p.123【金沢トリビア】実は伝統工芸として水引文化が発展した街なんです。
ホテルで働いていると、
「この土地ならではの文化って何ですか?」
と聞かれることがあります。
金沢の話題になると、私がよく紹介するのが「水引(みずひき)」です。
そうです。ご祝儀袋についている、あの飾り紐。

実は金沢は、日本でも有名な水引文化の街なんです。
1.そもそも水引とは?
水引は、和紙を細くこより状にして糊で固め、色付けした飾り紐のことです。
ご祝儀袋や贈り物の飾りとして使われ、「人と人を結ぶ」という意味が込められているんだとか💖
結び方によって意味が変わるのも面白いところ!
たとえば
蝶結び → 何度あっても良いお祝い
結び切り → 一度きりが良いお祝い(結婚など)
日本人の礼儀や気遣いが、紐一本に表れている文化なんですね🗾
2.金沢が水引で有名な理由
水引の産地として有名なのが、ココ、石川県の金沢。
理由は、加賀藩の文化にあります。江戸時代、加賀藩は工芸文化がとても盛んで、金箔、加賀友禅、九谷焼など多くの伝統工芸が発展しました。
その中で、贈答文化が発達したことで水引も独自に発展したと言われています👍特に金沢の水引は、立体的で工芸品のように美しいデザインが特徴です。
3.実は「アクセサリー」にもなっている!
最近は、水引はご祝儀袋だけではありません。
金沢では
ピアス
イヤリング
ブローチ
ヘアアクセサリー
など、水引を使ったアクセサリーも人気になっています💍
もともと贈り物の飾りだった水引ですが、細くて軽く、色も豊富なので、アクセサリーとの相性がとても良いそうです✨
実際に見てみると、伝統工芸というよりも、むしろ「和風デザインのアクセサリー」という印象で、普段使いできそうなものも多いです。
しかも水引には「人と人を結ぶ」という意味があるため、
縁起の良いアクセサリー
お守りのような存在
として身につける人もいるそうです。
旅先のお土産というとお菓子を買うことが多いですが、
こういうちょっとした文化が形になったものを持ち帰るのも、旅の楽しみの一つかもしれません。
👆水引アクセサリー作成体験ができるお店がありましたのでリンクを置いておきますね!
4.自遊花人水引ミュージアム
金沢には、自遊花人水引ミュージアムという、水引の魅力がしっかり知れる博物館もあるんですよ!
アクセス
住所:〒921-8032 石川県金沢市清川町7-9
入館料:大人(18歳以上)500円
小学生、中学生、高校生200円
小学生以下無料
※水引体験をされた方は料金に入館料が含まれております。
営業時間:10:00~16:00
定休日:年末年始・第三金曜日

オリジナル水引「四季の糸」全200色で作られたランプシェードは幻想的でとってもフォトジェニックです📸
他の地域ではなかなかできないような体験ができそうですね👀
皆様是非足を運んでみてください!
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執筆者:スマイルホテルプレミアム金沢東口駅前まちマイスター【リオ】
・フロントスタッフ3年目✨
・北陸【石川県・金沢市】とホテルの魅力を発信するために日々奮闘中!!
