で観ました、この映画。といっても映画館ではなく、映画祭の会場で。もう 20 年以上も前の話なのか…。しかし、よくとっておいたな。懐かしいです。

第 9 回フランス映画祭横浜 2001 の出品作が紹介されていたパンフレットに、FIAT500 が映っていたので、「FIAT500 が登場するならば、観に行かなければ!」という不思議な使命感に突き動かされ、パシフィコ横浜へ。
この頃の私は、FIAT500の推し活に夢中でした。当時はそんな言い方はしませんでしたけどね。クルマ好きというよりは500好き、イタ車好き。クルマだけでなく、自分が好きなものは、当然イタリア関連のものが多いと思い込んでいたのもこの頃。パスタ、コーヒー(エスプレッソ)、ピザ、ワイン、サッカーなどなど。選べる状況にあれば、必ずと言っていいほどイタリア関連のものを選んでいました。イタリアかぶれの日本人でなく、自分は「日本かぶれのイタリア人」だとうそぶいていたのでした。

クルマが主役ではないのです。主役の女の子の父親のクルマとして FIAT500 が登場。フランスの学校週休 2 日制は、日曜日と水曜日を休みにしているらしく、水曜日に子供達をどう過ごさせるか、大人が四苦八苦させられるという内容なので、タイトルは「水曜日は大忙し!」。フランスの日常を淡々と描き出しています。

映画祭って、これが初めての経験で、上映後、監督や関係者の舞台挨拶もあって、ちょっと驚きつつも、得した気分になったのを覚えています。

当時のインタビュー記事が残っていたのを見つけました。↓

結局のところ、映画祭が終わっても、劇場で一般公開されることはなく(確か、なかったと思います…)、日本ではほとんど話題にならなかった映画です。おそらく、FIAT500が登場していなければ観なかったはず…。
「フランスも悪くないよ」
と、FIAT500が導いてくれた出会いだったのです。

実はこれ以前にも、似たような経験をしていたことを思い出しました。FIAT500が導いてくれて、あるフランス映画に出会ったのですが、これについてはまた別の記事で投稿したいと思います。

以上、日本かぶれのイタリア人がフランス映画を観たお話でした。

追伸

似たような経験、投稿しました。ご覧ください。↓


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